【小説】失恋したその先は 最終話

5 2023/01/11 09:26

私は、、今。

大好きな陸斗の隣にいる。

でももう我慢できなくなった。

ずっと、このために頑張て来た。

だから。だから。

~そんな感じで今回は最終話です!楽しんでください!~

「陸斗。」

私は隣に歩く陸斗に目線を向けた。

「...」陸斗は私を無視する。

前からずっとそうだ。めるに言われてから。

だから私は叫んだ。

「陸斗っ!大事な話があるの!」

その瞬間、「な、なんだよ!」と。

「あのね、、、s、s、す、」ダメだ。言葉にできない!

「ちょっとまって。まず俺の話を聞いてほしい。」

え?なに?!まって焦る、、

「俺は、蘭のことが好きだ。」あまりにもストレートに言われて私はびっくりした。

でも、、なら、、どうして。

「なんでじゃあ、私を避けてたの?」

「だって、俺。クラスメイトに知られるのが嫌だったから。」

え!そうだったの!?私今までりくとは私のことただの友達だと思ってたから、友達止めたのかなって、、

「ごめん。今までのこと全部。私も好き。本当に好き。馬鹿みたいに好き。だから、、」

このあとは、あなたの想像におまかせします!

最終話まで見てくださった方々本当にありがとうございました!

蘭ちゃんの気持ちになって書くのが楽しかったです!

これからも活動頑張っていきます!

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