全marvelキャラと全仮面ライダーはどっちが強い?

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1: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:35:16 通報 非表示

●仮面ライダー1号

・ザンジオーの1万度の炎や東京を壊滅させるほどの核爆発に巻き込まれても無傷で生還した。
・怪力で地震を起こし東京を壊滅させようとした毒サソリ男とも互角に殴り合える程のパワーを持つ。
・作中で「破れない」と言われたバリアをライダーパンチ一発で打ち破った。
・一度は死亡するも、火葬に使われた火を「タイフーン」に吸収することにより不死鳥の如く蘇った。
・広島原爆の1000倍の威力のあるビキニ環礁核実験の水爆に耐えたシマミミズから造られたミミズ男を真っ向勝負で倒した。
・光速の攻撃である「デンジャーライト」を余裕で回避する程の反応速度を持つ。
・『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』ではショッカーに洗脳されたライダー達の洗脳を2号とともに一瞬で解除していた。
・『仮面ライダーV3』では、東京の中心から東京を壊滅させる爆弾を内蔵したカメバズーカを抱えて、1分以内に太平洋上まで運んでいった。
(1分以内に数十kmは移動しているので、マッハ2はあるだろう。)
また、スカイライダーの言う「(昭和)仮面ライダーは皆同じ強さ」という台詞を鵜呑みにすれば、一瞬で10kmを移動するグランバザーミより遥かに速い強化スカイライダーと同等(https://tadaup.jp/0111323637.png)。
一瞬の定義は0.36秒であり、0.36秒で10km移動できるとなると1号のスピードはマッハ約83となる。
・劇場版『仮面ライダースーパー1』では重さ3万tの槍を軽々持ち上げるドグマファイターより強く、100億tの攻撃を当てられても平気なドグマ怪人を相手に互角以上の挌闘戦を行っていた。
・設定上は「鍛練によって無限に筋力の増幅を図れる肉体構造」「一瞬の間だけパワーを最大限に向上させるライダーパワー」「ジェット機のエンジン音をも上回る300ホーンの騒音・可聴域外の超音波を発声させる人工声帯」等を搭載している。
・ウルトラマンとのコラボの際に、「奇跡が起こった」として巨大化した。
・変身者である本郷猛のIQが600。


2: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:35:51 通報 非表示

>>1
●仮面ライダー2号
・1号と同じく、設定上は「鍛練によって無限に筋力の増幅を図れる肉体構造」「一瞬の間だけパワーを最大限に向上させるライダーパワー」「ジェット機のエンジン音をも上回る300ホーンの騒音・可聴域外の超音波を発声させる人工声帯」等を搭載している。
・『仮面ライダーV3』第2話では東京の中心で爆発すれば東京の全土が壊滅する程の威力を持つ核爆弾を内蔵したカメバズーカが1分後に自爆するシークエンスに入ってから、カメバズーカを抱えて東京の中心から南太平洋上まで(東京に被害が出ない距離まで)飛んで行った。
1分以内に数十km移動しているため、軽くマッハ2~3は出ていたことになる。
また、『仮面ライダーV3』後半で1号と2号は無事に帰還していた。
公式のサイトなどでカメバズーカの自爆を避けず、普通に巻き込まれたことが明記されているので、東京壊滅クラスの核爆弾に耐えられる身体構造であることがわかる。
(東京壊滅クラスの核爆弾というのがどのくらいの威力かというと、少なくとも第2次世界大戦中に投下された核よりも威力が上)
・自身と全く同じ構造のショッカーライダーに徒手空拳である程度のダメージを与えられるため、東京壊滅クラスの核爆弾に耐えられる防御性能に対抗できるだけの攻撃力も持つこととなる。

●仮面ライダーV3
・1号&2号の発展強化型であるため、基礎スペックは1号&2号と同等以上であり、同じ技も使える。
・この他に「26の秘密」を持っており、力を2倍に引き上げる「レッドランプパワー」や100万ホルトの落雷攻撃を行う「V3サンダー」、冷気を発射してあらゆる物を凍らせる「フリーザーショット」、全エネルギーを解放して何もかも吹き飛ばす「逆ダブルタイフーン」、バリアを張る「V3バリア」などの特殊能力を持つ。
・この「レッドランプパワー」により単純なパワーは1号&2号の倍ということになると中々のハイスペック。
・通常の強化筋肉の十倍の防御力を持つ「強化スプリング筋肉」や上記の「V3バリア」などもあるため、防御に関しても1号&2号を数倍上回るレベル。


3: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:36:27 通報 非表示

>>2
●ライダーマン

・「昭和ライダーの中で最弱」とよく言われるが、それでも当時の児童誌で「富士山を半分吹き飛ばす小型ミサイル4つをベルトに装備している」と説明されている。
https://twitter.com/riooou952/status/1385071726476759040
・東京を壊滅させるプルトンロケットに乗り込み、爆発に巻き込まれても一命は取り留める程の防御力もある。
・フックに伸縮自在のロープがつながっており、これを絡めて標的を捕縛したり、高所への移動に用いたりすることができる「ロープアーム」と、その派生武器として先端にトゲ付きの鉄球が備わった、より攻撃的な「スイングアーム」、頑丈なネットを射出する機能を持った「ネットアーム」、岩石すら切断する三日月型の刃を先端部に備えた「パワーアーム」、 鋼鉄の壁を貫くドリルを備える「ドリルアーム」、劇中では使用しなかったが、弾丸を連続発射するマシンガン型の「マシンガンアーム」などがある。
・『仮面ライダーSPIRITS』では大首領JUDOと光速で戦闘していた。


4: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:36:45 通報 非表示

>>3
●仮面ライダーX

・水深1万mの水圧に耐える身体を持つ。
(「1万mの水圧」というのは1平方センチメートル(大体小指の先くらい)に1tの重さが常時かかる位で、小指を動かすだけでも数トン~十数トンの物体を動かす力が必要であり、それが全方位から一気に来るため耐えるだけでも大変なはず。)
・深海でも無制限に活動可能。
・敵(鳥人イカルス)を太陽まで秒で投げ飛ばせる程の怪力を持つ。
・後半で「マーキュリー回路」を装入されたことで、身体機能が3倍にパワーアップしている。
・武器の「ライドルスティック」は回転させることで電磁バリアを張ることが可能。
耐久力は本体と同等であり、熱や雷のほか念力すらも防御可能。
武器として使えば触れた相手に高圧電流を流す武器として使える。
後年の作品では「X」という文字を模したエネルギー弾を撃てるようになっており、遠距離にも対応できるようになっていた。
・敵怪人の鉄腕アトラスは大地震を起こせる程のパワーを持ち、ヘラクレスはアトラス以上のパワーファイターだが、「マーキュリー回路」を装着する前のXでも互角に戦えていた。
(人工地震を起こす方法は幾つかあるが、大地震レベルとなると核爆発くらいしか方法がない。
鉄腕アトラスのパワーは核爆発に匹敵するが、それよりパワーのあるヘラクレスとパワーアップ前でも互角なのだから滅茶苦茶強い。)


5: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:37:30 通報 非表示

>>4
●仮面ライダーアマゾン
・神秘の力を持ったライダーであり、「ギギの腕輪」が光ればその時不思議な事が起こる。
・失明しようが、「ギギの腕輪」に全精神を集中させることで視力を回復させることができる。
・1000mの岩盤の底に閉じ込められようが、強力な圧力を受けることで、鉄をも溶かすほどの高熱を常時放ち、また全身のヒレカッターを激しく振動させて、あらゆる物を突き破って脱出することができる。
・十面鬼は30万度の火炎を放つがアマゾンは耐えて倒し、ゼロ大帝はアマゾンのエネルギーをゼロにする他、物質を消滅させるビームを放つ槍でアマゾンに挑むが「ガガの腕輪」と「ギギの腕輪」を一体化させたアマゾンには全く通じず圧倒された。
・『仮面ライダーSPIRITS』ではギギとガガの腕輪を合わせることにより、噴火寸前の阿蘇山の火口に飛び込んでマグマを瞬時に石化させたり、原子分解を起こしたりしていた。

●仮面ライダーストロンガー
・通常攻撃自体が打撃を打ち込むと同時に高圧電流を流し込むというもの。
・電気や熱を吸収する表皮を持つ、雷雲を呼び雷を落とす力を持つ、身体を電気分解し壁をすり抜けられる、川の水を蒸発させるほどの電気を流し込める等、電気に関してなら何でもできる。
・1分間だけであるが、体内のエネルギーを100倍に増幅できる(チャージアップ)。


6: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:37:56 通報 非表示

>>5
●スカイライダー

・旧スカイライダーは必殺技「スカイキック」が威力500kgと、間違いなく史上最弱の仮面ライダーであった。
しかし、「1号~ストロンガーを実戦形式で同時に相手する」という地獄の特訓を経て大幅パワーアップしており、100万馬力のパワーと、一瞬で10km移動可能なグランバサーミを上回るスピードを手に入れた。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&...
・設定上では最低0.1秒でどのような動作も終わらせることが可能。
・重力を自在に低減させる重力低減装置を装備しており、自身の質量を0にし、宇宙まで短時間で到達することも可能。
・旧スカイライダーの時点では飛行速度は800km/hとされていたが、パワーアップしてからは限界速度は不明。
グランバサーミの件からマッハ数十まで出せる可能性はある。
・ベルトを光らせ、電磁波と光で相手の動きを止める技を持つ。
・手をドリルにして貫通力を上げられる。
・全部で99個の必殺技を持つ。


7: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:38:14 通報 非表示

>>6
●仮面ライダースーパー1
・通常のパンチ力が300t(※)という昭和ライダーどころか現在登場している全仮面ライダーの中でも未だ最高峰のパワーを誇り、日本刀より鋭い手刀を放てる。
・ジャンプ力に関しては、重力制御装置を使用することによって実質上無限。
・宇宙空間での活動が可能。
・必殺技の「スーパーライダー天空連続キック」では無数のキックを何度も叩き込める。
・50tの鉄球を軽く受け止め500tという先のスーパーハンドすら超える威力のパンチを放てる「パワーハンド」、冷凍ガスと火炎を同時に放てる「冷熱ハンド」、耐性(絶縁性)が無ければ分解されてしまうほどの威力を持つ3億ボルトの電流光線を放てる「エレキハンド」、レーダー兼ミサイルとして使用可能な「レーダーハンド」の4つのハンドを保有している。
・自らの「スーパーハンド」を受けても平気という防御力や、数々の耐性・措置を持っている。

(※)第1話のヘンリー博士の台詞より。
東映監修(石森プロ未監修)の『仮面ライダーの超常識』にも同様の記述が見られる(ただし、本来なら「スーパーハンド」と記載されるべき箇所が「パワーハンド」だと誤植されている)。
一方で、『仮面ライダー画報』では破壊力『30t』と0が一桁削られた数値となっている(こちらの書籍は東映と石森プロの監修あり)。
後者が単なる誤植なのか、それとも両プロ間での共通見解なのかは不明だが、イメージソングである「ファイブハンドロック」でも30tとなっている。
さらに、第9話のドクターガイガンの発言では「1万メガトン」と大幅に跳ね上がった数値になっている(赤心少林拳会得でパワーアップしたのかフルパワーで撃った場合の数値なのかは不明。ちなみに、同回ではドグマファイターは3万tの槍を持っているが、気にしてはいけない)。


8: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:38:39 通報 非表示

>>7
●仮面ライダーBLACK RX

・0.1秒という僅かな隙さえ逃さない反応力を持つ。
・多少の傷であれば瞬時に完治する自己回復力を持つ。
・太陽かキングストーン、この世の光のどれかがあれば復活できる再生力を持つ。
・必殺武器のリボルケインから放つリボルクラッシュは、敵の身体を貫き、内部に光エネルギーを満させて爆裂させる技であり、まともに喰らって生きていた怪人はいない。
・「キングストーンフラッシュ」により敵の使う幻術や呪縛、精神攻撃を打ち破ることが可能。
・高熱にも耐える程の鉄壁の防御を誇りながら、超精密な行動や加速攻撃も行え、ブラックホールに引き摺りこまれたV3を引っ張り助けられるほどのパワー(漫画版の描写)も持つ(ロボライダー)。
・体をゲル状に変化させる(一部だけをゲル状にしたり、液体であるのにも関わらず体当たり等をしたりすることもできる)ことで一切の物理攻撃や念力、電撃を無効化する上に、解毒剤生成やミクロ化、相手の身体との同化、秒速50連発のパンチ、瞬間移動(に匹敵する程の高速移動)を使える敵に追い付く高速移動、異空間からの脱出、エネルギーの吸収・拡散が可能(バイオライダー)。
・『仮面ライダー世界にかける』ではクライシスの策略によりBLACKに戻されてしまった光太郎を救うためRX、ロボライダー、バイオライダーが未来から時を超え登場・参戦するという出来事が起こった(ただしRX、ロボライダー、バイオライダーがBLACKを助けに来られたのはクライシス帝国が過去に干渉し時空が歪んでいたせいであって、RXの能力ではない)。
・変身者である南光太郎はサメ怪人の光速の攻撃を生身で避ける程の身体能力や、時間操作能力を無効化する力、赤外線を見ることが可能な視力などを持っている。


9: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:38:57 通報 非表示

>>8
●『時空英雄仮面ライダー』の仮面ライダー達(1号〜RX)
・太陽の10~100倍の質量で恒星も素粒子レベルに分解するブラックホールに飲み込まれても、自力脱出ができないだけで身体自体は無傷という異次元な防御力を持つ。
・11人全員が揃えば、ブラックホールであろうが対象を持ち上げて宇宙の果てまで投げ飛ばせられる程のパワーまである。
(太陽をブラックホール化すると長さは3kmなので丁度太陽の10分の1の質量を持つことになり、それをまた11で割るため、ライダー達は1人で地球の3000倍の質量の物体を持ち上げていたことになる。
さらに、このときのアマゾンとストロンガーに関しては、アマゾンは「ガガの腕輪」を、ストロンガーは「チャージアップ」を使っていなかったため、この二人はまだ伸び代があるということになる。)
・手持ちのタイムマシンにより、時間を自由に移動することもできる。

●仮面ライダーZО
・変身前でも、レーザーを見てからそれを追い抜くという高速移動ができる。
・分子分解レーザーにも耐えるタフネスを持つ。
・Jと同じく、単純な戦闘力はRXを上回り、強化復活した怪人軍団を相手に無双する程度には強い。
(シャドームーン曰く『仮面ライダーワールド』に登場した怪人一体一体がRXよりも強いため、そのまま受け取るなら「ZО&J > RX」となる。
シャドームーンはRXの能力を完璧に解析していたため信憑性は高い。)

●仮面ライダーJ
・パンチの一撃で山の一つや二つを軽く崩してしまうパワーを持つ。
・キックの場合、その破壊力は想像をはるかに超えているため計測不可能。
・「ジャンボライダーキック」は最高・最強・究極の必殺技であり、地球人類の持つ軍事力で総攻撃をかけても倒せないとされるフォッグ・マザーを大爆発させた。
・巨大化以前でも相当の身体能力を持ち、戦闘力のみならず治癒力も高い。
・「ジャンボフォーメーション」はただ巨大化したという訳ではなく、山、川、草原、森と、大地に宿る全ての精霊たちが同調し、膨大な「Jパワー」を注いだことによって生み出された形態であるため、いわば地球そのものがJに味方していると言っても良い。
・『仮面ライダーワールド』では巨大化したシャドームーンを終始圧倒した。
(しかもこのシャドームーンはRXまでのライダーの力を超える怪人達を従えていた個体である。)


10: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:39:16 通報 非表示

>>9
●仮面ライダークウガ (アルティメットフォーム)

・数千km上空から数秒で到達する(マッハ2~3.5位)針を正確に受け取る程の・物理法則を遥かに超えたクロックアップに対抗できる反応速度を持つ(ペガサスフォーム)。
・『仮面ライダー ガンバライド』第5弾のイメージムービーでも(ガタックの)クロックアップに対抗していた(タイタンフォーム)。
・周囲の原子、分子を操る事で、物質をプラズマ化→炎上させることができる。
並のグロンギならば一撃どころか相手を内側から発火させ焼き尽し、触れることすらなく倒すことができる。
・必殺技に用いられる高エネルギーを常時放出しているため、ただのパンチやキックでも「アメイジングマイティキック」を上回る威力を発揮できる。
・専用武器こそ持たないが、設定上は各ライジングフォームの武器を使用可能な上に元々破格のスペックを誇っているため武器の有無で困ることはない。
・全身の棘による刺突攻撃ができる。
・尋常ではない再生能力を持つ。
・瞬間移動可能。
・天候操作可能。
・霊石アマダムが持つ“変身者の意志を具現化する力”を最大限に発揮できる。
・本編から13年後を描く小説版では、27歳に成長した夏目実加が変身するクウガ・プロトタイプが最終決戦時にゴ・ライオ・ダに対する怒りから「凄まじき戦士」としての力を解放し、アルティメットフォームに変身。
ライオを殺すためにモーフィングパワーで東京タワーを変異させ、超巨大兵器『怒りの塔』を生成した。
怒りの塔にはアークルから放出されたエネルギーを塔全体に広げ巨大な「鋼の蕾」が同時に多数生成・搭載されており、さらに蓄積されたエネルギーがその暗黒の花から斉射される(おそらく巨大なビーム砲台のようなものだと思われる)。
作中ではクウガの変身者、五代雄介の尽力により不発に終わったが、実際に放たれていればライオが立っていたプリンスパークタワーが崩壊し、ホテルから避難した大勢の人々を巻き込んでいた大惨事となっていたであろうことが語られている。
また、この小説ではモーフィングパワーは量子論上の現象も操作できることが明かされている。


11: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:39:40 通報 非表示

>>10
●仮面ライダーオーディン

・他のミラーモンスターとは別格の存在である最強のミラーモンスター「ゴルトフェニックス」と契約している。
・常時サバイブ状態の為、基本スペックでさえ龍騎やナイトの最強フォームを上回る力を持つ。
・いかなる物も両断する剣「ゴルトセイバー」やあらゆる攻撃を防ぐ盾「ゴルトシールド」を装備している。
作中ではナイトサバイブのファイナルベントをゴルドセイバーで弾き、サバイブの解除に追い込んでいる。
・触れただけで爆発を起こす金色の羽根を大量に降らせる能力を持つ。
・瞬間移動能力を標準装備している。
・時間を思いのままに操る効果を持つタイムベントを使える。
また、このタイムベントは何のデメリットもなく何度でも使用可能。


12: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:39:56 通報 非表示

>>11
●仮面ライダーファイズ (ブラスターフォーム)

・『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』では基本フォームでXとウィザード インフィニティースタイルの必殺技を止めた上で、二人を変身解除させていた(自身も変身解除していたが)。
・装甲は「アブソリュートメタル」という架空の金属でできており、あまりの強固さにより同じ「アブソリュートメタル」製の武器でしか破壊不可能とされている。
・10秒間だけ1000倍に加速することができ、また同時に必殺技を複数回使用可能。
10秒というタイムリミットこそあるが、その力は圧倒的でほとんどの敵を瞬殺可能であり、大勢の敵やラッキークローバーなどの幹部級オルフェノクをも圧倒する。
劇場版では複数のライオトルーパーを連続クリムゾンスマッシュにより単独で全滅させたり、仮面ライダーカイザの力では全く歯が立たなかった仮面ライダーサイガを難なく追い詰めたりするという活躍を見せた(アクセルフォーム)。
・キャノン型のフォトンバスターモードでは、1発がクリムゾンスマッシュに匹敵する光弾を連続20発まで発射可能。
・光の刃を備えたソード型のフォトンブレイカーモードはファイズエッジの約15倍もの出力を誇り、最大出力にすれば列車や航空母艦でさえも裁断できる恐るべき威力となる。
・両肩に装着された「ブラッディ・キャノン」からは圧縮されたフォトンブラッドの光弾を放てる。
その威力はフォンブラスター300発分に相当する。
・防御に関しても抜かりはなく、体を覆うアーマー「アブソリュートラング」は太陽の表面温度に匹敵する超高音すら遮断し、水深2500mの深海でも活動可能。
・全身を包むスーツ「クリムゾンクロス」はファイズエッジのミディアムモードに相当するエネルギーを帯びており、並のオルフェノクなら触れただけで灰化する(本来オルフェノクはフォトンブラッドに耐性がある種族であるため、オルフェノク以外の物体が触れればどれほど毒性が強いか…、と考えると恐ろしい)。
・本編ではほぼ苦戦したことは無く、アクセルフォーム含め今までどのライダーでも歯が立たなかったドラゴンオルフェノクをも圧倒した。
・劇場版では帝王のベルトで変身した仮面ライダーオーガ、超巨大な怪物であるエラスモテリウムオルフェノクを倒した。


13: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:40:41 通報 非表示

>>12
●仮面ライダーブレイド キングフォーム
・初期武器のブレイラウザーは設定上「地球上の固形物で切れないものはない」とされており、専用武器のキングラウザーはこのブレイラウザーの3倍の切れ味を誇る。
・ミサイルの直撃や200tの衝撃に耐えられる。
・ジャックフォーム程ではないにしろある程度の飛行も可能。
・カード単体ならばラウズすることなくその能力を使用可能。
元々ラウズカードの能力のみでも武器強化、腕力強化、突進力強化、ジャンプ力強化、電撃、装甲強化、磁力操作、高速化、時間停止と強力なものが揃っているため、それらをラウズすることなく使用できるというだけでもどれ程強力な能力かわかる。
・感情の強さによって戦闘能力が高まる。
・必殺技の「ロイヤルストレートフラッシュ」は不死身の存在すら完全に消滅させることが可能。
・『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』では、バトルファイトの勝者に与えられる・地球環境を改変できる「万能の力」の正体である巨大邪神14を(ジョーカーの協力もあったが)アルビノジョーカーもろとも撃破していた。
・小説版では、超光速移動や運命操作、全人類の別惑星への移動などが可能な双頭のアンデット(地球上の生物の「他の種より優れた存在に進化したい」という思念が結合して誕生した思念体であり、物語の全ての元凶でもある「統制者」が、同等の存在である「破壊者」と融合することによって誕生した存在)を仲間達と共に撃破していた。
・変身者である剣崎一真が不死身(ジョーカーアンデット)であり、もうひとりのジョーカーである相川始(仮面ライダーカリス)がこの世からいなくなる、またはカードに封印されると世界が崩壊する。
実際に『仮面戦隊ゴライダー』にて、始がいない「トーテマの世界」をエネルギーの放射とともに滅ぼしていた。

●仮面ライダーギャレン ※ネタ
・相手が自分より明らかに格下か格上な敵だと絶対に勝つ(ただし中途半端な強さだと負ける)。
・死亡フラグをことごとくへし折る。


14: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:41:56 通報 非表示

>>13
●仮面ライダーカブト (ハイパーフォーム)

・物理法則を遥かに超えた高速行動能力であるクロックアップを使える。
・敵を原子崩壊させる必殺技を標準装備している。
・ハイパークロックアップを使えば、通常のクロックアップを遥かに上回る速度で移動できることは勿論のこと、エネルギーを解放して大気中・真空中でも自在に飛翔することができる。
このため誰もついてこられない速度での移動で相手に攻撃をさせる前(もしくは攻撃を当てさせず)に自身の攻撃を一方的に当て倒すことも十分に可能。
・タキオン粒子の流れに乗る事によって過去・現在・未来へと思いのままに時間を越えることができる。
これを使用することで過去の改変を行うことができる。
劇中では仲間が死んだという事実を改変する、過去の自分と連携し妹を救う、更には地球に衝突しそうな隕石ごとタイムスリップし過去に落ちていた隕石にぶつけることで被害を最小限に抑え大惨事になっていた歴史自体をなかったことにするなど世界操作ともいえるレベルの離れ技を見せている。
・「時空の狭間」を創り、さらに移動できるところを見るに時間軸の移動だけでなく時空を超えることすらできることが分かる(過去改変に関しては、あまり大きく歴史を変えると自分も消滅してしまうリスクがある)。
この特性を生かし過去の自分や仲間を上手くアシストすることも可能。
・「コンパウンドアイ」は時空の乱れを感知し「過去、未来の時空間を見渡すことができるため、あらゆる時空の出来事を見逃さない」ので、未来を予見することが可能であることが示唆されている。
・「ワームを絶滅させるための究極武器」であるパーフェクトゼクターによって超巨大な光子の刃で敵を一刀両断する「マキシマムハイパータイフーン」、進路上に存在する物体を跡形もなく消滅させる竜巻状の超巨大エネルギー波(ガンバライジングカードによると、射程距離100kmにも及ぶとされる)「マキシマムハイパーサイクロン」など、殲滅・必殺にも容赦の無い性能を持つ。
・パーフェクトゼクター・ガンモードを構えると同時にハイパークロックアップモードにチェンジした為、自動的にハイパークロックアップも発動していると思われる。
・ハイパーライダーキックには原子崩壊・消滅させる能力があるため、相手の装甲や防御などの影響を受けない可能性も考えられる。


15: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:42:16 通報 非表示

>>14
●仮面ライダー電王

・メイン変身者の野上良太郎は「特異点」と呼ばれる存在であり、時間改変の影響を受けないほか、記憶を持ち越すと同時に自身の記憶をもとに時問の流れを修復することができる。
・変身者に憑依している、もしくは電王の変身者そのものになっているイマジンズは対象に憑依することが可能であり、取り憑かれた者は基本「特異点」でないと追い出すことはできない。
・専用兵器の「デンライナー」(4種類存在し、これら全てを連結させることもできる)は空中飛行や別世界・別時間への移動が可能。
また、9000tの重圧がかかっても押し潰されないほど堅牢(正確に言うと、18000tのキャッスルドランがデンライナーとゼロライナーの上に乗り、デンライナーはその1/2の重さの9000tを受けていたということ)。
さらに、これらの機能以外に搭載武器も豊富であり、特に「デンライナーゴウカ」の「ボンキーボマー」という部分からは重力崩壊、つまり超新星爆発を起こす爆弾を射出することができる。
・『仮面ライダー電王&キバ デンライナー宇宙へ!』というプラネタリウム上映作品では、デンライナーに衝突しそうになったブラックホールを突っ張りで吹き飛ばしていた(アックスフォーム)。
・先述した重力崩壊爆弾を当てても撃破できなかったギガンテスハデスを倒し、さらには劇中では使用しなかった必殺キックでは無限のパワーを発揮することが可能(ガンフォーム)。


16: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:42:34 通報 非表示

>>15
●仮面ライダーガオウ
・イマジンの力を使っていないにもかかわらず、仮面ライダー電王のソードフォーム、ロッドフォーム、アックスフォーム、ガンフォームの四形態と仮面ライダーゼロノス ベガフォームの計5人を独りで圧倒する程の強さを持つ。
・専用マシンの「ガオウライナー」はアカシックレコードに接続された、時を運行する鉄道型タイムマシン「時の列車」の1種であり、その中でもいかなる時代にも行く事ができる「神の路線」を走ることが可能であり、全ての時間を支配する力を持つとされる特別な列車である。
また、巨大なワニの頭部を模した先頭車両「キバ」は進路上の障害物を噛み砕き、通り過ぎるだけで周囲一帯が更地と化す程の近づくのも危険な破壊力をもつ他、ミサイルや破壊光線等の様々な武装を大量に搭載しており、デンライナーやゼロライナーと激しい戦闘を繰り広げた。
そして、最大の特徴が「時間」を喰らい消し去ってしまう能力を持つ点。
「時間を喰らう」というのは、歴史を「変える」のではなく「消す」ことであり、過去改変や歴史改変などあらゆる時間改変の影響を受けない「特異点」を消しさることすら可能と言われている。

●仮面ライダーキバ (エンペラーフォーム)
・装着者の資質によってはひとりで一国を滅ぼすことすら可能。
・核爆発の中心にその身をおいても傷ひとつつけられないほどに堅牢。
・マッハ3.4という超高速で飛行可能(キバ飛翔体)。
・キャッスルドランにより時間を移動することが可能。
・飛翔体とキャッスルドランの連携攻撃は、地球から月までわずか数秒で到達する速度を持ち(アークの影響で月が接近していたが)、アークを叩き付けた衝撃で月に自身のライダーズクレストを模した巨大なクレーターを造るほどの威力を持つ。
・『仮面ライダーディケイド』では、タイムジャッカーのように対象以外の時間を停止させたり、門矢士に平行世界の構図を見せたり、世界の融合・破壊を止めたりするという、超常的な能力を使用していた。


17: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:42:55 通報 非表示

>>16
●仮面ライダーダークキバ
・上記のキバ エンペラーフォームを上回る戦闘力を持ち、装甲はキバの3倍の防御力を誇る。
・「ダークネスベール」というマントは、理論上この世のありとあらゆる物理兵器の攻撃を無効化することが可能なうえ、一振りすることで闇を呼び、そこから発せられる闇の刃はあらゆる敵の防御をも貫いてしまう。
・空中に出現させた牙を他者に突き刺し、生命エネルギーを吸収して、対象の存在を消すという能力も使える。

●仮面ライダーアーク
・ほかの仮面ライダーよりも遥かに大きな体駆に加え、ジャンプカも無限という驚異的なスペックを誇る。
・専用武器である三又槍の「アークトライデント」は、一振りで山を分断するほどの威力を秘めているほか、地面に突き刺すことで天変地異を引き起こす能力を持つ。
・月に寄生している月の眼の力を取り込むことで、さらなる力を宿した「レジェンドアーク」へと変貌することが可能。
この形態に変身するだけで空は闇に包まれ、月が異常接近し、海は荒れ狂い無数の竜巻が発生するという天変地異が周囲を襲う。
また、上記のキバ飛翔体と同速度で飛行できる。
・アークの全身を包む鎧は「ルシファーメタル」よりも強いとされる「アークメタル」によってつくられており、ダイヤモンドと同等の硬度と、太陽の表面温度に匹敵する高熱・絶対零度に近い低温でも変質・劣化することのない特性を持つ。
また、キバを凌ぐ事を大前提として作られているために、理論上はキバの鎧の性能を大きく上回っている。
・鎧の上半身に無数に刻まれた文様の刻印は、アークの全身に流れる魔皇力の余剰工ネルギーを分散放出し、アークの自減を防ぐ役割をもつ。
また、外からの攻撃に対し放出した皇力によって一種のバリアフィールドをつくり、その衝撃を緩和する能力を持つ。
・「デモンプレス」によって強化された腕力は、その手刀で高層ビルを両断し、鋼鉄の装甲車を握りつぶすほどのパワーを誇る。
また、人間のもつ通常兵器の攻撃程度であれば、その掌ではじき返すほどの防御力も併せ持つ。
・人間をレジェンドルガ化し、操ることが可能。
・鎧の内部には闇の無限空間に繋がる「ウルティマブラックホール」が存在し、向けられた対象をあっという間に飲み込み、闇の中へと放り込んでしまう。


18: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:43:18 通報 非表示

>>17
●仮面ライダーディケイド

・クウガ〜ジオウまでの主人公ライダーに変身でき、その仮面ライダーの特殊能力、専用武器、フォームチェンジ、必殺技などが使用可能。
・顔面に刺さる形で搭載された「ライドプレート」により、あらゆる並行世界を自在に行き来し、縦横無尽の活躍を見せられるという能力が存在している。
この力により変身者の門矢士本人が死亡・消滅しても光とともに復活する、「絶望」としか言えない状況でも、絶対に来られない状況でも「通りすがる」(名前は明かされていない)、仮面ライダー龍玄の背中を押して奇跡を起こす等の活躍を可能にしていると思われる。
・自前のカードだけで武器強化、分身、透明化等の強力な能力を持っている。
・あらゆる衝撃を緩衝する装甲や、絶対零度-273.15℃や超高温下6000℃のマグマの中でも耐え忍び、荷電粒子やX線にすら防ぐスーツ等の強力な装備を持つ。
・劇中ではカメンライド抜きでも自分より遥かに早い時間の中を行動可能な「クロックアップ」に対応可能だった。
・「音撃でしか倒せない魔化魍をカブトのライダーキックで倒す」、「本来なら封印しか出来ないアンデッドを龍騎のストライクベントで倒す」といった本来なら不可能なことを成し遂げるその描写から、各対象の撃破に必要な特性を代替できる可能性がある。
・まるで影法師の如くディケイド本体と全く同じ動きをするディケイド以前の平成ライダーの最強フォームを召喚し、必殺技を同時に放つことができる(コンプリートフォーム)。
・その場にいるクウガ〜キバまでのライダー達を最強フォームor究極フォームにフォームチェンジさせる、あるいは最強フォームの状態で一斉に召喚して必殺技を集中的に浴びせることができる(最強コンプリートフォーム)。
・劇中ではクロックアップ×インジビブルの不可視高速移動、ギガント×サイドバッシャーの重火器併用などのコンボを披露した。
また、撃破した敵をカードに封印したり、対象のライダーを強制的にFFRさせたりすることが可能(激情態)。
・クウガ〜ゼロワンまでの主人公ライダーの最強フォームの力を使えるほか、ネオディエンドライバーでライダーの召喚を行うことも可能(コンプリートフォーム21)。
・変身者である門矢士は「オーロラカーテン」を使って世界や時間を移動することができる。


19: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:44:46 通報 非表示

>>18
●仮面ライダーディエンド
・歴代ライダーの召喚ができる。
・デフォルトで高速移動能力を持つ。
・ディケイドと同じく、「インビジブル」(透明化)や「バリア」、「イリュージョン」(分身)などの高性能カードが豊富に取り揃えられている。
・必殺技の「ディメンションシュート」には、ジャーク将軍を庇った怪人軍団ごと貫くような破壊力を秘めている。
・G4、リュウガ、オーガ、グレイブ、歌舞鬼、コーカサス、アーク、スカルを一斉に召喚し、ただのアタックライド一発でライダー達の必殺技を次々と敵に浴びせられる(コンプリートフォーム)。
・『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』にて、宇宙空間でビックマシンの大爆発に巻き込まれても生還した。
・変身者である海藤大輝は、対象だけを拘束することができる時間停止能力や、未来を決めることが可能な「未来ノート」、世界・時間を移動することが可能な「オーロラカーテン」を操作する力を持っている。

●仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム
・ボディ中央に輝く「クリスタルサーバー」は地球という無限のデータベースと直結しており、あらゆる情報を瞬時に検索・閲覧し、敵の弱点を即座に把握することができる。
・クリスタルサーバーから生成する専用武器「プリズ ムビッカー」は最大4本のガイアメモリを同時にマキシマムドライブさせることが可能。
ツインマキシマムのようなリスクもない上に、その威力を遥かに上回る攻撃を繰り出すだけではなく、クリスタルサーバーと連携しながら敵の固有能力を無効化する力を発動することもできる。
・自由自在に飛行でき、仮面ライダーコアとの戦闘では音速で動けるオーズ ダジャドルコンボとほぼ同速度で行動していた。
・(昔のトレーディングカードでは)カタログスペックは全て∞とされている(※)。
・「世界の一つや二つを永遠に破壊できる力」を持つエターナルメモリを使用した必殺技を真正面から打ち破った上で、不死身の存在であるエターナルを完全に消滅させていた。

(※)https://www.bandai.co.jp/catalog/item.php?jan_cd=4543112662446000
カードを発売した会社の当時の公式サイトに『「パンチ力」「キック力」など、“オフィシャルの数値”でバトルしよう!』と書かれている。


20: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:45:16 通報 非表示

>>19
●仮面ライダースカル

・スカルメモリには使用者の骨格を中心に肉体を強化し、向上させる機能もあり、変身者である鳴海荘吉の高い身体能力と合わさることで、幹部級のドーパントと互角以上の戦闘力を発揮できる。
また、打倒ミュージアムの戦士として最初に選ばれたこともあるので、スカルメモリor鳴海荘吉の体質には精神への干渉攻撃の無効化・耐性が付いている。
(以下『風都探偵』より)
・「骸骨」の記憶を内包したスカルメモリの効果により、変身者は肉体の構造が変化して血肉なき"骸骨"であるが如く「死んでいるも同然の状態」になる。
これによって生死を超越し、死んでいるかのように身体が冷たく痛覚は消失する。
また、本人の「変身するのは少しの間死ぬ事だ」、「骸骨は……それ以上殺せない」の言葉通り、死人はそれ以上死に様が無いと言う理屈から変身中は「不死身」となる。
このためスカルは、血や体液を吸い取ると言った「軟部組織を狙った攻撃」や「相手が生物であることを狙った攻撃」への耐性が極めて高い(メモリの力で全身が「骸骨」と化しているので吸い様がないのかもしれない)。
・スカルメモリの特殊な効力により、フィリップにメモリの端子を翳し、メモリの残るエネルギーを全て使うことで、彼の精神世界である地球の本棚に入ることができる(一度だけ使用し、その後スカルメモリは破損した)。


21: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:45:36 通報 非表示

>>20
●仮面ライダーエターナル

・冷気や熱と云ったあらゆる攻撃をシャットアウトする「エターナルローブ」を纏っている。
・専用武器の「エターナルエッジ」は鋼鉄版も紙の如く切り裂ける。
・T1ガイアメモリよりも高性能なT2ガイアメモリ26本と、身体各部に備え付けられたマキシマムスロットで26連マキシマムドライブを発動できる。
・所持しているT2ガイアメモリの能力としては、
 ◯加速(アクセルメモリ)
 ◯高速飛行(バードメモリ)
 ◯竜巻の操作(サイクロンメモリ)
 ◯人/モノの記憶の引き出し&それらへの擬態(ダミーメモリ)
 ◯遺伝子の組み換えによる新たな能力の創造(ジーンメモリ)
 ◯熱の操作(ヒートメモリ)
 ◯氷の操作(アイスエイジメモリ)
 ◯対象物の探知(キーメモリ)
 ◯身体の伸縮&幻想上のモノの実現(ルナメモリ)
 ◯鋼鉄化(メタルメモリ)
 ◯飛行&光弾の発射&対象の捕獲&高速化(ナスカメモリ)
 ◯水の弾丸の発射&液状化(オーシャンメモリ)
 ◯対象の操作(パペティアーメモリ)
 ◯バリアの展開(クイーンメモリ)
 ◯ミサイルの発射(ロケットメモリ)
 ◯不死化(スカルメモリ)
 ◯射撃能力強化(トリガーメモリ)
 ◯貫通力強化(ユニコーンメモリ)
 ◯腕力強化&高速化(バイオレンスメモリ)
 ◯気象の操作(ウェザーメモリ)
 ◯地球の記憶へのリンク&特殊能力の無効化(エクストリームメモリ)
 ◯対象者がとった行動を再度「翌日」にとらせる光弾の発射(イエスタデイメモリ)
 ◯空間の捻じ曲げ(ゾーンメモリ)
 がある。
・世界の一つや二つを永遠に破壊できる。
・変身者の大道克己が不死身。


22: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:46:04 通報 非表示

>>21
●仮面ライダーオーズ
・自分の劣化版ではない分身を50人召喚できる。
劇場版では、分身を作り出してから分身それぞれが他のコアメダル(グリード達から借りたものも含める)をスキャンし、タトバコンボ、ガタキリバコンボ、ラトラーターコンボ、サゴーゾコンボ、ダジャドルコンボ、シャウタコンボ、プトティラコンボ、ブラカワニコンボに変身するという離れ業を行った(ガタキリバコンボ)。
・川を干上がらせるほどの熱線を放てる(ラトラーターコンボ)。
・高速で移動できる(ラトラーターコンボ)。
・重力操作や敵の感知ができる(サゴーゾコンボ)
・音速超えの飛行及び火炎弾の連射ができる(ダジャドルコンボ)。
・自身の液状化や電撃攻撃ができる(シャウタコンボ)。
・敵を瞬間冷凍できる(プトティラコンボ)。
・凄まじい再生能力を持つ(ブラカワニコンボ)。
・メダジャリバーで空間を切れる。
・宇宙に対応可能(スーパータトバコンボ)。
・時間停止の影響を受けない・時間を停止させるという攻防一体の能力を持っている(スーパータトバコンボ)。
・威力1000トンの必殺技を放てる(タマシーコンボ)。

●仮面ライダーコア
・周囲に残留する「戦いの記憶」に反応し、そこに渦巻く憎しみや悲しみといった感情を自身のエネルギーに変換できる。
・「О・シグナル」は倒すべき対象を見つけ出すことが可能。
・伸縮自在の超高熱マフラーは、敵に巻き付いて装甲や武器を溶かす他、強烈な熱風を発生させて広範囲を焼き尽くすことも可能。
・「マントルアーム」は高熱の硬化外殻に覆われており、あらゆる物体をチョップで溶断することが可能。
・「マントルレッグ」も高熱の硬化外殻に覆われており、あらゆる物体をキックで溶断することが可能。
また、その形状を変化させることで、最高時速999kmを誇る高速オートバイ形態へと変化させることもできる。
・「C・アイ」は熱源や動体反応を感知し、高速移動中の敵も確実に補捉することが可能。
・ベルトは結晶化した「地球の記憶の泉」と繋がっており、そこから無尽蔵にエネルギーを引き出すことが可能。
・全身各部を覆う高熱のエネルギーオーラは最高温度6000度に達し、不用意に接近する敵を瞬時に燃やしてしまう。
・地銀内核にある結晶を破壊しない限りは不滅の存在。


23: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:46:38 通報 非表示

>>22
●仮面ライダーイカロス

・風を自在に操り、敵を吹き飛ばすことが可能。
・フォーゼの変身者である如月弦太朗を数時間意識不明にさせる程の威力を持つ「イカロス・パーフェクト・ライダーキック」を繰り出せる。
・最強の硬度を誇るとされるハンマーモジュールを容易く切り落とし、マグネットステイツの砲撃でも一切のダメージを受けない強力な翼を背中に持つ。
・人間の持つ精神エネルギー(特に夢を砕かれた若者たちのネガティブ・エナジーを好む)を感情ごと奪い取り、それを自身の力に変えることができる。
これを受けた人間は何に対しても無気力になり、まるで魂が抜かれたかのような状態になってしまう。
・「情念の部屋」と呼ばれる異空間を使い、仲間達に怨念のエナジーを共有させることも可能。
・小説内では合計3度の戦闘を行っているが、全て圧倒的な力を見せつけて勝利している。
最終的には暴走した果ての姿として倒されたため、ライダーとしての戦闘での敗北は実質0である。


24: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:47:00 通報 非表示

>>23
●仮面ライダーウィザード (インフィニティースタイル)

・分身できる。
・相手を拘束できる。
・ショートワープができる(本来カードデッキがないと侵入できないミラーワールドにも入ることができる)。
・自身に炎を纏って攻撃力を強化できる(フレイムスタイル)。
・自身を液状化できる(ウォータースタイル)。
・風を纏っての高速移動や空中移動ができる(ハリケーンスタイル)。
・ドラゴンスタイルの4人に分身できる(フレイムドラゴン)
・敵を凍らしたり、尻尾の一振りで海を割ったり(15話)することができる(ウォータードラゴン)。
・雷を操れる(ハリケーンドラゴン)。
・大地を操れる(ランドドラゴン)。
・敵を太陽まで蹴り飛ばせる(①)(オールドラゴン)。
・空間ごと切り裂く斬撃すら無効化する。
・光速で移動できる(②)。
・時間の流れに干渉できる。
・自身の使用した魔力を再吸収する永久機関を持ち合わせている。
・上記のオールドラゴンとインフィニティースタイルの力を合体させたインフィニティードラゴン、更にそれを強化させたインフィニティードラゴンゴールドという形態もある。
・『小説 仮面ライダーウィザード』にて「ホープウィザードリングは使用したいウィザードリングに自在に形を変える」ということが描かれていたため、設定上「クリエイト」(世界改変)の魔法も使えると思われる(③)。
・『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』にて、「一種のブラックホール」という設定の「魔空空間」に毎回突入しても無傷でいられるギャバンの本気状態と基本4フォームで渡り合ったり、「幻夢界」という一種のホワイトホールであり、ブラックホールに吸い込まれた物質が原子分解・逆噴射している世界が現実世界に展開されたときにウィザードラゴンの火球一発でこの「幻夢界」を掻き消したりしていた。
オールドラゴンはウィザードラゴンの能力を限界まで引き出しているため、ウィザード単独でもオールドラゴンの時点でホワイトホールを消し飛ばせるということになる。


25: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:47:32 通報 非表示

>>24
●白い魔法使い(仮面ライダーワイズマン)

・オールドラゴンまでのウィザードの形態なら問題なく対処できる程の力を持つ。
・ウィザードの最終フォームであるインフィニティースタイルに肉薄するスペックを持ち、ウィザードが使える魔法も上位互換で使用可能。
例として、ウィザードの「コピー」の魔法による分身は全員同じ動きをするが、白い魔法使いの「デュープ」による分身は別々に行動可能(ウィザードはドラゴタイマーを使ってやっと可能)。
・任意の空間を圧縮し爆発を起こす魔法「エクスプロージョン」を使用可能。
空間を切り裂く程の技にも耐えたインフィニティースタイルをも吹き飛ばす威力、魔力が消耗した状態でも連発できる燃費の良さ、やろうと思えば街一帯を攻撃できる範囲と、極めて汎用性が高い。
・後年の作品では「テレポート」の魔法を応用したハメ技も披露している。
・「ハーメルケイン」というインフィニティースタイルにもダメージを与えられ、吹き鳴らすことで敵の魔法を無効化する事ができる攻防一体の武器も所持している。
・終盤では「ハーメルケイン」を装備していない状態にもかかわらず、インフィニティースタイルと互角以上に渡り合い、引き分けにまで持ち込んだ。
尚、戦績は本編中のこの相打ちを除けば無敗を誇る。


26: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:48:09 通報 非表示

>>25
●仮面ライダーソーサラー

・相手の魔法による防御を無効化した攻撃が可能な上、ウィザードやビーストが使用するどの武器よりも遥かに長いリーチを持つ長大な斧「ディースハルバード」を専用武器とし、これを用いた中距離での近接格闘戦を得意とする。
・ソーサラーが使用する魔法は白い魔法使いと同じく、全てウィザードが使用する魔法の上位互換とされ、凄まじい効果を発揮する。
これに加え指輪1つで幾つもの魔法を発動できる「コモンウィザードリング」を使用することで、いちいちリングを切り替えることなくそれらの魔法の使用が可能であり、その力で様々なスタイルで挑むウィザードを終始圧倒、上記のインフィニティースタイルとも互角に渡り合った。
・所持アイテムの1つである「クリエイトウィザードリング」は「世界を自分の思いのままに創り変える」というあまりにもぶっとんだ効果を持っている。
「誰もが魔法を使える世界」も晴人達が元いた世界をこのリングで改変して創り出した世界である。
(しかし、効果の絶大さ故か彼単独では発動できずコヨミに埋め込まれた「賢者の石」が必要となる。)
劇中では本人の趣味により実行されることは無かったが、もしドレイクが最初からその気であったなら、映画が始まった瞬間に当初の目的である「ファントムだけの世界」が実現され、対処などできるはずもなく人類は消滅し、世界はファントムに埋め尽くされ、「まずは邪魔者の排除から」と、その全能の力を戦闘に使用されでもしていれば絶対にウィザードに勝ち目など無かったであろう。
つまり彼の気分が1つ違っていれば物語開始直後にどうすることもできなかったと言える。


27: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:48:42 通報 非表示

>>26
●アーマードライダー鎧武 極アームズ

・ロックシードの交換をせずとも誇張抜きで「全てのアームズウエポン(=全てのアームズの武器)を使うこと」が可能であり、言葉通りならばその使用可能な武器の数は15種類(CSMにて追加された音声も実際に使えるとした場合は33種類)。
しかも本編終了後のスピンオフで登場したシャインライチソードやヘルズケインが使用できることを考えると、これからも増えていく可能性が高い。
・召喚した武器の性能を限界まで引き出すことができる、同じ武器を複数同時に使用できる、ロックシードの武器を制限無しで多種類召喚可能な上に自分の任意の場所に武器を配置できる、手に取らずとも武器を使役できる、複数の武器を同時召喚して凄まじい勢いで射出できる等、他のアームズではできない芸当が可能。
・本編において変身者、葛葉紘汰がオーバーロードや始まりの男といった新たな力に覚醒する度に、フェムシンムの王ロシュオの大剣を召喚して使いこなせるようになったり、高速移動や波動攻撃が使用可能になったりなど、より強力な力を発揮できるようになっていった。
・昭和ロックシードによって、1号〜Jまでのライダーの力を使うことが可能。
・『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』にて、基本フォームのオレンジアームズでドライブとともにメがヘクスの本体の惑星・コアを宇宙空間で破壊した上に、爆発の中心に居ても無傷だった。
(変身者である葛葉紘汰は)
・ヘルヘイムの森(※)の植物を自在に操れる。
・平行世界に干渉できる。
・時間改変ができる。
・惑星規模で新天地を一から開拓できる。
・新たな変身アイテムを生み出せる。
・変身アイテムにバックアップを残すことで、死んでも復活できる。
・クラック(ヘルヘイムの森の出入り口)を使用した空間移動や怪人(インベス)の召喚が可能。
・相手の精神を読み取ることが可能(『HERO SAGA』より)。


28: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:49:10 通報 非表示

>>27
(※)ヘルヘイムの森について
・時空を超えて多元宇宙の至る所に繁茂する森、いわゆる侵略植物の集合体であり、侵略の規模は惑星1つを覆い尽くす程。
・ヘルヘイムの森の果実を摂取した場合、「インベス」という知能の低い怪物となってしまう。
(「インベス」は森の中を闊歩し、目に付いた生物を襲う凶暴性を持つ。
また、植物の毒に耐えることができれば自意識を保った「オーバーロードインベス」へと進化する。
この植物の毒に耐えるにはアーマードライダーの変身アイテムである「戦極ドライバー」が必須。)
・他の植物を駆逐して繁茂するため、もしどこかの惑星が侵食された場合、その惑星の生態系は完全に破壊され、最終的に食物として扱えるのはヘルヘイムの植物だけという事態になってしまう。
・ヘルヘイムの森の果実には精神に作用する能力があり、果実を見てしまうと催眠にかかったように果実を口にしてしまう(ただし、強固な意志を持てば撥ね除けることは可能)。
・ヘルヘイムの森は多元宇宙全体規模で1つの意思を持っており、森の意思を伝えるアバターのような存在を作り出す。
(『仮面ライダー鎧武』の作中では「DJサガラ」という名前の男性として暗躍した。
また、このサガラも単独で時空を超えることが可能。)
・ヘルヘイムの森自体の出自は謎だが、多元宇宙の様々な世界に存在する以上、滅ぼすには少なくとも複数の世界に干渉する力は必要になる。

●アーマードライダーフィフティーン
・所持している平成ライダーロックシードを使用することで、クウガ~鎧武までの主人公ライダーのレジェンドライダーアームズへと変身し、そのライダーの能力や武器を使用可能。
・能力だけでなく素の戦闘力も非常に高く、戦極ドライバーで変身するライダーにも関わらず、呉島貴虎が変身する仮面ライダー斬月・真メロンエナジーアームズを圧倒し、さらに当時登場したばかりで販促補正が乗りに乗っていたカチドキアームズすら撃破した。


29: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:53:52 通報 非表示

>>28
●アーマードライダーセイヴァー
・無限の多次元宇宙(①)と一体化していた。
・時空を超えた高次元の不滅の存在。
・瞬間移動も時間移動も自由自在。
・対象以外の全てを敵として召喚する能力を持つ。
・想像した物体を実体化することも可能であり、この能力で仮面ライダーや怪人を召喚していた。
・世界を自由に創り出すことが可能(②)。
・小説版『仮面ライダー鎧武』の158pに、変身者である狗道供界は「全知全能ともいえる領域に居る」と書かれてる。

(①)小説の考察より
『まずは、色彩が。あらゆる色彩が、彼を吞み込んだ。 そして、あらゆる感覚が。音が。においが。皮膚感覚。内臓感覚──否、すべて。あらゆるすべてが押し寄せてくる。あらゆる、すべてがない交ぜとなって混沌としたまま、嵐のように彼を打ちのめす。 それは永遠に等しい時間であり──だが一瞬、刹那でもあった。』(60pより)
『無限の極彩色が、やがて形を得る。最初は色彩の爆発に過ぎなかったそれは、無数の光景であることを彼は知る。その理解と共に、感覚の洪水が意味を得る。彼はすべてを悟る。いま、彼が目にしているものは──感じ取っているものは『世界』だ。あらゆる時間の、あらゆる空間が、彼の前に広がっているのだ。』(187pより)
60pではセイヴァーの視点で、187pでは本作の主人公ポジションである光実の視点で描写されており、またここでは「色=世界」ということが書かれている。
そして、「無限の極彩色」という言葉がある。
この「極彩色」というのは「複数の色を重ねて派手にした色」のことを言い、「色=世界」であるため「無限の極彩色」は「無限に世界が重なっている」ということを表している(初めは「世界」を「世界」として認識する前に「色」としか認識できていなかったが)。
「光景」の中に「あらゆる時間もあらゆる空間もある」ということも書かれてあるので、「時間も空間も『世界』として内包している」ということになる。


30: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:56:23 通報 非表示

>>29
『だが、そこに歓喜があるはずもなく。崩れそうな自我を必死に繫ぎ止めながら、彼は三千世界を流されてゆく。無限に広がる無数の世界。そしてそのすべてで、それぞれの歴史が輝いているのだ。無数の世界の、無数の物語。そして──無数の悪意と敵意もまた。』(188pより)
『究極の闇に抗いながら戦った戦士がいた。創造主から人の運命を取り戻す戦士がいた。自らの命を捨ててまで、争いを止めようとした戦士がいた。
夢を守るために戦った戦士がいた。世界と友の両方を救うため、運命と戦い続ける戦士がいた。鍛え抜かれた鬼の戦士がいた。
超加速し、時間の狭間で戦う戦士がいた。時の列車で時間を駆ける戦士がいた。人と魔のハーフとして生まれた戦士がいた。
二人で一人の、探偵にして戦士がいた。どこまでも届く腕を求めた戦士がいた。多くの友と青春を生きる戦士がいた。
希望の魔法使いである戦士がいた。スーパービークルを駆る、刑事にして戦士がいた。
無数の世界の、無数の物語。そのすべてで戦いは起こるのだろう。無数の悲嘆と苦痛に満たされるのだろう。
だが、それでもこの世は地獄ではない。世界の守り手たる彼らがいる。ヒーローたちがいる。そして、誰の心の中にもヒーローはいる。
――誰だってヒーローになれる。』(196pより)

188pでは187pに続き光実の視点で書かれている。
ここで「三千世界を流されてゆく」という文に注目する。
「三千世界」というのは元々仏教の言葉で、「(仏教世界観の)全宇宙、転じてあらゆる世界」という意味でも使われている。
つまり「三千世界を流されてゆく」というのは「あらゆる世界に流される」ということである。
次に188pの「無限に広がる無数の世界」と、188・196pの「無数の世界の、無数の物語」という文に注目する。
この二つは「無限に広がる無数の世界の無数の物語」と繋げることが可能であり、また「無数の世界の無数の物語」の中には歴代平成仮面ライダーシリーズの世界も含まれている(上記の抜粋文の通り正式名称では書かれていないが、ファンならすぐに分かるであろう表現で示されている(a))。
そして、光実は「三千世界」に流されながら歴代仮面ライダーの世界も見ていくことになる。


31: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:56:40 通報 非表示

>>30
(a)よくわからない人のための補足

「究極の闇に抗いながら戦った戦士」→ン・ダグバ・ゼバ(「究極の闇」)によって再び引き起こされた人間殺人ゲーム「ゲゲル」に対抗する仮面ライダークウガ

「創造主から人の運命を取り戻す戦士」→闇の力=オーヴァーロード・テオス(「創造主」)の使徒であり、超能力を発現した(=アギトになり得る)人間を抹殺しようとするアンノウン(マラーク)と戦った仮面ライダーアギト

「自らの命を捨ててまで、争いを止めようとした戦士」→ミラーワールド内で行われるライダーバトル(「争い」)を止めようとした仮面ライダー龍騎

「夢を守るために戦った戦士」→「俺には夢がない…、けど、夢を守る事はできる!」と言い、オルフェノクと戦った仮面ライダーファイズ

「世界と友の両方を救うため、運命と戦い続ける戦士」→不死身の生物であるアンデット達が行い、生き残った者の子孫が世界を征服することができる「バトルファイト」にて、もし勝ち残れば他のアンデットとは違い世界が崩壊してしまうジョーカー = 相川始(「友」)と自分達の世界の両方を救う方法を、戦いを通して見つけようとした仮面ライダーブレイド

「鍛え抜かれた鬼の戦士」→特訓により、魔化魍を倒す力を持つ存在「鬼」となった仮面ライダー響鬼

「超加速し、時間の狭間で戦う戦士」→超加速能力「クロックアップ」を使って戦う仮面ライダーカブト

「時の列車で時間を駆ける戦士」→デンライナー(「時の列車」)を使って時間を移動し、イマジンによる未来改変を防ごうとする仮面ライダー電王

「人と魔のハーフとして生まれた戦士」→人間とファンガイア(「魔」)から生まれた者が変身する仮面ライダーキバ

「二人で一人の、探偵にして戦士」→仮面ライダーW

「どこまでも届く腕を求めた戦士」→仮面ライダーオーズ(「どこまでも届く腕」というのは物理的な意味ではなく「どんな人でも救えるような力」のこと)

「多くの友と青春を生きる戦士」→天ノ川学園高校の生徒として「仮面ライダー部」のメンバーやその他生徒・教師と協力し、現在は教師として教え子たちを支えている仮面ライダーフォーゼ

「希望の魔法使いである戦士」→仮面ライダーウィザード

「スーパービークルを駆る、刑事にして戦士」→トライドロン(「スーパービークル」)を使って戦う仮面ライダードライブ


32: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:57:39 通報 非表示

>>31
ちなみに、この中にディケイドがないのは他のライダーと違って「物語がない」ため。
(完結編の紅渡によれば、「本来ライダーの物語は時として忘れ去られる運命」(メタ的に言うと放送が終了すれば話題にならなくなる)であるはずだった。
しかし、ディケイドと関わることによって過去のライダーたちが再びクローズアップされ物語が始まることで、そのライダーたちはまた活躍できるようになった。
そのための触媒がディケイドであって、「ただそれだけの存在なのだから物語は必要ない」ということ。)

『殺戮を遊戯とする邪悪なるものがいた。神の御使いの如きものがいた。魔物を使役し、殺し合う者たちがいた。 ヘルヘイムとは違う進化に至ったもの。不死なるもの。人を喰らう魑魅魍魎。人間に擬態する地球外生命体。歴史改変を目論む魔人。吸血鬼の如きもの。 さらには地球の記憶を宿すもの。欲望の化身。宇宙のエナジーを享けたもの。絶望より生ずる幻魔。百八体の人工生命体──。
彼の前で繰り広げられる無数の世界の、無数の物語は悪意と敵意を鎖として、ひとつの命題によって繫がっている。』(188pより)
196pと同じように、歴代ライダーと戦ってきた怪人が示されており(b)、また「彼」は光実を表している。
そして、様々な世界を見た光実にセイヴァーは以下の台詞を語り掛ける。

『愛は失われる。憎しみに囚われる。伸ばした手は届かない。あるのはただ苦しみばかり──だが私は、我々人類はそれを超克する。肉体の檻から解き放たれ、精神は昇華し、三千世界とひとつになる。一にして全。全にして一。もはやあらゆる苦悩は存在しない。これこそが究極の進化なのだ』(189pより)
ここで「『三千世界』とひとつになる」とセイヴァー自身が発言している。


33: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:58:01 通報 非表示

>>32
(b)よくわからない人のための補足
「殺戮を遊戯とする邪悪なるもの」→『仮面ライダークウガ』に登場する、「ゲゲル」を行うグロンギ
「神の御使いの如きもの」→『仮面ライダーアギト』に登場する、テオス(「神」)の使徒として暗躍するアンノウン(マラーク)
「魔物を使役し、殺し合う者たち」→『仮面ライダー龍騎』に登場する、ミラーモンスター(「魔物」)を使役してライダーバトルを行うライダー達(龍騎とライアは除く)
「ヘルヘイムとは違う進化に至ったもの」→『仮面ライダー555』に登場する、一度死んだあと蘇り人間を遥かに超越した身体力と特殊能力を得たオルフェノク
「不死なるもの」→『仮面ライダー剣』に登場するアンデット
「人を喰らう魑魅魍魎」→『仮面ライダー響鬼』に登場する魔化魍
「人間に擬態する地球外生命体」→『仮面ライダーカブト』に登場するワーム
「歴史改変を目論む魔人」→『仮面ライダー電王』に登場する、誰かと「契約」(その人の願いを叶えること)を結び、それが達成されたあと過去に飛ぶことができるイマジン
「吸血鬼の如きもの」→『仮面ライダーキバ』に登場するファンガイア
「地球の記憶を宿すもの」→『仮面ライダーW』に登場する、人間が「地球の記憶」を内包するメモリを使って変身するドーパント
「欲望の化身」→『仮面ライダーООО』に登場するグリード
「宇宙のエナジーを享けたもの」→『仮面ライダーフォーゼ』に登場する、人間がスイッチを使って変身するゾディアーツ
「絶望より生ずる幻魔」→『仮面ライダーウィザード』に登場するファントム
「百八体の人工生命体」→『仮面ライダードライブ』に登場するロイミュード

他のページでは
『その男は確かに生死を超えたのだろう
肉体の束縛から解き放され、三千世界と融和した超越者なのだろう』(210pより)
とある。
(この文は登場人物の中の誰かの視点というわけでなく、いわゆる作者の視点になっている。)
「融和」という言葉は「一つになると」という意味を持つため、セイヴァーが「多次元宇宙」と一体化したということである。
また、この「多次元宇宙」は無限である。


34: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:58:21 通報 非表示

>>33
61pでは『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』の舞台となった異世界に辿り着いたセイヴァーにDJサガラ(ヘルヘイムの意思が具現化した者)が語り掛けるシーンがある。

そのときのサガラの台詞が
『武神の世界とでも呼ぶべきかな。可能性と可能性が交差する時、時折このような世界が生まれることもある。まあ、幻みたいなもんだ』
というものである。

また、他のところでも似たような内容の文がある。
『これは可能性だ。世界には無数の可能性があって、それらが交わる時、このような幻が生まれる時があるのだ』(198pより)
「可能性が交わると新たな世界が誕生する」というのは『仮面ライダー鎧武』の独自設定で詳しい説明もないため置いておくとして(もしかしたら『仮面ライダージオウ』に登場したアナザーディケイドの能力と関係があるかもしれないが)、

61pの台詞と198pの地の文で言及されている「可能性」という言葉が『仮面ライダー鎧武』の本編でも登場している。
『仮面ライダー鎧武』第44話でヒロインとDJサガラが「鎧武系ライダー達が争う異世界」へと移動するシーンがあるのだが、そこでDJサガラがその世界について説明している。

(ヒロイン)
『私は…どうすれば…。ここは…?』

DJサガラ
『ここはあり得た“可能性”の世界。お前は時間旅行の果てに、迷子になったようだ。』
『元いた時間の流れに戻るためには、未来がある程度確定される必要がある。
それを決めるために戦っているのが、あいつらだ。』
「可能性」も「世界」として存在しているということが語られている。

つまり『仮面ライダー鎧武』の「多元世界観」というのは、成り立ちから根本的に異なる世界と、1つの世界から「可能性」によって分岐する平行世界で構成されていることになる。

以上のことをまとめると、セイヴァーは多次元宇宙(多元宇宙+1つの宇宙から可能性によって無数に分岐する平行世界+平行世界Aと平行世界Bが融合することで生まれる幻のような異世界+クウガ~ドライブまでの歴代仮面ライダーに登場する異世界や異空間などの全ての空間+世界の過去~未来という全ての時間+それらの時空を内包する高次元世界)× ∞と融合したということである。


35: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:58:42 通報 非表示

>>34
●仮面ライダーゴースト (ムゲン魂)

・そもそも変身者である天空寺タケルが既に死亡し、ゴースト(幽霊)と化しているため死なない。
・任意で全身を完全に透明化できる。
・自身を反実体化させ物質をすり抜ける能力を持つ。
・眼魔等の、常人には見えない・触れられない存在に干渉する能力を持っている。
・使用アイテムのアイコンの力には、ダークキバ並みのハメ技を持っている魂、分身能力をもった魂、予知能力・洗脳解除の力を持つ魂、武器を複製する能力を持った魂、時空の狭間への追放の能力を持つ魂などなど多彩な能力がある。
・宙に浮いた直径数kmの構想ビル群を含む市街地を落下しないように支えられる力を持つ(ニュートン魂)。
・偉人達を召喚しライダーリンチを行うことが可能(グレイトフル魂)。
・作中では、「不滅の存在」であり、何度倒しても再生してしまい倒すことが不可能なガンマイザーを完全に破壊して撃破したり、比喩や誇張抜きで「全知全能の力」を持つグレートアイザーを「愛」の感情の力で追い詰め、通常フォームのオメガドライブで完全消滅させたりしていた。
また、グレートアイザーとの最終決戦ではグレートアイと同じ高次元の存在となっていた。
・特殊発光粒子「レイグランサー」を手足に纏うことで、直撃させた相手の存在を跡形も無く消し去るパンチやキックを放てる。
・変身者が人としての心を失わない限り決して破壊されないプロテクターを全身に標準装備している。
・あらゆる攻撃を減衰、無力化する防御フィールドを展開できる。
・全身を光の粒子と化す能力を持つ。
・全身各部を覆う特殊なエネルギー供給パネルによりエネルギーを無限大に増幅させる機能を持ち、必殺技発動時などに前述のレイグランサーを全身から放出できる。
・感情のエネルギーを利用して進化・発展していくという機能が存在する。
この進化能力は予期せぬ新たな能力を獲得する未知数の可能性も持つ上(劇場版で「∞」の形をした翼を纒い飛行能力を得たのもその進化の一つとも考えられる)、限界が存在しない文字通りの「無限進化」であるとされる。
・クウガ〜ドライブまでの主人公ライダーの能力を使用可能(平成魂)。
また、この形態においてクロックアップ+アクセルフォームの高速化+タイプスピードの高速化の重ねがけを難なく使い熟す反応速度を見せていた。


36: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:59:02 通報 非表示

>>35
●仮面ライダーエクストリーマー

・融合している100個の眼魂をコントロールし、その能力を自在に引き出すことができる。
・未来予知、斥力・引力・重力の操作、ブラックホールの生成など多種多様な能力を使用可能。
・不滅の敵を消滅させることが可能。
・パーカーを翼のように展開し、驚異的な攻撃力と飛行能力を得ることが可能。
・変身者の怒りや憎しみ、周囲を取り巻く負の感情エネルギーを力に変えて戦うことが可能。
・幻影を生み出して敵を境乱させることができる。
・特殊なオーラを発して敵の精神状態に悪影響を与えるといった機能を持つ。
・感情を力に変える敵であれば、心をかき乱して弱らせることもできる。
・装甲は金属体「クァンタムイレイザー」で形成されており、負の感情エネルギーを利用して装甲強度を高めることが可能。
変身者が怒りや憎しみを抱き続ける限り破壊されることはなく、全身を透明化し反実体化させる機能も備えている。
・眼魔などの常人には見えない存在に触れることが可能。
・特殊発光粒子「レイリムーバー」を纏ったパンチやキックを直撃させることにより、敵の存在を跡形もなく消し去ることができる。
・周囲にバリアを展開し、敵が放つエネルギー攻撃を吸収・無力化することが可能。
・地球や眼魔の世界に存在する全人類をゴーストに変える力を持つ。
・顔面部分には自己修復能力を備えた積層フレームが組み込まれているため、ダメージを受けたとしても瞬時に修復が行われる。
・顔面を覆う分厚いクリアパーツは耐衝撃性に優れており、ほぼ全ての物理攻撃を防ぐことができる。
また、バイザー内部には多数の広角視覚センサーが組み込まれており、顔面全体を目とした広い視野で周囲の状況を把握することが可能。
・一度は上記のゴースト ムゲン魂を圧倒した。


37: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 17:59:59 通報 非表示

>>36
●仮面ライダーエグゼイド (ムテキゲーマー)

・全身に纏う「EXムテキアーマー」により常時無敵状態となり、敵の攻撃を無効化しダメージを一切受けない。
・自身の周りに遮断フィールドを展開することで、敵の特殊能力の影響を無効化する。
・一定時間中、発光強化粒子を放出する事で自身のスペックを2倍に引き上げることも可能。
・ガシャコンウェポンの攻撃力を10倍に引き上げられる。
・無限ジャンプ可能。
・ショートワープ可能。
・攻撃判定を自動調整できる。
・視認不可能な連続攻撃が可能。
・即死攻撃を自動回避できる。
・敵の戦闘システムに千渉し、攻撃力や防御力などに影響を及ぼす全ての特殊機能を停止させることが可能。
・新機能である「セーブ機能」により唯一対処できなかった時間逆行能力(「リセット」)を無効化できるようになった。
・こう言った最強フォームにありがちな身体への負荷も制限時間も存在しない。
・変身者の寿命が尽きるまで永久に戦闘を続行できることが小説版で示唆されている。
・公式の能力説明では「如何なる敵が現れようとも、変身者の心が折れない限り負けることは無い」とされている。
・敵の戦闘システムに干渉し、攻撃力や防御力などに影響を及ぼす全ての特殊機能を停止させることが可能。
・「全知全能の力を持つ」とされた超ゲムデウスマキナすら完全に圧倒し、勝利した。
・小説版にて光速で移動できることが判明した
(「カタログスペックでの最高速度が約マッハ2.3だったのに、いきなり光速になるのは無理があるんじゃないか?」と思うかもしれないが、エグゼイド系ライダーは「ゲインライザー」という機能で戦闘経験を積むことによってスペックが上昇するため、「無理がある」とは言いにくい。
実際に、防御力に関してはレベル2でもクロノスが敗北した原因である「天体を使った攻撃」にも耐えるようになっていた)。
・自身に関係する未来を一言呟くだけで、その未来を確定させることができる(マイティノベルゲーマーレベルX)。


38: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:00:27 通報 非表示

>>37
●仮面ライダーゲンム (ゴッドマキシマムゲーマーレベルビリオン)

・『仮面ライダーエグゼイド』において、"ライダーの死"とは体力を示す「ライダーゲージ」がゼロになることによる「ゲームオーバー」だが、ライダーゲージが0になった瞬間の無敵状態を再現・維持することで不死を実現できる(ゾンビゲーマーレベルX)。
・バグを利用した予測不能な挙動で敵のシステムに深刻な影響をもたらすことや、敵の装備を腐敗させることができる(ゾンビゲーマーレベルX)。
・たとえ倒されてもその撃破判定を無効化して再生するという能力や、今まで仮面ライダーに倒された大量の怪人を次々に世界に実体化させる能力を持ち(さらにそうやって実体化された怪人はトーテマと同じ様に、いくら倒しても何度でも再生できるという厄介な特性を持つ)、公式からは「想定外の事態」が起きない限り負けることは無いと断言されている(ゾンビゲーマーレベルX(トーテマ外装体))。
・世界のあらゆる概念を改変し、どんなゲームをも自在に作り出し、世界を意のままに操る本物の神のごとき力を発揮できる。
・パンチ力・キック力・ジャンプ力・走力を自分の好きな様に設定できる(上限等の制約も一切存在しない)。
・防御面でもクロノスの攻撃にもビクともせず、更に胸部のステージエディット装置を使い、時間停止能力であるポーズすら無効にできる。
・小説版では、月パンチの要領で火星で殴り付けて来たりと大暴れし、永夢からは「ムテキゲーマーと戦ったら、互いに相手を倒しきれず永遠に戦い続けることになるため、バグスターと違い寿命がある自分が不利になるだろう」と予測されている。
・下記の仮面ライダークロノスと同様、ポーズを使用する事が可能。
劇中ではアークライダーの1人である仮面ライダーサウザンドアークの必殺技をポーズで防ぎ、逆に自身の必殺技で変身解除させていた。
また、変身アイテムである「幻夢無双ガシャット」は使用者に最大級の幸運をもたらす能力を持つ(無双ゲーマー)。
・変身者である檀黎斗は99個のライフを持ち、これにより死亡しても復活が可能となっている。


39: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:00:42 通報 非表示

>>38
●仮面ライダークロノス
・「ポーズ」の力で周囲の時間を停止させ攻撃できる(時間の制限もない)。
・自身も時間停止の影響を受けない。
・攻撃が敵に命中する度にパンチ力・キック力が10パーセントずつUPする。
・時間が経過すると共に防御力がUPしていく。
・100t以下の攻撃を安全に受け止めることができる。
・レベルの差を覆し得る強化能力を持ったエナジーアイテムを独占的に使用可能。
・時間停止中に攻撃することで、不滅の敵も消滅させることができる。
・変身者である檀正宗は部分的時間逆行能力"リセット"が使える。

●仮面戦隊ゴライダー
・公式の仮面ライダー図鑑によると、メンバーの5人全員が全てのスーパー戦隊と全ての仮面ライダーの力を使うことが可能とされている。
・単独での戦闘を得意とするライダーとチームでの戦闘を得意とする戦隊の長所が組み合わさり互いの短所を補い合っていると推測され、単独で怪人を倒せる程に強いだけでは無く、「ゴライダータワー」等の連携技も持つ。
・劇中ではバリブルーン、キャッスルドラン、マジドラゴン、ゴーカイガレオン、デンライナーといった歴代ヒーロー達の巨大戦力を使用したり、ゴライダーボールやゴライダーバズーカ等の大技が使えたりと過去にヒーロー達が使用した必殺技、装備一式が使えることを示唆する描写がある。
・ゴーカイジャーの力(他の戦士への変身)を介する事で一部のメタルヒーロー達の能力も使用できる可能性がある。


40: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:01:21 通報 非表示

>>39
●仮面ライダービルド クローズビルドフォーム

・スマッシュの成分を採取する為に使用される空のフルボトル「エンプティボトル」はスマッシュ以外にも能力や特性を奪う形で使用可能なようで、作中ではエグゼイドから変身する力を奪った。
・特殊強化成分を纏った攻撃により相手の肉体と精神に致命的ダメージを与えられる。
・僅かな動作や気配から相手の次の行動を予測できる。
・戦闘データのリアルタイム集約により敵の能力を正確に把握できる。
・左腕であらゆるものを破壊し尽くし、逆に右腕で破壊されたものを再生する炎を発する能力を備えている。
この炎は無機物だけでなく生命体にも作用し、荒廃した土地にすら命を芽生えさせる。
・不死鳥の力で損傷部位を即座に修復できる。
・全身を特殊な炎に変換し、ありとあらゆる攻撃を完全に無効化できる。
・対象の最も損傷部位の激しい弱点を探り当てられる。
・センサーの害意を察知する機能で味方に扮した敵の正体を暴き、迷いなく打ちのめせるようにできる。
・音と気配を消し去って行動可能。
・光学迷彩により完全に姿を消すことが可能。
・「4コマ忍法刀」の力で最大9人に分身する術を使える。
・描いた絵を実体化させることが可能。
(しかもその実体化した絵は描き手である変身者の想像通りの能力や効果を発揮するという使い勝手が良すぎる能力を兼ね備えている。)
・UFOや発光体などの未確認飛行物体を利用した攻撃が可能。
原理不明な機能でそれらの飛行体を呼び出してコントロール権を掌握し、意のままに操る。
・内部の存在と意思疎通を行い、高度な連携攻撃を行うことも可能。
・肉眼では捉えられない存在を感知・解析し視覚化する能力を持つ。
・頭部の不可解なパーツから発する信号音で不思議な現象を発生させることが可能。
・左腕から発する奇怪な光で対象を縮小・回収し異空間に放り込む能力を持つ。
・即死効果を持つパンチを放てる。
・電磁加速能力を持つ。
・時間操作可能。
・対象の内部の特定部位に衝撃を収束させる事で相手の装甲強度を無視してダメージを与えられる。
・自身の格闘攻撃の速度と威力を、対峙している敵と同程度まで引き上げられる。


41: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:03:27 通報 非表示

>>40
(続き)
・60本の「フルボトル」の能力を使いこなし、それらを組み合わせて新しい能力を創り出し使用できる。
特に消しゴムフルボトルの力(スクラッシュゼリー製の消しゴムを生成し、対象をなそって消去・転移させることが可能)が強力。
・敵の致命的な攻撃や地球上に存在しないエボルトの毒等の未知のウイルスを無効化し互角に戦えるようにする相殺フィールドを全身に覆える。
・地球や人体に対して悪影響を及ぼす存在の能力を中和できる。
・万能形成装置により斬新な実験器具や新たなアイテムを創り出すことができる。
・ラビットタンクスパークリングの時点で、光速行動可能なエグゼイド ムテキゲーマーと同速度で戦闘していた。
・ファイナルステージにて、本編ラスボスのエボルト究極怪人態をも超える白い怪人態を圧倒した。

●仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム
・一定範囲を無に帰すほどのパンチやキックを放てる。
・接触した物体を自在に分解、再構築できる。
・1発で高層ビルを倒壊させるような破壊光線を四方八方に乱射できる。
・地球上のどんな物体をも超える耐久性を持つ装甲を持つ。
・戦闘にも移動にも使用できる瞬間移動能力を持つ。
・全身に展開された遮断フィールドにより過酷な環境の影響や外敵の反撃を防ぎいかなる天体においても安全に破壊活動を実行できる。
・自身の戦闘力を50倍にまでブーストできる機能を持つ。
・ブラックホールを自由に生成する能力を持ち、敵をブラックホールに叩き込んで消滅させることも、自分や他の誰かをブラックホールを通じて転送することもできる。
・範囲内の全存在の生命活動を強制停止させる力を秘めている。
・視認できない虚無のシールドにより相手の攻撃を無効化できる。
・小型の環境改変装置により周囲の液体や気体の組成を自在に操れる。
・自身の動作を超高速化させた上で攻撃の際さらに加速、加重を行い通常攻撃を必殺技に匹敵する一撃に強化することができる。
・変身者であるエボルトは記憶の改竄、擬態、パンドラボックスの力を利用したパンドラタワーの操作などの能力も持っており、さらに自らの遺伝子の一部を人間やエボルドライバーに移すことが可能であるため、他の人間の体内にでも忍び込ませておけば後はエボルドライバーを回収するだけで復活可能。


42: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:03:49 通報 非表示

>>41
●仮面ライダージオウ (オーマフォーム)

・長針センサー「バリオンプレセデンス」の回転により「起こりうる事象」を観測し、未来予知と言えるほど高精度の未来予測や、時を逆行させる事が可能(ジオウⅡ)。
・ジオウⅡのメインウェポンである「サイキョーギレード」は一振りで山を切断する程の切れ味を誇り、ジオウの進化に追従して強化される。
・世界の一つや二つを永遠に破壊できるような必殺技を耐えられる程の防御力や、オーマジオウを吹き飛ばす(オーマジオウが手加減していた可能性もあるが)程の/「衝突したら地球が崩壊寸前になる」と言われたワームの隕石を破壊する程の攻撃力を持つ(ジオウトリニティ)。
・全身に刻まれた仮面ライダーのレリーフに触れることで、そのライダーの召喚・使役が可能な上、レリーフに刻まれたライダー達が使用していた各武器もフォームを問わず自在に召喚でき、必殺技も放てる(グランドジオウ)。
・2068年のオーマジオウの力を継承し、その戦力、能力を吸収したライドウォッチを使用している為、オーマジオウの能力は全て使用可能と思われる。
・手から放つ衝撃波により、カッシーン程度の敵は触れることすらなく圧倒できる。
その衝撃波の威力や範囲は向かって来た大量のカッシーンを一網打尽にして吹き飛ばし纏めて壁に沈める程である。
・時間操作能力が極致に達しており、局地的に時間を停止させて障壁や拘束に用いたり、敵の時間を急速に加速させて崩壊させることができる。
・ショートワープや飛行もできる。
・変身者である常盤ソウゴは変身していない状態でも時間停止、未来予知、現実改変、時間の逆行、過去視、歴代ライダーの召喚などの能力を使用することができる。


43: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:05:15 通報 非表示

>>42
●仮面ライダーゲイツ(リバイブ)
・受けた攻撃をそのまま自らの攻撃力に変えることができ、ジオウⅡなどが持つ未来予知で先手を打たれたとしても強引に攻撃を通すことができる「ゲイツリバイブ剛烈」と、時間を引き延ばしてジオウⅡなどの未来予知を上回る圧倒的なスピードを持つ「ゲイツリバイブ疾風」があり、またその二つのフォームをノータイムで切り替えられる。
・超スピードで敵の攻撃を躱し、すかさずフォームチェンジして怪力で攻撃を受け止め、反撃すると言う芸当も可能。
事実、剛烈はマトモにダメージを受けた描写が殆ど無く、疾風に至っては空も飛べる他、相手がワープした先で待ち伏せするということもできる。
・平成2号ライダーの能力や武器などを使用することができる(ゲイツマジェスティ)。

●仮面ライダーウォズギンガファイナリー
・最大でブラックホール1万個分の重力を操る能力を持ち、攻撃・防御などに使用できる(仮面ライダージオウ』EP37にて、ウォズが重力攻撃をした際に『銀河の中心には1万個のブラックホールがあるという、その重力を味わうと良い』という台詞を言っている)。
・時間や空間といった概念の根源とされる宇宙の力を有していると言う謎の理屈から、元々が宇宙から持ち込まれた力であるクロックアップにも対抗でき、重加速を自力(恐らく重力操作)で無効化することも可能としている。
・あらゆる概念の始まりである宇宙の力を持っているため、まともに攻撃が通らない可能性がある。
・巨大隕石を内側から焼き尽くせる出力を持つ「ウォズギンガタイヨウフォーム」、広範囲に惑星を降らせて、クロックアップすら打ち破れる「ウォズギンガワクセイフォーム」を併せ持っている。
・変身者である(黒)ウォズはワープ可能なマフラーや、ライダーや怪人達の分析・束縛ができる預言書「逢魔降臨暦」に記述された過去の記録、ほぼフィリップの専売特許であるはずの「地球の本棚」へのアクセス権、歴史改変やリセットの影響を受けない体質を持つ。

●仮面ライダーギンガ
・ゴッドマキシマムゲーマーと同様にパンチ・キックの破壊力を自在に変化可能。
・強力なエネルギー弾、エネルギーを纏った両腕で相手の攻撃を捌く能力を持つ。
・作中ではジオウ陣営+タイムジャッカー陣営が協力しても全く寄せ付けなかった。


44: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:05:47 通報 非表示

>>43
●オーマジオウ(2019年版&2068年版)

・映像作品だけではなく、漫画・舞台・小説などのキャラクターも含めた初代〜2067年までの全ライダーの力を使える(https://twitter.com/cron204/status/1170360827523657728?s=19)。
・アナザーディケイドが召喚した、かつて平成ライダー達を苦しめたラスボス級の怪人達をそれぞれたった一撃で掃討し、アナザーディケイドにライダーキック「逢魔時王必殺撃」を叩き込んで葬り去り、世界の崩壊を防いで見せた。
・驚異的なスーツ修復能力を持つ。
この最高レベルの自己修復機能により身体にダメージがほとんど蓄積しないため、変身者の身体能力を遥かに上回る戦闘でも半永久的に続行可能。
・相手の能力を分析して如何なる相手であろうと必ず自身が上回る様にシステム歩度を調整・発揮するという能力を備えている。
・ライドウォッチを最大6台同時に稼働することができ、スペックを自由自在に設定して無敵状態になり50人(もしくはそれ以上)に分身しながら透明になってクロックアップをするという芸当も可能だと思われる。
・あらゆるダメージを呪術的な力で萎縮させる力を持つ。
・ドライバーの「オーマジオウマトリクス」により、この世の森羅万象を再現することができる。
・因果律を操作し、物体の操作や空中浮遊、高速歩行などを行うこと、意図的に不思議な事を起こすこともできる。
作中では因果律操作を使用し、片手を軽く振るっただけで大量のレジスタンスを一掃したり、自身の数倍の体格を持つタイムマジーンを念動力の様な能力で触れることなく軽々と片手で投げ飛ばしたり、手をかざしただけで大量のミサイルを空中に静止させたり、波動を放ってレジスタンスの人間やタイムマジーン・ミサイル等の兵器を一瞬で黒い塵に変えたり、クロックアップにも対応できるディケイドでも敵わない高速移動を披露したりしていた。
・複眼は常に1000~1200℃の熱を発しており、その気になれば目からビームも出せる。
・「メリディアンサッシュ」により半径4km内の物質を異次元へ転送することができる。
・頭部の「パラレルラトラパンテ」により並行世界や別の時間に存在する変身者の意識と感覚を共有できる。


45: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:06:39 通報 非表示

>>44
(続き)

・ン・ダグバ・ゼバを一撃で消滅させた巨大な封印エネルギーを見る限り、その力はオリジナルすら超えている可能性がある。
・複数の並行世界規模で時空を意のままに破壊し再創造することができるという能力を持つ。
劇中ではこれを用い、一つに融合し崩壊寸前だった世界を分離し、ある世界は元に戻し、またある世界は時間を巻き戻して自らの望む形に再創造した。
つまり単一宇宙となっていた「仮面ライダーの世界」を多元宇宙(マルチバース)に創り変えたということである(https://twitter.com/cron204/status/1170368035590307840?s=21 や超全集より。
また、描写だけ見ると「地球20個を元に戻しただけでは?」と思うかもしれないが、『仮面ライダーディケイド』から平行世界を「複数の地球」で表現している。
そもそも『仮面ライダージオウ』での異常現象は「宇宙にまで影響を与えている」とキバ編やカブト編で語られており、そうした影響を世界を新たに創造することで元に戻したのだから「地球しか戻してない」というのは間違いである)。
・手をかざすだけでライダーを召喚することができる。
・時間軸を自由に書き換えることが可能。
・「劇中設定を超越した存在」(ティード)ですらオーマジオウの掌の上で踊らされていたに過ぎなかった。
・ファイナルステージでは「平成が消えない限り復活する」と言う特性を持っていることも判明。
劇中ではアナザーオーマジオウの能力によって「平成」と共に存在そのものが消し去られてしまったが、観客の記憶と救援に駆けつけた平成の昭和ライダー達を起点に、「平成の世は終わる事は無い!ここにいる者等(観客達)の心に刻まれた戦いの記憶はそんな簡単に消えるものでは無い…!」と言って復活した。
つまり、オーマジオウを完全に撃破するには我々現実世界の視聴者の記憶等を含め、世界から一切の「平成」を消さねばならないということである。


46: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:09:54 通報 非表示

>>45
●仮面ライダーバールクス

・平成ライダーの力を無効化する能力を持っている(『講談社シリーズMOOK 仮面ライダーofficial mook 仮面ライダー平成vol.20 仮面ライダージオウ』より)。
・グランドジオウが召喚した歴代平成ライダーを瞬殺するだけでなく、グランドジオウやゲイツ、ウォズを圧倒した。
・BLACK RXやネオライダー、アマゾンズの能力を持っている。
劇中では、ライダー史で屈指のチート武器であるリボルケインを使いこなしていたほか、バイオライダーの液状化とJの巨大化を組み合わせ、クウガ〜ビルドの最強フォームの連携攻撃を空かした上で彼らを薙ぎ払うと言う超絶的な強さを見せ付けた。
・変身者の常磐SOUGOは時間停止や時間加速といった特殊能力を使えるほか(『劇場版 仮面ライダージオウOver Quartzer』で、子供の頃のソウゴが行った時間停止とダイマジーンを朽ち果てさせた時間加速は、実はSOUGOがソウゴを欺くためにやっていたと説明されている)、『仮面ライダー』シリーズの多元世界観をメタ的に見下ろし、観測していた高次元の存在。


47: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:10:23 通報 非表示

>>46
●仮面ライダーゼロワン(ゼロツー)

・硬度・可塑性・密度を自在に変化させる相転移制御特性を持つ特殊金属「飛電メタル」を主材とし、あらゆる物質を分子レベルで脆化、分解させる能力を持った無数の小さなメタルバッタの大群を自身から分離させ縦横無尽に飛び回させることができる。
メタルバッタが殺到すれば、レイダーの装甲だろうと仮面ライダーの装甲だろうと分子レベルに削り取られ喰らい尽くされる。
また、このメタルバッタは空中で集合することにより流動する変幻自在・自由自在のシャインシステムになる(メタルクラスタホッパー)。
・人工知能の演算と同じ速度という瞬間移動級の速度に、敵や周辺の情報を分析し導き出した2兆通りに及ぶ自身の行動パターンの中から0.01秒で最適解を選び出し変身者に伝えるラーニング能力を持っている。
この2つの組み合わせにより、回避不能の攻撃を急制動して回避したり、行動中に現在の行動を即座に中止し、一瞬で別の行動に切り替え実行したりすることができる。
・衛星ゼアが予測した様々な可能性を同一世界上に展開し、「正面からのパンチと同時に背後からキックする」、「攻撃で吹き飛ばされるのとほぼ同時に背後から現れパンチやキックを仕掛ける」等の異次元的な攻撃を行える。
・世界を破壊する力を持ち、メタルクラスタホッパーが耐えるので精一杯だったヘルライズプログライズキーを使用した必殺技を(必殺技の出力解放を用いずとも)真正面から打ち破った上で、その攻撃が直撃しても無傷だったヘルライズプログライズキーとサウザンドジャッカーを破壊出来たりと単体での火力も高い。
・「飛電メタル」と「クォンタムアーマー」を組み合わせた特殊装甲「スーパーポジショニングアーマー」により、理論上全ての攻撃を防ぐことが可能。
・変身アイテム兼通信衛星のゼロツープログライズキーは、シャインシステムを小型化した自動バリア、ノーモーションでのアイテム及び装備の製作等、これまでの全ホッパー系統の要素を引き継いでいる。


48: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:11:05 通報 非表示

>>47
(続き)

・光速の8千万倍の速度で戦闘できる。
(ゼロワンの形態の一つであるシャイニングホッパーは光速で動ける設定がある。
このフォームの計算力は0.01秒間に25000回であり、且つ計算能力に対応できる速さを持つ。
そしてゼロツーは0.01秒間に2兆回であり、シャイニングホッパーと同じく計算能力と同速で動ける。
2兆を2万5千で割ると8千万という数値になる。)
・劇中で戦闘は全くの素人であるイズがこの最強フォームに変身し、敵サイドが数の暴力で襲い掛かって来ても手も足も出ないという、素人が変身して尚バランスブレイカーになる程の性能を誇っている。


49: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:11:47 通報 非表示

>>48
●仮面ライダーアークゼロ

・人工知能アークの意思そのものであり、「親しい者を殺され悪意に目覚めた者が復讐を遂げ、それに絶望した者も悪意に目覚め、復讐し返し…」と言う様に際限なく拡がっていく悪意の輪によって、本編にて討伐不可能とされている。
そして悪意の感染を防ぐ術は無いため、実質不死身である。
・データであれば別世界の存在も呼びだしたりすることが可能な様で、『仮面ライダーゲンムズ』では檀黎斗や檀正宗のデータを呼び起こして復活させたほか、エグゼイド世界のドライバーや変身アイテム、武器を製作可能な可能性が示唆されている。
・液体金属を使用することにより、メタルクラスタホッパーのクラスターセルのような物を用いた防御も行なっているだけで無く、ゼロワンの攻撃を真っ正面から喰らっても怯まない異次元的な防御力を持つ。
・シャイニング(アサルト)ホッパーやサウザーのようなラーニングと情報の分析によって、数億通りの「事象に対する結論」を導き出す能力をデフォルトで装備している。
・悪意の力で相手に精神的ダメージを植え付ける能力、人間の脳波に干渉するハッキング機能を持っており、機械、人間の双方にダメージを与えることができる。
・機械の遠隔操作も可能であり、衛星から都市機能をハッキングして人類が築き上げたインフラを瞬く間に破壊でき、その気になれば簡単に人類滅亡を実現させることができる可能性が高い。
・自身はボディを持っていない為、他者を乗っ取って変身しており、倒されたとしても他者に乗り移る事で何度でも変身し直す事ができる。
これだけなら仮面ライダーオーディンが近いが、あちらは変身者が変わる度に経験値がリセットされてしまうという欠点があるが、アークワンの場合はベルト自身が意思を持っている為、リセットどころか逆にラーニングでさらに強くなってしまう。
そのため、倒しても衛星が無事であれば復活するどころかさらに強くなって戻って来る上に、アークの数億通りの予測により同じ手は二度と通用しない可能性がある。


50: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:12:05 通報 非表示

>>49
●仮面ライダーアークワン
・能力は殆どアークゼロの上位互換(ヒューマギアが存在する限り可能だった実質無限の変身機能を失っている、生命維持装置が殆ど存在しないなど、アークゼロより劣る点も見受けられる)。
・引力と斥力を操る能力を持つ。
・変身者の悪意を力に変える力を持つ為、悪意が強まれば強まる程強くなる。
・必殺技の発動時に対消滅フィールドを展開する事で物理的防御力を無効化し、自身の攻撃の威力を上げるということが可能(要するに防御不能の超火力が飛んでくる)。
・両肩に粒子加速器が一基ずつ搭載されており、重荷電粒子砲を撃つ事ができる。

●仮面ライダーゼイン
・デフォルトで時間停止を使用し、敵の動きを止めてからの一方的な蹂躙が可能。
・一度限りではあるが、歴代ライダーの力を宿した「ゼインカード」を使用することで元のライダーの威力を超えた必殺技を繰り出せる。


51: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:12:38 通報 非表示

>>50
●仮面ライダーセイバー(クロスセイバー)

・『仮面ライダーセイバー』第15章にて、無限の距離を超えた場所まで短時間で移動していた。
・武器の「刃王剣十聖刃」には、全てを創造する力と変身者の創造力を利用して絶大な力を発揮する機能が備わっており、これによって銀河をも揺るがす程の強大な力、世界規模での能力行使、世界の書き換え、消滅した存在の修復といった能力を使うことができる。
本編ではソロモンによって破壊・消滅させられた世界中の都市を瞬く間に修復してみせた。
・全ての聖剣(10種類)を召喚、使役できるという能力を持ち合わせている。
しかもそれらは超強化された状態で召喚される上、1つの種類の聖剣を大量に出現させる事が可能というものである。
劇中では、大量の火炎剣烈火を自身の周囲で回転させて攻撃を防ぐ、大量の雷鳴剣黄雷から落雷を降らせるといった使い方を披露していた。
・呼び出した聖剣の特殊能力もそのまま使用でき、劇中では「時国剣界時」での時間削りによる疑似的なワープを行う、「光の剣」と「闇の剣」の二刀流により対象を異次元に封じるブラックホールを生み出すと言った芸当を見せた。
・全知全能の力を持ち、それまで圧倒的な戦力差があった仮面ライダーソロモンを幾度と無く圧倒した。
・使用者との融合係数が最も高いブレイブドラゴンを媒介とし、全ての神獣系ワンダーライドブックの力を宿すことができ、森羅万象の力を共有可能とする。
また、変身者の神山飛羽真が管理しているワンダーワールドは“全ての創作物”を内包しており、セイバーはその物語のキャラクターの力を使役したり味方に付与したりすることが可能(オールマイティセイバー)。
・『仮面ライダー☓スーパー戦隊 スーパーヒーロー戦記』では、石ノ森章太郎に干渉して、アスモデウスによって消された歴代ライダー&戦隊を復活させていた。


52: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:13:24 通報 非表示

>>51
◯仮面ライダーセイバーについて +α

『仮面ライダーセイバー』の世界観設定として、「『全知全能の書』が全てを創造した」ということになっている。
この「全て」の一部に宇宙や人類の発明、発見した知識、創造物なども含まれている。
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/intro/
https://www.kamen-rider-official.com/dictionaries/...
『仮面ライダーセイバー』の第15話でもストリウスが「人類の知る全ては「全知全能の書」の極1部に過ぎない」という台詞を言っており、第45話にも「物語も技術も全ての創造物は「全知全能の書」に記されている」という台詞もある。

また、『スーパーヒーロー戦記』には現実世界とされる場所が出てくるのだが、この現実世界は
「映画を観に来た観客や映画を作ったスタッフの居る現実世界と設定している」
とあり、また、
「映画の世界観はセイバーの世界観としている」
と、映画製作のインタビューで総責任者の白倉pが発言している。
(現実世界について①
https://cinema.ne.jp/article/detail/43010?page=4
(現実世界について②
https://cinema.ne.jp/article/detail/47143?page=2
(『スーパーヒーロー戦記』の世界観について      
https://news.mynavi.jp/article/20210803-1938196/


53: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:15:35 通報 非表示

>>52
さらに、本編に「ワンダーワールド」(https://www.kamen-rider-official.com/dictionaries/...)という世界が登場するのだが、この世界は「全知全能の書」によって生み出されたもの全てを内包している(『仮面ライダーセイバー』の超全集の12pより)。

なので、「全知全能の書」の設定上、現実世界も現実世界に存在する全ても「全知全能の書」が創造したものである。
オールマイティセイバーは新たなる「全知全能の書」によって誕生した形態であるため、現実世界のものにも干渉することが可能。


54: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:16:33 通報 非表示

>>53
●仮面ライダー最光
・光とだけあってスピード性能が異様に高く(時速約30万㎞。大体アクセルフォームの5倍程度。また、時が止まっている)、敵はこれにぶつかるだけでも大ダメージになる。
この状態でも自由自在に動く事が可能で、前述のスピードに加え光速跳躍等の能力も行使する為、並大抵の相手では攻撃を当てることすら難しい(金の武器 銀の武器)。
・「トリアストラルーン」と呼ばれる部分から遍く広がる「聖なる光」を放ち、全てを照らし出す事で邪悪を際立たせ禍々しい幻術を打ち消すことができる。
・人々の記憶を消去し邪悪から解放することができる。
・氷漬けにされた辺り一面を一瞬で解凍することができる。
・骨折等の重傷を瞬時に完治することができる。
・光が強ければ強度を増し、逆に弱ければ密度を薄め攻撃を透過させダメージを受けないようにする能力を持つ(最光シャドー)。
・光剛剣最光の放つ光の範囲内の対象をワープさせる事が可能(エックスソードマン)。

●仮面ライダーデュランダル
・剣と槍に切り替え可能な「時国剣界時」を使い、時間を抹消することができる。
・高負荷領域である限定空間を自在に移動しながら、「時国剣界時」で空間内部の時間を抹消することも可能。
敵にとっては瞬間移動としか思えない動きで、瞬く間に対象を粛清する。
・「抹消された時間」の中でも的確な状況把握が可能。
・大気中の水分を自在に操ることが可能。
・あらゆる地形に対応できる能力を持っている。

●仮面ライダーガリバー ジャオウドラゴン
・空間と闇を操る力を持ち、闇の結界や龍の召喚、それらによる拘束、空間を切り裂くことでの攻撃の吸収、瞬間移動、対象の暗黒空間への封印など、様々な能力が使える。
・「無限を超えた場所」へ短時間(少なくとも一日は経っていない。恐らく数分~数十分間の時間)で辿り着く速さを見せていた。
・あらゆる未来を予知し、その予知した未来を覆す機能も存在する。


55: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:16:59 通報 非表示

>>54
●仮面ライダーソロモン
・全知全能。
・変身に使用する「オムニフォースワンダーライドブック」は、顕現の儀式に使用された11本の聖剣、19冊の「全知全能の書」から分かれた本、そしてノーザンベース、サウザンベースから集まった無数のワンダーライドブック・アルターライドブックの伝承の力が全て内包されており、様々な事象を意のままに操り、広範囲に計り知れない事象を引き起こすことが可能。
・世界の滅亡すら娯楽を楽しむかの様に引き起こせてしまう。
・作中では、世界中に「巨大なる終末の書」を出現させ、多くの国々の都市を消滅させる、世界全体を一瞬の内に暗雲で覆い尽くす、デュランダルにより抹消されたはずの時間の中で動いて彼を一蹴する、煙になり実体が無いハズのサーベラを掴んで攻撃する、敵の攻撃を倍にして反射する、異空間に追放され閉じ込められるも直ぐに脱出する、周囲の都市を一瞬で消滅させる等のかなりの規模で並外れた力を行使している。

●仮面ライダーストリウス
・ソロモンの能力をさらにブラッシュアップさせた能力を使用できる。
・素の防御力がソロモンのものを上回っている。
・死者を尖兵として全盛期以上の力を与えて蘇らせることができる。
劇中ではソロモンを何度も圧倒したクロスセイバーすら圧倒した(しかも自身が蘇らせた死者ですら単体でもクロスセイバーを圧倒できる戦闘能力を秘めている)。

●仮面ライダーファルシオン
・能力は永遠の寿命と再生能力による不死化。
倒されても何事も無かったかの様に復活でき、その性質上防御する必要が無く、無闇に突撃しても復活による奇襲が可能となる(エターナルフェニックス)。
・人々の人生や記憶を書き換えてその人物の存在を消す、過去改編能力を有している(アメイジングセイレーン)。
・変身者であるバハトはユーリと同じ時代の人間で、剣士としての実力も相当に高く、不死身体質抜きでも強い。


56: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:17:20 通報 非表示

>>55
●仮面ライダーアルティメットリバイ&アルティメットバイス

・磁力操作&付与ができる。
この能力により吸引と反発を自在に行い、更に互いの磁極の入れ換えも行う事で縦横無尽に動きまわる事が可能。
・スペックも仮面ライダーオーマジオウに次ぐ程高く、前述の磁力操作も加えることで不死身の敵をゴリ押しで倒してしまう程凄まじい戦闘能力を秘めている。
・アルティメットリバイスの真の力は2人によるコンビネーションにあり、これまでに培われた連携こそが最大の武器になるよつ、2人揃えばキックの威力を倍増させる機能まで付いており、このコンビを正面から対抗できたのは純粋に強過ぎる仮面ライダーダイモン位。
・その気になれば分身体の展開や、相手の攻撃に磁力を付与して反射まで可能で、超パワーに加えて器用に立ち回れる。
・(仲間達の作戦だった事もあるが、)変身に使用するギファードレックスバイスタンプは物に押印する事でも能力を発揮し、風呂に入れる玩具のアヒルを「アルティメットアヒル」に変化させ、仮面ライダーデストリームのコモドドラゴンゲノミクスの攻撃を跳ね返した上でデストリームを変身解除させる強さを見せ付けたりと適当に戦ってもかなり強い。


57: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:17:39 通報 非表示

>>56
●仮面ライダーギーツIX

・今までのブースト系統のフォームを超える圧倒的な破壊力と英寿が受け継いでいた「創世の力」が合わさり、破壊と再生を司る神の如き能力を有する。
初戦闘時には、空中歩行や破壊した地面に対象を埋め込んだ後その地面を直すことでの拘束など、様々な特殊能力を見せた。
・胸部拡張装備の「カノミックエンジン」により、上記の様な物体の破壊と再生を加速させる機能の他に、瞬間移動の如く超加速で移動するのみならず「ダイナマイトブーストタイム」の発動によって一時的に全アビリティを極限まで高める。
また、通常の「ブーストタイム」との重ね掛けまで可能。
・「ダイナマイトブーストタイム」を用いた強必殺技「ブーストⅨビクトリー」こそ最終決戦で直撃させられたが、(それまではリセットだの時間操作だので徹底して不発に終わっていた)、「ブーストタイム×ダイナマイトブーストタイム」の重ね掛けは遂に使われずに『ギーツ』本編が終了したので、最終回に至って尚、強さの底が未だ知れないライダーでもある。
・初戦では、スエルが変身した仮面ライダーゲイザーを完封し、撤退に追い込んでいる(スエルが変身したゲイザーはグランドエンド完遂のためにリミッターをカットしており、そのスペックはニラムが変身したゲイザーよりも大幅に上昇しパワーアップしている)。
その後、上記の変身解除させたブジンソード(と何ならギーツⅨ自身)より数値的には格上である仮面ライダーリガドを真っ向から叩きのめした。
さらに上位形態となるリガドΩにすら、ある技を使われるまでは苦戦こそしたが倒されずに立ち回っている。
・戦闘力のみならず外部への干渉能力も秘めており、傷の治療や破壊された物体の破壊と修復、「理想を願う心」のリソースがあれば世界をある程度意のままに変更可能な力も見せており、劇中では少なくとも3度世界を改編している。
さらには新しいバックルの製造も可能としており、自分や味方の戦力を増強するサポート能力にも優れている。
・変身者である浮世英寿は最終回で肉体を捨て「創世の神」となり、時間や理屈に縛られない存在となった。
「創世の神」の力は世界の理を超えて様々なものを自由自在に作り変えることのできる全能に近い力であり、英寿はその力を応用して新アイテムの創造や時間停止、時間操作無効化、空間破壊など多くの能力を披露していた。


58: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:18:19 通報 非表示

>>57
●仮面ライダーナーゴ ファンタジーフォーム
・ファンタジーバックルの特性により、使用者のイメージ次第で各種アビリティを変化させ、巨大な盾や爪を創造して戦うことが可能で、事実上の簡易版ギーツⅨとも言える性能を秘めている。
・使い手次第で想定以上の能力が開花するだけでも強いが、ナーゴが使用した場合に限り、透過能力が発現する。
・あらゆる物体をすり抜け、当然攻撃も透過するのでほぼ一方的に攻撃可能。
一応攻撃時は実体があるのでカウンターを狙われたり背後や他の対象を狙ってナーゴに庇わせたりと、ナーゴの視界に入らない攻撃は当たってしまうが、ファンタジーの能力による武器の創造、重圧を掛けることでの拘束、攻撃にエネルギーを纏わせることでの間合いの拡大、ジャンプの強化など、変幻自在な戦法で十分過ぎる程補われている。
・さらに固有能力の透過は、そのまま透明化、と言うより完全消失し、敵味方の背後で実体化して実質瞬間移動の様に使える。

●仮面ライダークロスギーツ
・ギーツⅨを模倣してるだけで無く、変身者のメラ自身の戦闘能力も相まってタイクーン・ブジンソードとバッファのタッグを返り討ちにする程強い。
・劇中では浮世英寿の「創世の力」「知恵」「幸運」を奪っていた。
これにより事象の加速などの能力を発動したり、デフォルトの幸運で自身が常に有利になるようにしたりと、様々な戦法が可能。
・必殺技を発動すれば一瞬で世界を壊滅させるのも容易であり、劇中では歴代でもトップクラスの世界崩壊まで達成した。
・本編の前日譚である小説『Who is Mero?』では、変身能力を得る前からギリシャ神話、メソポタミア神話、日本神話、インド神話、北欧神話など様々な神話の神々や、その神話の世界を破壊してきた「神殺し」として活動していたことが明かされている。
・ライダーの力とは直接関係無いが、ギーツⅨを事実上完封したメラが使用していたシステムコンソール自体が、簡単なコマンド入力で世界や人の分裂、対象の巨大化ができるというかなり強いアイテムである。


59: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:18:37 通報 非表示

>>58
●仮面ライダーリガドΩ

・1つのバックルから無数の「武装」を出現させて遠隔操作することが可能。
・素手のみで「創世の力」のバリアを打ち破る圧倒的なパワーを持つ。
・変身者であるスエルの権限により構えるだけでバックルが自動装填されるため隙が少ない。
・空中歩行可能。
・不安定な時空間であっても行動可能。
・特殊エネルギーシールドで全身を包み込むことで絶対的な防御力を発揮できる。
・モーションコマンドの入力により召喚した拡張武装の操作や、別の時代への移動が可能な四次元ゲートの展開ができる。
・ジリオンドライバーの「Ωモード」移行に伴う、各時代からのクリーンエネルギー収集・集積機能の全力運転による、時空を超越した超高出力を発揮できる。
・VIPオーディエンスとの「ダイレクトコネクト」実行に伴う、より強い「願い」の直接吸収→破壊の力への変換が可能。
取り込んだ願いの増加に伴って指数関数的に能力が増大し、一時代の完全消去すら可能となる。
・変身時に融合したオーディエンスによって、あらゆる事象の過去・未来を見通すことができ、死角も実質無い。
・リガドの上位版故に、リガドの能力自体はそのまま引き継がれており、自身の時間の操作による超加速も行っていた。
・作中では使用してないが、強力な光学兵器を備えた戦闘支援ドローンを2機搭載しており、ハッキングも可能。
・ブジンソード&ファンタジーフォーム相手でも圧倒するなど、設定的にも実際の戦闘でも申し分なく強い。
・リセット能力「リバース」により対象となったモノの時間の巻き戻しが可能。
応用することで仮面ライダーの変身能力・資格を消去可能で、この能力でギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファは1度変身不能となった。


60: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:19:02 通報 非表示

>>59
●マゾーン参謀
・『時空英雄仮面ライダー』に登場した、ブラックホールそのものが巨大な人の形となって歩いているという化物。
・ブラックホールらしく惑星の吸収・破壊が可能で、物理攻撃は基本通用しない。
・強力なパンチやキックの他にも800万度の高熱線を放出する能力も持っていた。
・昭和仮面ライダー総出でかかってもダメージすら与えられず、結果的には全員で地球から宇宙の果てまで投げ飛ばすことで無力化させた。

●暗闇大使(漫画版『仮面ライダーZX』)
・時空魔方陣と一体化しサザンクロスとなったことで、銀河系の1つや2つを簡単に塵にできる。

●シャドームーン
・無呼吸で60分間の水中活動が可能。
・触れた相手に強力な電撃を放つことができる。
・頭部の「マイティアイ」は1.5km先まで見通す望遠能力に加え、広角・暗視・透視能力、瞬時に敵の弱点を見抜く能力も持つ。
・専用武器である「サタンサーベル」は時空間を切り裂くほどの切れ味をもつだけでなく、刀身からエネルギー波を放射可能という万能武器で、手にした者の戦闘力を大幅に向上させる。
また、脳波コントロールで自由に操ることも可能で、どこからでも所有者の手中に飛来するほか、投揮後に空中で不規則な動きをさせ、敵を攻撃することもできる。
・『仮面ライダーBLACK RX』では、復活後の初対戦にてロボライダーをしのぐパワーを発揮して羽交い締めにしたり、バイオライダーの動きを見切る分析力洞察力を得たりしていた。
・『仮面ライダーワールド』ではフォッグの三怪人、改造兵士レベル2、サイ怪人の5体を甦らせ、怪人軍団全滅後は、なんと巨大化して仮面ライダーJと戦った。
『仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士』でも巨大化を披露している。
・『劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』ではディケイドとクウガ ライジングアルティメットをまとめて圧倒していた。


61: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:19:22 通報 非表示

>>60
●コブラ怪人
・時間の流れを自由に操る能力をもち、過去や未来へ移動することができる。
この時間操作能力は他者に対して使うことも可能で、劇中では戦国時代の人物である太ーと万作を現代へ連れ出していた。

●グランザイラス
・全身を火の玉に変化させることで飛行や大気圏への突入、対象への突撃が可能であり、熱耐性があるロボライダーにさえダメージを与えた。
・1号〜ZXの同時攻撃を受けても平気な防御力や、RXのリボルケインによる必殺技を片手で止められるパワーを持つ。
・たとえ倒されても体内にある自爆装置で敵にさらなる傷を負わせることが可能。

●ドラス
・身体が破損しても周囲にある金属等を吸収して修復させることが可能。
・右肩から分子破壊光線「マリキュレイサー」を放つことができる。
この光線は1km先にある鉄塔を倒すほどの爆発力を持ち、至近距離で放射すれば分子レベルで物体を壊すことが可能。
・格闘攻撃に電撃を加えられる。
・怪人を生産する力を持ち、劇中ではクモ女とコウモリ男を創り出していた。
・仮面ライダーZОを取り込んだことで強化された「レッドドラス」という形態もある。
・『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』では、クウガ〜ディケイドの平成主人公ライダー、ディエンド、キバーラを圧倒し、ディケイド達が最強・究極フォームに変身したことでやっと倒せた程の力を持っていた。


62: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:19:47 通報 非表示

>>61
●フォッグ・マザー
・この怪人が産み落とす卵が一斉に孵る「大孵化」によっていくつもの星が滅ぼされてきた(その数なんと7万以上)。
過去には地球に来訪したこともあり、そのときに恐竜を絶滅させている。
・多数の惑星を滅ぼしてきただけあり、母艦の全身には多種多様な武器が備わっている。
主な武装としては、
赤い稲光を走らせ、その周囲の重力を反転させるほどのエネルギーを発生させる「反重力ビーム」、
表面に露出したマザーご神体の目から強力な電磁ビームを放射する「アイビーム」、
全身に装備されている砲門から光線を乱射する「ブレットシャワー」、
回転カッターを連続で発射して敵を切り裂く「フライングカッター」、
背中に備わる2枚の羽で敵を挟み込み、動きを封じる 「ウィングシザース」など、
距離を問うことなく敵を撤滅することが可能。
・本体から吐き出される霧には、草木を枯らし、水を汚染する自然破壊能力がある。
・全身から常に磁場を発生させており、近づくだけで地球の重力に影響を与えたり、天変地異を発生させたりすることができる。

●ン・ダグバ・ゼバ
・超常的な力を持ち、周囲の物質の原子・分子を操って物質をプラズマ化する「超自然発火能力」を備えている。
この能力で3万人以上にも及ぶ人々の命を無差別に奪っていった。
・瞬間移動可能。
・不完全な中間態や人間態でも様々な超能力を扱うことができる。
・自身の存在を感知した緑のクウガ(ベガサスフォーム)にプレッシャーをかけ、 極度の消耗により変身を解除させたこともあった。

●ハイドロソアロード ヒドロソア・イグニオ
・右腕をかざすことで電を呼び寄せて対象を自然発火させるという、ン・ダグバ・ゼバと原理こそ違うが似たようなことが可能。


63: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:21:46 通報 非表示

>>62
●闇の力(オーヴァーロード・テオス)
・『仮面ライダーアギト ハイブリッドファイル』では以下の文が掲載されていていた。
「元始にテオスありき。
テオス、光と闇を分かち、昼と夜を分けぬ。 天と地とを分かち、陸と海を分けぬ。
世界の創られしはこなり。
テオス次にエルを創り、マラークを創りぬ。
マラークをかたどりて動物を創り、己をかたどりて人間を創りぬ。
世界は楽園なりき。」
テオスは天地創造を行った、つまり宇宙全体の創造をした神ということである。
・梵字のような紋章が刻まれた右手から放つ衝撃波や、瞬間移動能力、アギトの力を奪う能力、天体をも動かしてしまう念力などを有している。
・劇中では、星座を動かして十字架型にし、動かされた星座を誕生星座に持つ人間にドッペルゲンガーを見せて自殺に追いやるという想像を絶する手段で人類を絶滅させようとしたこともあった。
・本編で倒されたのは現実世界で活動するためのただの肉体であり、本体はまだ倒されたことがない。

●ドラゴンオルフェノク
・触れるだけで対象を灰化させる能力を持つ。
・カイザとデルタのWキックを跳ね返す程の防御力を持つ「魔人態」とアクセルフォームと同等以上のスピードを出せる「龍人態」をノータイムで切り替えられる。
また、「魔人態」は二本の角から一億Vの雷を呼び空中を俊敏に飛び回る能力や厚さ3mの鉄板を破壊する程の攻撃力も持つ。

●スカラベアンデット
・不死身の肉体を持ち、基本ラウズカードへの封印しか完全に活動を停止させる方法はない。
・一定範囲内の時間を任意に止める力があり、身につけている特殊な布の効果で自身は時間停止中でも動ける(ただし、時間が停止しているがゆえに硬直中の相手への直接攻撃はできない)。


64: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:22:11 通報 非表示

>>63
●双頭のアンデット
・片割れである「統制者」は全人類を密かに地球とは別の惑星へと飛ばし、人類の持っている記憶に干渉して都合の良いものだけを残して改竄し、そして様々なキャラクターの"運命を操作"して、延々と進まないバトルファイトを再開させるための下準備を済ませるという神のごとき力を発揮していた。
・光速で行動できる(小説版『仮面ライダーブレイド』の256p~257pに「統制者が光速を越えたことを知覚、超光速飛行中に自分の現在地が目的地に近付いたことを把握、この移動は自分の意志の下でやっている」という内容の文が明記されている)。

●カッシスワーム
・超高速行動能力「クロックアップ」を使える。
・倒されても復活し、さらに新たな能力を得るという特性を持つ。
・第1形態(ディミデウス)では時間を停止させるクロックアップの最上位技「フリーズ」を使え、一度カブト ハイパーフォームを倒したことがある。
・第2形態(グラディウス)では敵の攻撃をエネルギーに変換して吸収したり、技をコピーして相手に跳ね返したりできる。
・第3形態(クリペウス)では2体に分裂し、そのうち一体は強固な盾を装備していた。

●チノマナコ ディエンド変身態
・本家のディエンドと同じ能力(歴代ライダーの召喚etc)を使えるだけでなく、怪人も召喚することができる。
・ナナシ連中という配下を出現させることができる他、外道衆の活動時間の限界「水切れ」も克服している。

●テラー・ドーパント
・自らの周囲に禍々しい恐怖領域「テラーフィールド」を展開する能力を持つ。
この「テラーフィールド」に触れた者は激しい恐怖心に苛まれ、場合によっては衰弱して命を落としてしまう。
・戦闘においてはテラードラゴンを召喚する他、掌から放つ凄まじい衝撃で相手を吹き飛ばすことも可能。


65: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:22:32 通報 非表示

>>64
●ユートピア・ドーパント
・携行装備である「理想郷の杖」をふるい、重力操作で敵の自由を奪って地表に叩きつける等の特異な能力を持つ。
そのパワーは無尽蔵であり、触れた人間の希望や願望といった生きるための感情を吸い取って蓄え、それを自らのエネルギーに転換することで相手を上回る強さを獲得できる。
・変身者の加頭順は超常能力を増幅させる細胞処置、
およびネクロオーバーによる蘇生処置を施されており、クオークス、NEVER、ガイアメモリという三種の力を併せ持つ驚異的な存在。

●フェニックス
・「死と再生を繰り返す不死身の身体」により、倒される度にさらなる力を得て復活を遂げることが可能。
最初の復活後の状態では過去に自身を倒したフレイムドラゴンの必殺技を難なく耐え、三度目の復活では「復活直後は魔力が弱まる」という欠点を克服し、それどころか瞬間的な復活や炎の翼による飛行ができるようになった。
・ネット版『仮面ライダーウィザード』のコヨミの予言によると「100万年後には太陽に勝って戻ってくる」らしい。

●ロシュオ
・念動力での対象の動きの停止や瞬間移動、バリアの展開、波動による攻撃などを実行可能。
・「ジョエシュイム」と呼ばれる大剣を武器とし、並の存在では近づくことすらできない圧倒的な力を備えている。
・かつて自らの世界を蝕む森に挑み、思うがままに世界を作り変えられる力を持つ「黄金の果実」を手に入れた存在。


66: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:22:55 通報 非表示

>>65
●メガヘクス
・ヘルヘイムの森の植物を模した金属の蔦状の触手を操ることができる。
・劇中では基本的に両腕の刃のみで紘汰だけでなく呉島兄弟すら終始圧倒する実力を披露した。
・周りの物を侵食してデータと化し、自身に融合させ進化できる恐るべき能力を持つ。
また、読み取ったデータからその人物の記憶に存在する人間や生物(仮面ライダーだけでなく怪人も含む)を模したコピーロボットを生み出すことも可能。
・一体だけでなく数千、数万と存在しており、たとえ破壊されたとしても直ぐに本体からコピーされて補充されてくるため、キリが無い厄介な性質を持つ。
・本体の惑星にある「コア」を破壊するには惑星破壊級の攻撃が必要。
根拠① ロイミュードのコアはボディより固い。
ボディを破壊できるプロトドライブが「コアを破壊できる性能は無い」と設定されていることから、「ロイミュードのコア > ボディ」である。
根拠② メガヘクスは他の文明の機械の性質・機能をコピーして自身に反映することが可能。
実際に、『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』で強化ロイミュードであるサイバロイドZZZをコピーしてコアを実装している。
①、②より、メガヘクスのコアはボディである惑星より固いということになる。

●パラドックスロイミュード
・全世界を重加速力場で覆うことは愚か、その上でパラドックス以外の全てを完全に静止させる「永遠のグローバルフリーズ」を発生させることが可能。

●グレートアイザー
・比喩や誇張抜きで「全知全能の存在」であり、夜を一瞬にして昼に変える、人類を消滅させるなど、世界をつくり変える万能の力を持つ。
・ムゲン魂の攻撃を全く受け付けずに大ダメージを与える高い戦闘力を持つと同時に、「イノチダイカイガン」の連続攻撃を食らっても耐え凌いでしまうほどのタフさも兼ね備えている。


67: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:23:15 通報 非表示

>>66
●トーテマ
・「絶対に倒せない敵」として設定・プログラミングされたバグスター。
・怪人の実体化・復元といった能力を備えている。
・トーテマが存在するゲームの世界が崩壊しない限り撃破されることはない。

●ゲムデウスバクスター
・全知全能の神と呼ばれる究極のパグスター。
・総合的な戦闘能力は仮面ライダークロノスさえも上回り、全てのバグスターを凌駕する存在ということもあり攻撃力や防御力等のパラメーターがとんでもなく高い(体力だけでもライダーゲージ50本分にも相当する)。
・自己修復能力も兼ね備えている。
・「仮面ライダークロニクル」に登場する全てのバグスター怪人の能力を使用できる。
劇中ではカイデンとグラファイトの剣術、アランブラの魔法を使用した。
・檀正宗が万が一のことを想定して思考ルーチンを書き換えてゲムデウスウイルスをばら撒くようにプログラムが改竄されている上、ゲムデウスがばら撒くウイルスは二次感染を起こさなかった従来のバグスターウイルスと違い、人から人へ感染してしまうため、出現したら最後、大規模なパンデミックを引き起こす災厄と化す。
・ゲムデウスバクスターの亜種としては、
仮面ライダークロノスとゲムデウスバクスターの力が合体し、一度はムテキゲーマーを圧倒したことのあるゲムデウスクロノス、
そのゲムデウスクロノスが進化した存在であり、「仮面ライダークロニクル」に登場する各バグスターの召喚や、ゲムデウスウイルスで満たされており時間経過と共にゲーム病の発症率と進行速が上昇する・一つの街を覆うほどのゲームエリアの展開などが可能な超ゲムデウス、
ゲムデウスと同等の力を持つゲムデウスマキナ、
そのゲムデウスマキナが進化した姿であり一撃でライダー四人を変身解除させる程のパワーを持つ超ゲムデウスマキナ
がいる。


68: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:23:42 通報 非表示

>>67
●エボルト(怪人態・究極態)
・腕を一振りするだけでビル数棟を薙ぎ払う強烈なビームを放てる。
・軽く蹴った余波だけで離れたビル数棟を崩壊させるという規格外のパワーを持つ。
・ワームホールを自在に作り出して一瞬で別の惑星へと移動する星間移動が可能になった上に、惑星のエネルギーを吸収して利用する事により際限なく進化し続けらことができるという能力を持つ。
劇中では惑星を1つ吸収したことで、巨大な手甲“エボルティグラスパー” を実体化させる強化をみせた。
・ブラックホールフォームの能力もそのまま使うことができ、エボルドライバーも巻いたままドライバーを介した必殺技発動も可能。
・究極態では自律攻撃・防御を行う能力を獲得していることに加え、怪人態時のブラックパネル喪失による退化さえ克服している。

●キルバス
・弟のエボルトと同様に、擬態・寄生する能力や、触手を伸ばして毒を注入する能力を持つ。
作中では「白いパンドラパネル」から出現した直後に近くにいた桐生戦兎に寄生してその記憶と姿をコピーした後、偶々テレビに映っていた人気ダンサーの柿崎悟志の姿が気に入ったのか擬態し直している。
・あのエボルトですら「破滅型の快楽主義者」と評価する程危険性が高く、己の破壊衝動を満たすためにブラッド星を自身ごと粉々に吹き飛ばしている。
・ブラッド族の王として君臨していたこともあって戦闘力も非常に高く、エボルトも本来の状態であったにもかかわらず過去に一度も勝てなかったことが語られている。
・彼の変身する仮面ライダーキルバスは、エボルでいうフェーズ1(「本来の装備ではない現地のアイテムで変身した」という意味ではブラッドスターク)に相当する形態でありながらエボル・フェーズ4を上回る能力を持つとされている。
・ブラッド星と心中した後も生存しており、その後も数々の星を同じ様に破壊していった。
・「白いパンドラパネル」を通って再編後の新世界へ襲来すると、「パンドラボックス」とエボルトの力を利用して"ビッグバン"を引き起こし、宇宙と心中しようとした。


69: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:24:08 通報 非表示

>>68
●アナザークウガアルティメット
・変身者であるティードが「劇中設定を越えた存在」であり、歴史を抹消が可能なだけではなく、「対象だけの拘束することのできる時間停止能力」やバリアを展開する力、洗脳能力も持っている。
・基本クウガの力を介して撃破しないと何度でも蘇る。

●アナザーリュウガ
・現実世界とミラーワールドを行き来することが可能。
・リュウガのライダークレストに似た形状の鏡を召喚し、受けた攻撃をそのままの威力で跳ね返す能力も持っている。
これにより飛び道具やライダーキックすら反射できる他、フューチャーリングシノビの分身達が放った必殺技も全て本体に向けて跳ね返しており、遠近共に隙がない反則染みた戦闘力となっている(ただし、この反射能力にも限界はあり、防御力を上回る攻撃を叩き込まれると攻撃を反射できず、ダメージをそのままモロに受けてしまうという欠点もある)。
・基本リュウガの力を介して撃破しないと何度でも蘇る。

●アナザーカブト
・物理法則を超えた超高速行動能力「クロックアップ」を使用可能。
・原子崩壊の効果がある必殺キックを繰り出せる。
・ブラックホール1万個分の重力にも耐える防御力を持つ。
・基本カブトの力を介して撃破しないと何度でも蘇る。

●アナザージオウⅡ
・アナザーライダーを召喚して戦わせることができる(ただし、この能力で召喚したアナザーライダーは年号が2019で統一されており、変身者やアナザーウォッチが存在しないため、アナザーアギトの増殖個体と同様に対応するライダーの力がなくても撃破が可能。
また、召喚こそしなかったが像があったことからアナザーディケイドとアナザードライブも召喚できたと思われる)。
・時空の歪みと共に「歴史を思うがままに書き換える」ことができる。
劇中では使役したアナザーライダーが倒される度に「倒されなかった」と改変して復活させていた。
また、改変の際に周囲が昼から夜に変化していたことから、周囲の時間の流れを操る能力もある模様。
・能力はジオウⅡどころかグランドジオウと同等以上であり、ネオディケイドを圧倒し、パワーもゲイツリバイブ剛烈へダメージを与えるほどに増している。
・未来予知を使える(この能力自体は進化前のアナザージオウの時点である)。
・基本ジオウの力を介して撃破しないと何度でも蘇る。


70: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:24:51 通報 非表示

>>69
●アナザーディケイド

・変身者であるスウォルツが対象だけを拘束させることが可能な時間停止能力を使える。
・人間を取り込むことで”失われた可能性の世界"「アナザーワールド」を創出し、そこからオーロラカーテンを通してダークライダーを召喚・使役することが可能。
つまりは、今までの平成ライダーシリーズで敗北してきたダークライダーが勝利したifの世界を作り出し呼び出す能力である。
また、アナザーワールドから生み出されたダークライダーは倒してもアナザーワールドがある限り即座に復活するという特性を持つ。
・オーロラカーテンを使って相手を束縛する、相手をワープさせて攻撃を回避する、などのオリジナル以上の芸当すら可能。
・胸部のベルト型部位から紫色の波動を放つ能力を持ち、掌からエネルギー波として放つほか、波動をキックに乗せることで必殺技として放つ(EP48では波動をカード状エネルギーに変え、ディメンションキックと同じシークエンスで飛び蹴りを放った)ことが可能であり、この技でアクア、魔進チェイサー、ゲイツ、ツクヨミなど、数多の戦士達を実際に死に至らしめている程に強大な力を持つ。
・EP44では手をかざすだけで相手の周囲を爆破していた他、パワー特化のゲイツリバイブ剛烈の攻撃でもまともなダメージが入らない程の堅牢さも併せ持つ。
さらに、不意打ちでは仮面ライダーツクヨミやレジェンドライダーの攻撃が通ったが、真正面からだと原典の時間からのレジェンドライダーの必殺技をほぼ全て捌き、挙句の果てに本来の力の持ち主であるネオディケイドすら(王家の力等込みだが)圧倒し、ゲイツリバイブやネオディエンドとコンビを組まれても単独で互角以上に立ち回れるような戦闘能力を持っている。
(作中で正面からの攻撃でダメージを与えられたのはグランドジオウとオーマジオウだけである。)
・これでもスウォルツが奪った時点のディケイドの力は半分だけしかなかった。
・ダークライダーだけでなくラスボスクラスの怪人も召喚できる。
・基本ディケイドの力を介して撃破しないと何度でも蘇る。


71: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:25:18 通報 非表示

>>70
●アナザーオーマジオウ
・オーマジオウやオーマフォームと同等の力を持つ。
・劇中では、平成ライダーの全ての能力の無力化や異なる時間軸を個々で操作・選出し、改変した人物を洗脳する能力、「平成」そのものの消去などを披露していた。
・小説版ではさらに進化した姿であるアナザーオーマジオウトリニティが登場している。

●カリュブディス
・胸から花弁状の巨大な口を開いて、周囲に存在するあらゆる物を捕食する習性を持つ。
この捕食は空間はおろか世界そのものすらも喰うこともでき、これにより喰らった空間の距離だけ敵を眼前に引き込むことが可能。
また、喰らい吸収した相手の能力をコピーする能力も備えており、生み出される際に素材となったゴーレムメギド(巨大な手の遠隔操作)、ハンザキメギド(再生能力)、アヒルメギド(透明化)の各能力を習得したほか、後にデザスト(及びアルターブック)の一部を捕食することでパワーアップを果たしている。
・ただ捕食した対象の能力を得るだけでなく、研鑽された技量も得ることが可能であり、得た能力に振り回されるということもない。
・メギド特有の「元のアルターライドブックが破壊されない限り何度でも復活する」という能力も兼ね備えていることから、劣勢でも長期戦で隙を突いて相手を一部でも喰らうことで形成逆転できるという、相手にした際には非常に厄介な力を持つ。
・進化体のカリュブディス・ハーキュリーは、地面に叩きつければ周囲に爆発を起こし対象を中空に打ち上げられる程の膂力を持つ。

●大首領JUDO
・自分の何倍もの大きさの彗星を片手で投げることが可能。
・竜と同化したライダーマンと光速で戦闘を行っていた。
・「時空魔方陣」による次元移動や攻撃の反射が可能。
・不老不死。
・V3の核爆弾に匹敵する威力の火柱キックを喰らっても、吹き飛んだ部分が瞬時に直る程の再生力を持つ。
・心臓の鼓動音だけで核爆発に耐えるライダーマンを崩壊させた。
・1号~ZX(ライダーマンを除く)の能力を使える。
(ただし各ライダーが自力で編み出した/手に入れた技、進化して手に入れた能力は使えない。)
特にアマゾンの「ギギの腕輪」と「ガガの腕輪」に関しては、両方揃えば世界を滅ぼす膨張求道球のような光の球体を作り出すことが可能。


72: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:26:21 通報 非表示

>>71
世界観についての考察①

前提として、『仮面ライダー』シリーズなどの東映特撮でコラボしていた作品郡は多元宇宙として括るとする。
あらゆる作品で語られたことを纏めると
東映特撮ユニバースは
「高次元宇宙>無限の多元平行宇宙+全時間軸+可能性宇宙+全次元+高次元世界(以下「多次元宇宙」と呼ぶ)」となっている。
小説版『仮面ライダー鎧武』では仮面ライダーセイヴァーというキャラクターが無限に広がる無数の世界のあらゆる空間、あらゆる時間軸と一体化していた。
『仮面ライダー鎧武』では平行世界や多元宇宙、パラレルワールドなどについて言及されており、「あらゆる世界」とあるので高次元世界も入っていると思われる。
オーマジオウは仮面ライダーセイヴァーの力を持っているので、セイヴァーの規模をそのまま当て嵌めることができる。
高次元世界は下位の次元世界を内包し自由に創造・破壊する事が可能。
「高次元世界を含んでの」無限ということなので、オーマジオウの規模としては無限×無限の多次元宇宙と言える(マーベル風に言えば「メガバース級」)。
また、『仮面ライダーゴースト』では全知全能であるグレートアイが登場した。
上記の通り仮面ライダーセイヴァーは「多次元宇宙と一体化し全知に近い能力を得た」と書かれており、鎧武やゴーストなど所謂平成2期はビルド以前は同一世界として描かれていたことがあったので、
「グレートアイ≧セイヴァー」と考えると、グレートアイはメガバース規模の全知全能となる。
また、グレートアイは小説版『仮面ライダーゴースト』でゴーストである天空寺タケルと一体化した。
ジオウのライドウォッチは仮面ライダーの能力や武器だけでなく変身者を含む仮面ライダーの歴史そのものを内包しているので、グレートアイと一体化したタケルの歴史も入っている。
ということで実質オーマジオウもグレートアイと一体化していることとなり、オーマジオウもメガバース級の全知全能となる。
仮面ライダーには全ての仮面ライダーとスーパー戦隊の力を内包した仮面戦隊ゴライダーというヒーローがいる。
つまり、ゴライダーはセイヴァーの力を内包していることとなるので、
「ゴライダー=メガバース級」となる。
ゴライダーは5人組のヒーローなので一人一人がメガバース級。


73: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:26:41 通報 非表示

>>72
(続き)

ゴライダーは「全ての仮面ライダーの力を持つ」という設定なので、
即ち「オーマジオウの力も持っている」ということになり、
「ゴライダー→オーマジオウ→…」と無限に続くとも考えられる。
つまり、「メガバース×無限」というオムニバース級の規模になる。
また、実はスーパー戦隊三作目の『バトルフィーバーJ』はマーベルユニバースの1つにカウントされており、そこから考えると「東映特撮ユニバース=マーベルユニバース」とも考えることができる。
そうなると上記の「オーマジオウ=オムニバース級の全知全能」説が「オーマジオウ=マーベルオムニバース級の全知全能 」説となる。


74: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:26:59 通報 非表示

>>73
世界観についての考察②

仮面ライダーセイヴァーが無限に広がる無数の世界と一体化していた。
仮面ライダーシリーズだと『仮面ライダーディケイド』で「平行世界」、『仮面ライダー鎧武』で「多元宇宙」が描かれたので、
「無限に広がる無数の世界=無限の多元平行宇宙」と考えて良いだろう。
また、セイヴァーの一体化した世界に「あらゆる時間&空間」も内包されており、更に小説版『仮面ライダー鎧武』や『仮面ライダージオウ』、『仮面ライダーゼロワン』において「可能性世界」について言及されていたので、仮面ライダーの世界観は
「無限の多元平行宇宙+全時間軸+全空間+可能性世界」ということになる。
また、『仮面ライダー』シリーズは『スーパー戦隊』シリーズや『メタルヒーロー』シリーズとのコラボを何回か行っている。
このことから、仮面ライダーの世界(多次元平行宇宙)はスーパー戦隊やメタルヒーローの世界とも繋がると思われる。
『スーパー戦隊』シリーズには11次元の次元世界の「表次元」と、同じ次元数を持つ「裏次元」があり、
『メタルヒーロー』シリーズには「天界」や「不思議界」、「高次昆虫世界」がある、
これらを全て含めて表14次元、裏14次元の次元世界となる。
オーマジオウの規模も同等となるので、
「無限の多元平行宇宙+全時間軸+全空間+可能性世界+28次元」が仮面ライダーセイヴァーの存在規模となる。
(「魔界」やゴーオンレッドの夢に登場した「エンジェルワールド」などもあるので、次元世界はもう少し広いかもしれない。)
この上で、オーマジオウの持つ仮面ライダーの力には、一人一人が全ての仮面ライダーとスーパー戦隊の力を持つ5人組のヒーロー・仮面戦隊ゴライダーがいる。
仮面ライダーセイヴァーの力もゴライダーは内包しているので、オーマジオウの存在規模は最低でも「仮面ライダーセイヴァーの規模×6」となる、つまり「無限の多次元宇宙以上」ということになる。


75: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:27:23 通報 非表示

>>74
(続き)

さらに、アカレッドがゴライダーの一人であるアカライダーの能力を持ち、逆にゴライダーの全員がアカレッドの能力を持つと考えると、「アカライダー→アカレッド→アカライダー→…」と互いに内包する力が無限に続くため、「アカライダーの規模=無限の多次元宇宙規模×無限数」となり、そこにアオライダー、ミドライダー、キライダー、モモライダーといった他メンバーも加えると、「アオライダー→アカレッド→アカライダー→アカレッド→アカライダー→…」と繰り返され、それぞれが「無限の多次元宇宙×無限数の規模」となり、「ゴライダー全体の規模=無限の多次元平行宇宙×無限数」となる。
そして、ゴライダーがオーマジオウの力も持つのなら、「ゴライダー各員→オーマジオウ→ゴライダー各員→…」と此方も無限に続く。
そうなると、「オーマジオウの規模=(無限の多次元平行宇宙×無限数)×無限×無限×無限×………」となる。
即ち、オーマジオウは「オムニバース規模」に限りなく近い存在とも言えるから、上位アメコミキャラのような次元、つまり超高次元存在となる。
そして、仮面ライダージオウ オーマフォームはオーマジオウよりさらに上位の存在であるため、オムニバース規模はほぼ確実になるだろう。
さらに、「オーマジオウの規模=(無限の多次元平行宇宙×無限数)×無限×無限×無限×………」と考えた上で、スーパー戦隊シリーズ第三作目である『バトルフィーバーJ』がマーベルユニバースに組み込まれているという設定から「東映マルチバース=マーベルユニバース」と仮定すると、先程説明した「オーマジオウの規模=オムニバース級」説が「オーマジオウの規模=マーベルオムニバース級」説にまで発展する。


76: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:28:34 通報 非表示

>>75
世界観についての考察③

『仮面ライダー鎧武』などで「時間軸は無限にある」と設定されている上、その他『仮面ライダー』シリーズもパラレルワールドなど平行世界観として描かれる作品も多く、このことから「無限の多元宇宙+無限の時間×21」となる。
また、『仮面ライダーセイバー』には「ワンダーワールド」という、少なくとも全『仮面ライダー』シリーズ、全『スーパー戦隊』シリーズ、他石ノ森章太郎作品の世界観が組み込まれる世界がある。
中でも注目したいのが『幻魔大戦』という作品の世界観である。
この作品の世界観では、
・「無限の多元宇宙+無限の時間軸」がある。
・その無限の多元宇宙フュージョン+無限の時間軸が無限に重なる「無限の多重宇宙」がある。
・「無限の多重宇宙」を内包する「無限の高次元宇宙」が「多元宇宙」として存在する「無限の高次多元宇宙」がある。
・この「無限の高次多元宇宙」も上の多重宇宙化しており、さらに「無限の高次多重宇宙」を超えた無限の存在である「大宇宙意識体」がいる。
・現実世界の上に更に無限に現実世界が積み重なる無限階層構造となっている。
「ワンダーワールド」はこの「大宇宙意識体」を含む『幻魔大戦』の世界観も空間内に納める「無限を超越した空間」という設定。
(『真幻魔大戦』第1巻より
◯78p
宇宙意識体フロイの台詞
『あなたの肉眼に映る物質宇宙を超えた高次元宇宙に拡がり、それらを構成する意識エネルギー体なのだ。
私は高次元宇宙に拡がる存在ゆえに、過去、現在、未来をことごとく知ることができる。それゆえ人の心を見抜くなど造作もない 』
◯134p
複雑にからみあった多重螺旋に詰め込まれた多元宇宙の存在が示されている。

『真幻魔大戦』文庫版 6巻より
◯168p
『無窮の高次元宇宙に広がる、光の意識の海に似たフロイの存在が、リアリーの心の中に入ってきた。
それは物質次元の言葉では表現不可能である。』
まず、ここでフロイが高次元宇宙に広がる存在であること、フロイの規模が「無窮=無限」であることがわかる。
多元宇宙が多重螺旋、つまり上下方向に重なっていることも描かれてる。

『真幻魔大戦』第9巻より
『並存する無限の数の宇宙、それらが構成する高次元宇宙
複雑多岐を極めた多重世界』
ここで宇宙は「並存=並行宇宙」でもあることがわかる。


77: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:28:58 通報 非表示

>>76
『ハルマゲドンの少女』第3巻より
◯178p
『光の本質の力が突如解き放たれ、時空は急速に流れる光の河と化す。それは光の螺旋となって、複雑な曲線を描き、他の時空のスパイラルと絡み合い、更に高次の時空スパイラルを形成する。超次元宇宙の断片が、無数の集合スパイラルとして三千子の眼前に雄大な姿を現す』
「超次元宇宙」というのは『幻魔大戦』の宇宙観を総したものであり、また「時空」=「宇宙」がさらに高次の宇宙を創るということが書かれている。
また、ここで「時空スパイラル」という言葉に注目する。
「スパイラル」は日本語で「螺旋」を意味し、
『幻魔大戦』の世界観では「螺旋」は「多重宇宙」を表している。
つまり、
「時空スパイラル→時空の螺旋構造→多重宇宙」
と変換することが可能。
「多重宇宙」は「重なる宇宙」、つまり「階層構造」。
これが「無数にある」ということは、
『幻魔大戦』の宇宙観を構成しているのは「1つの階層構造」ではなく、「"無数"の階層構造」から成り立つ、ということになる。
「『幻魔大戦』の宇宙観は無限」とすると、「無限の多重宇宙が無限に重なっている」ということになる。

◯184p~185p
『その大悟の一瞬、三千子の意識は急激な拡大の力にさらされ、一挙に大増殖を遂げる。無数の三千子自身の意識は超過去と超未来に向けて伸展し、あらゆる時空に遍在する神の目を獲得する』
『三千子はいまや、大宇宙の意識の海と同一化している。宇宙意識フロイと同等以上の巨大次元に広がる宇宙意識として超次元宇宙から物質宇宙に至るすべての時空連続体をその肉体としている。』
ここで「意識の海」という言葉が再度登場したが、「意識の海」= フロイであるということは上でも書かれているので、三千子はフロイと同等の存在であり、それは「超次元宇宙から物質宇宙までの全て」だとある。
フロイ =「無窮存在」なので、フロイが「超次元宇宙」そのものであるとするなら、「超次元宇宙」の規模は「無限」となる。
また、「物質宇宙」というのは普通の人間が認識している宇宙のことである。


78: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:29:22 通報 非表示

>>77
現実世界伝々について。
『幻魔大戦』シリーズの1作目である『その日の午後、砲台山で』という作品が作者の平井和正自身を主役としており、
『幻魔大戦』は作画と原作が分かれてるタイプで、作画担当が石ノ森章太郎、原作担当が平井和正となっている。
「平井和正は夢で自作の登場人物と出会い、冒険に出かける」という物語。
「夢の世界」だと思っていたが、「実は世界は実在している」という事実が登場人物から明かされる。

『その日の午後、砲台山で』より
◯110p
『作家の平井和正先が、新しい世界を描かれるたびに、多宇宙では新しい世界が誕生したのですわ。決して夢ではありません。平井先生が多宇宙に誕生させた世界は元から存在しておりますし、決して架空の夢世界であることに留まりませんのよ。ですから、多宇宙で実在する世界はこのまま存在を続けます』
分かりづらいが、
・「平井和正が描く前から存在する宇宙」
・「平井和正が描いて誕生させた宇宙」
の2種類が存在する世界観であり、どちらも「構造は同じ」ということ。)

そして、『仮面ライダー』シリーズと『スーパー戦隊』シリーズは世界観を共有しており、『スーパー戦隊』シリーズは「マーベルオムニバース」に組み込まれているので、最大の世界観規模はオムニバースレベルとなる。
『ウルトラマンvs仮面ライダー』や『コンパチヒーロー』シリーズで『ウルトラマン』シリーズとも共演しており、その『ウルトラマン』シリーズはマルチバースで構成されている。


79: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:30:18 通報 非表示

>>78
ウルトラマンが関わる作品は「ウルトラマルチバース」に組み込まれており、この「ウルトラマルチバース」は実際の多元宇宙論を元に設定され、「レベル1」~「レベル4」まである。

●レベル1→無限の単一宇宙

●レベル2→無限の泡多元宇宙
各宇宙が泡に包まれているように存在しており、それぞれの世界が別々の歴史を辿っている。

具体的を挙げると、
・「ウルトラマンガイアの世界」(ウルトラマンは地球の力で誕生した存在であるとされている。)
・「"N"の世界」(ネクサスが活躍した世界。)
・「コスモスペース」(コスモスが活躍した世界。ウルトラマンは異星人らしきことが示唆されている他、本編開始前の時点では、実際に遭遇したムサシ少年などを除けば地球人たちにはサンタクロースのような伝説的存在として捉えられている。)
・「アナザースペース」(エメラナ姫達の世界。ゼロが現れるまで、類似の存在はいてもウルトラマンは存在しなかった。)
・「フューチャーアース」(チームUの世界の地球。ウルトラマンどころかヒーロー自体存在しなかった世界。)
・「ウルトラマンギンガの世界」(様々なマルチバースからスパークドールズに変えられてしまったウルトラマンや怪獣が飛ばされてきた世界。元々この世界にいたウルトラマンはビクトリーのみ。)
・「ウルトラマンXの世界」(エックス以外のウルトラマンは存在しない世界、と思われていたが実際はこの世界にもティガがいた。)
・「ウルトラマンオーブの世界」(様々なマルチバースからウルトラ戦士たちが結集し、地球で暴れまわっていた魔王獣を封印してその力の一部を残していった。オーブ、先代ロッソ、先代ブル、フーマが元々この世界にいたウルトラマンとして確認されている。)
・「サイドスペース」(ジードが活躍した世界。かつてウルトラマンベリアルが引き起こした「クライシス・インパクト」により一度崩壊の危機に直面した宇宙)
・「ウルトラマンR/Bの世界」(ロッソとブルが活躍した宇宙。グリージョはこの宇宙で誕生したほか、ジードがトレギアによって飛ばされてきた。)
・「プラズマギャラクシー」(『大怪獣ラッシュ』の世界。プラズマ怪獣をおなじみの宇宙人たちがハントしている世界。)
・「マシンボーグワールド」(ウルトラボーグの世界)
など。


80: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:30:46 通報 非表示

>>79
●レベル3→無限の平行宇宙×時間軸(量子力学における多世界解釈)
「この世界に存在するあらゆる因子が、別の選択肢、別の事象を歩んでいたら」という過程。
この「レベル3」の多元宇宙は「レベル2」の宇宙においては「泡宇宙」の1つなので、「レベル2」の宇宙は「無限の平行宇宙×時間軸×無限」ということになる。
『ウルトラマン』シリーズでの具体的を挙げると、
・『平成ウルトラセブン』
セブンが最終回で改造パンドンを倒した後、ウルトラマンジャック、あるいはそれ以降に連なるウルトラ戦士が来訪「しなかった」(そしておそらく、初代ウルトラマンも地球に来訪「していない」)。
当然、ヤプールやテンペラー星人、マグマ星人にブラック指令も地球には来ないまま平和な時が過ぎていったのである。
これにより、『平成セブン』の世界は、『帰ってきたウルトラマン』以降とはレベル3マルチバースの関係であることになる。

・『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』
『ウルトラマンガイア』が特撮番組として放送されている世界(レベル3マルチバース)に、本物のガイアが飛ばされてしまう。

・『ウルトラマンマックス』
第24話「狙われない街」では『ウルトラセブン』第8話「狙われた街」で、アイスラッガーで真っ二つにされたはずのメトロン星人が北川町で存命していたことが明らかになる。
また、第29話「怪獣は何故現れるのか」では円谷プロが特撮番組『ウルトラQ』を制作している様子が描かれる。

・『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』
『ウルトラマン』シリーズが特撮番組として放送されていた世界にメビウスが迷い込んだ。
作中には、ただの人間のハヤタ、ダン、郷、北斗、マドカ・ダイゴ、アスカ・シン、高山我夢らが登場。

・『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』
アブソリュートタルタロスが歴史に介入することで、本来のウルトラの歴史からは外れたパラレルワールドが複数発生、そこから連れて来られた存在(ベリアル アーリースタイルやトレギア等)を「並行同位体」と呼称していた。
など。


81: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/23 18:31:13 通報 非表示

>>80
また、「レベル4」(究極集合)に関しては、
・「数学的構造」(数学で使われる集合論)によって表される存在は「多元宇宙」に実在するという考え方。
(例えば「アレフ数」(無限集合の濃度を表現するために使われる順序数)も集合なので「レベル4」のマルチバースに実在するということになる。)
・記述可能な全ての宇宙、多元宇宙、空間、数理的構造を内包する究極の集合。
・マルチバースの最上位であり、ここまで来ると「レベル5」以上を考える必要は無い。
という設定となっており、これもオムニバース相当である。
(『ハイパーホビー 2011年1月号』にて、『ウルトラマン』シリーズの世界がこの「レベル4」の設定を取り入れていることが明かされている。)

また、『スーパーヒーロー戦記』の設定上、今まで説明してきた宇宙などの数が全て倍され、
仮面ライダーオールマイティセイバーというキャラクターに関しては、石ノ章太郎作品で映画という形で『トキワ荘』が出ているため『トキワ荘』出身者の作品(手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫etc)の世界も含めるので本当はさらに規模がある。


95: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:06:52 通報 非表示

>>81
◯『仮面ライダー』シリーズの世界観 まとめ

●『仮面ライダー龍騎』の世界観
『小説 仮面ライダー龍騎』の18章にこのような記述がある。

『優衣、前にも言ったことがあるだろう。無限に世界を映す合わせ鏡の底の底では世界が少しずつ違っている。
俺は戦いに勝った者を好きな世界に連れていこう。
そこがその者の現実になる。』

「無限に世界を映していて少しずつ違っている」ということから、「『仮面ライダー龍騎』は“無限の並行世界観”となっている」ということがわかる。

●『仮面ライダー鎧武』の世界観
>>29
>>34
より、
『仮面ライダー鎧武』の「多元世界観」というのは、成り立ちから根本的に異なる世界と、1つの世界から「可能性」によって分岐する平行世界で構成されていることになる。
そして、セイヴァーは多次元宇宙(多元宇宙+1つの宇宙から可能性によって無数に分岐する平行世界+平行世界Aと平行世界Bが融合することで生まれる幻のような異世界+クウガ~ドライブまでの歴代仮面ライダーに登場する異世界や異空間などの全ての空間+世界の過去~未来という全ての時間+それらの時空を内包する高次元世界)× ∞と融合した。

●『仮面ライダーゴースト』の世界観
グレートアイの仮面ライダー図鑑の説明にて、
『人間が存在する“多数の次元を同時に観察”しており、“平行世界の交錯”などを察知した際は、次元の歪みが生じないよう、矛盾する事象に都度修正を加えていた。』
という文があった。
「無限」かどうかはわからないが、少なくとも『仮面ライダーゴースト』はパラレルワールド・多次元宇宙世界観となっている。


96: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:08:04 通報 非表示

>>95
●『仮面ライダービルド』の世界観
『仮面ライダービルド』第46話にて、次のような台詞があった。

戦兎
『この世界には、「パラレルワールド」と呼ばれる無数の平行世界が存在する。
白いパネルと、エボルトが持つ黒いパネルを使えば、別の世界と交わることができる。』
『俺達がいる世界が「A」。
スカイウォールがない世界を「B」とするなら、
「A」と「B」の世界を合わせて、「C」という新しい世界を創るんだ。
白と黒のパネル…そしてエボルト自身。
これらの強大なエネルギーを合わせると、激しい時空の歪みが生まれて、既存の物理法則では成り立たない、特異点が現れるはずだ。
それを利用して、新しい世界へと融合する。』

『仮面ライダービルド』でもパラレルワールドの世界観となっていることがわかる。

●『仮面ライダージオウ』・平成仮面ライダー全体の世界観
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』のウォズの台詞
『そもそも平成ライダーが悪いんだよ。
設定も世界観もバラバラ過ぎるという声が多くてね。
そこで我々は平成ライダーを一人の記念のライダーに纏めることにした。』

『仮面ライダージオウ』EP48での会話
門矢士
『元々、仮面ライダー達はそれぞれ別時間軸の存在だ。
その時空が融合していった。』

ツクヨミ
『あの壁(スカイウォール)やタワー(風都タワー)はそれぞれの世界から来たってことね。』

門矢士
『スウォルツは世界を滅ぼす為、全ライダーの世界を1つに融合した。』

常磐ソウゴ
『そんなことどうやって?』

門矢士
『お前がその片棒を担いで来たんだぞ。』

常磐ソウゴ
『えっ?』

門矢士
『スウォルツは少年のお前に時空を操る力を与えた。 ライダー達の世界を引き寄せたのはお前だ。』

常磐ソウゴ
『そんな…』

門矢士
『そしてお前達がウォッチを全て集めたとき、世界は完全に融合した。』


97: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:09:12 通報 非表示

>>96
『仮面ライダージオウ 超全集』142pより
『ライダーの力は、各世界を守るものであり、そのため仮面ライダーが存在しないツクヨミの世界は、滅びの時を迎える事になってしまった。
また、各世界はライダーの力に依存していると考えられ、ライダーの力が他の世界に移動すると、世界そのものが移動してしまうようだ。
そのため、ソウゴの世界にライダーの力を持つアナザーウォッチやライドウォッチが集まることで各ライダーの世界がソウゴの世界と融合してしまった』

これらからわかることは、『仮面ライダージオウ』に登場したライダー達は自分が所属している世界とは切っても切り離せない存在であることと、
「仮面ライダー」という概念はその作品の世界観や設定を内包するメタフィクション的なものだということ、
の二つである。

●『仮面ライダーセイバー』の世界観について
『仮面ライダーセイバー』第15章にて、セイバーが仮面ライダーカリバーという敵を追って「知識の源」と呼ばれるものがある異空間に飛び込んだ際に、2人が飛び込んだ異空間を指してカリバーの協力者であるストリウスが次のような台詞を言った。
『無限にして永久の場所。
その先には大いなる力、「知識の源」があります。
かつてこの世界を作った本、全ての知識の源に。』

セイバーの仲間
『「知識の源」とは何だ!?』

ストリウス
『“目次録”です。2000年前にバラバラになってしまった全知全能の書。唯一残った、その目次のページ。
内容を記した目次録が2人の目指す先にある。』

カリバー
『あの失われた本には、世界の始まりから終わり。
そしてあらゆる情報が記されている。』

ストリウス
『あなたたち人類が手に入れたもの全ても、その本にかかれた一部の力に過ぎません。』

また、
https://www.kamen-rider-official.com/collections/22/36
にて、オマケの設定解説で「目次録はワンダーワールドに隠されている」と書かれている。
そのため、上記の「セイバーとカリバーが飛び込んだ/ストリウスが説明していた異空間」というのが「ワンダーワールド」であるということが明らかになる。
つまり、ストリウスの説明と統合すると、「目次録」は「ワンダーワールド」の中の無限の場所の先にある、ということになる。


98: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:09:55 通報 非表示

>>97
『仮面ライダーセイバー 超全集』の12pでは「ワンダーワールドには全知全能の書の知識が全て詰まっている」と書かれている。
「全知全能の書」というものは「『仮面ライダーセイバー』の世界観の知識、物語などを含む森羅万象の全てを創造した大いなる力」だと作中で何度か解説されている。
例えば、1章冒頭のナレーションでは
『遥か昔、我々が住んでいるこの世界は、力を持ったある1冊の本からできたんだ。その本には神話、物語、生き物、科学技術なんかの源。そして、人間の歴史が全て詰まっていた』
と説明されている。

『仮面ライダーセイバー』の世界観で展開される『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて、
自分達が『機界戦隊ゼンカイジャー』という“物語の登場人物”だということに狼狽えるゼンカイジャー組とソフィアの会話が以下のようなものである。

ゼンカイジャー
『自分らが架空の存在ってこと?』

ソフィア
「架空ではありません。物語の世界・ワンダーワールドは実在します。貴方達はちゃんとここに居るでしょう?」

また、この映画の冒頭などで多数の本が登場するのだが、
それらの本に対してソフィアは次の台詞を言っている。

『解放されたのは全ての仮面ライダーの書と全てのスーパー戦隊の書です。』

よって、全ての仮面ライダーと全てのスーパー戦隊の物語上の各世界も「ワンダーワールド」の中に実在している、ということになる。

ちなみに、『スーパーヒーロー戦記』が『仮面ライダーセイバー』の世界観で成り立っていることはこのサイトに書かれている。
https://news.mynavi.jp/article/20210803-1938196/

すなわち、『仮面ライダーセイバー』の世界観は上記で解説した『仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー鎧武』などの世界観を内包できる程の規模である。


99: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:13:38 通報 非表示

>>98
更に、『スーパーヒーロー戦記』は「現実」と「フィクション」の交錯を題材としたメタ構造となっているのだが、作中で石ノ森章太郎(演∶鈴木福)が現実世界で仮面ライダーとスーパー戦隊を創造した存在として登場している。
映画制作の総責任者である白倉pはインタビューで『スーパーヒーロー戦記』の現実世界というのは「映画を見ている“お客さん視点そのもの”として描いている」と語っている。
https://cinema.ne.jp/article/detail/47143?page=2 より)
このことから、少なくともこの作品で現実世界の存在として登場している石ノ森章太郎は、本物の石ノ森章太郎と相違ない人生を歩み、数々の作品を作ったと考えて良いと思われる。
石ノ森章太郎の代表作には『幻魔大戦』が存在する。
この『幻魔大戦』は世界観がやたら広大であり、それについては小説で説明されている。

>>76
>>77
より、『幻魔大戦』の世界観は
・「無限の多元宇宙+無限の時間軸」がある。
・その無限の多元宇宙フュージョン+無限の時間軸が無限に重なる「無限の多重宇宙」がある。
・「無限の多重宇宙」を内包する「無限の高次元宇宙」が「多元宇宙」として存在する「無限の高次多元宇宙」がある。
・この「無限の高次多元宇宙」も上の多重宇宙化しており、さらに「無限の高次多重宇宙」を超えた無限の存在である「大宇宙意識体」がいる。
・現実世界の上に更に無限に現実世界が積み重なる無限階層構造となっている。
「ワンダーワールド」はこの「大宇宙意識体」を含む『幻魔大戦』の世界観も空間内に納める「無限を超越した空間」という設定である。


100: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:14:17 通報 非表示

>>99
その「ワンダーワールド」を破壊可能な「破滅の書」というものが『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破減の本』に登場しており、当然「破滅の書」も「全知全能の書」が生み出したものである。

オールマイティセイバーは「全知全能の書」そのもので誕生した形態であり、全てのライドブックや森羅万象の力を使えるため、上記の「破滅の書」の力も使えるということになる。

また、『RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVSジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』でセイバーのライドウォッチが登場しているが、上記で書いたライドウォッチの設定としてセイバーライドウォッチは『仮面ライダーセイバー』の世界観・設定を内包した概念であり、『仮面ライダーセイバー』の世界が『仮面ライダージオウ』の世界観上に存在している世界の一つとして存在していることになる。
このスピンオフの作中で、オーマジオウは弱体化した状態でも全ての世界を消滅させる事態にまで追い込んでおり、
オーマジオウの設定として全ての仮面ライダーと全てのスーパー戦隊の力を宿しているゴライダーの力も内包しているため、
少なくともオールマイティセイバーと同じようなことは可能である。


123: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/31 12:48:13 通報 非表示

>>34
(②)作中で創り出した世界

・209pにて最終決戦時に登場した沢芽市を「供界が生み出した世界」としていた。
・光実が何度も体験した世界は供界が光実を堕とすために創り出したものである。
明確に「創った」とは言われていないが、全員が集合したときに供界が「馬鹿な…、全員私の救済から逃れたと言うのか!」という台詞とともに驚いており、ここで言う「救済」とは「無数の世界を味合わせること」であるため、この台詞から伴界が仕掛けたものであることがわかる。
・供界自体が『仮面ライダー鎧武』の世界観そのものであり、「世界が生まれる」なら「供界が新たに創った」ことになる。
作中では明らかに供界の意思で体験させる世界が選ばれていた。
「想いによって可能性が引き寄せられて交差する」ということが214pにあるため、供界の意思(=想い)によって世界が生まれるのなら、「供界本人が創った」ということになる。
『仮面ライダー鎧武』において世界が生まれる条件には「可能性Aと可能性Bの交差」も含まれていることも理由として挙げられる。
・『仮面ライダー鎧武』第44話にて「可能性の観測において、観測されなかった方は摘み取られる(=無くなる)」とされていたため、光実の「有り得た可能性世界」というのは小説版の時間軸では存在していない。
つまり、「ただ体験させる世界を選んだだけ」ということではない。


119: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/18 20:17:33 通報 非表示

>>24
①このときのウィザードのキック力について
A. 光速の物体の質量が有限の場合
フェニックスの飛行速度は、
(地球−太陽間の距離∶)約149600000kmを(フェニックスの飛行時間∶)9秒で割って
約16622222km/s
そして、ウィザードのキック力は
F(力)= ma (重量 × 加速度)
に代入して、
F = 162〔kg〕 × (16622222〔km/s〕÷ 9〔s〕)
F = 299199996〔kg・㎞/s²〕
ライダー図鑑のカタログスペックでよく使われるトン(t)に変換すると、
F = 299199.996〔t〕 となる。

B. 光速の物体の質量が無限の場合
無限の質量を動かすには無限のエネルギーが必要であるため、オールドラゴンのキック力は∞である。

②光速移動について
『仮面ライダー サモンライド』や『仮面ライダー バトライド・ウォー 創生』、『仮面ライダー クライマックスファイターズ』で技名が「光速斬り」とされており、設定としては晴人本人が変身するウィザードである。
また、『仮面ライダーウィザード』の放送当時に発売されていた情報誌『仮面ライダーマガジンSPRING』では、ウィザードの高速移動を「光の乱反射」と表していた。

③ホープウィザードリングについて
『小説 仮面ライダーウィザード』144pより
操真晴人と「もう一人の操真晴人」の戦闘シーンにて

『だが、奴のすごさはそれだけではなかった。
奴には指輪交換の時間が存在しなかった。
指輪の魔法使いと呼ばれる俺は、指輪によってすべての魔法を使い分ける。
それぞれの属性や特性を持つ指輪を腰のホルダーに携帯し、状況に応じて指につけかえ、ベルトにかざして魔法を発動させるのだ。
だが、奴の指輪、ホープの指輪は奴の意志が宿っているかのように瞬時に姿を変える。
それは唯一にして万能の指輪だった。』

晴人
『どうして、その指環は姿を変えることができる……!?』

もう一人の操真晴人
『この指輪の名は知っているだろう。
こいつは俺の望むままに力をくれる……ホープの指輪だ!』


122: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/20 09:47:00 通報 非表示

>>119
□魔法一覧(戦闘に使えないものは除外)

・リキッド(液状化)
・ディフェンド(バリアの召喚)
・サンダー(電気の操作)
・コピー(物体の増加)
・タイム(時間移動)
・ブリザード(氷の操作)
・ミラクル(ランダム)
・フォール(地面に穴を開ける)
・ビッグ(巨大化)
・スモール(縮小化)
・バインド(拘束)
・ヌメル(悪臭の煙の放出)
・ドラゴライズ(ウィザードラゴンの召喚)
・グラビティー(重力操作)
・コンフューズ(相手を混乱させる)
・テレポート(瞬間移動)
・ポイズン(毒の操作)
・コネクト(別の空間や場所と繋げる)
・ライト(光の放出)
・エンゲージ(精神世界への侵入)
・エクステンド(物質の伸縮)
・クリアー(光化)


82: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/25 14:13:32 通報 非表示

☆その他①
『仮面ライダー鎧武』の外伝映画である『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』では仮面ライダーとスーパー戦隊の世界に存在する7次元に由来する力を持つキャラクターが登場しており、
『スペーススクワッド』や『スーパーヒーロー大戦Z』で世界観を同じとすることになったメタルヒーローシリーズでは、全ての次元を超えた「高次元世界」があると説明されている。

これらを纏めると

仮面ライダーの7次元宇宙

イデオン(→8次元)
(『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場した世界の一つ)

『小説 仮面ライダー鎧武』のセイヴァーが融合した高次元(→9次元)

全ての次元を見下ろす高次元(→10次元)

それら全てを生み出し内包するセイバーの世界(→11次元)

セイバーの世界観内包するジオウとディケイドのメタ的多元世界(→12次元)

ジオウの世界観における黒幕であり、「メタ的多元世界観」を見下ろすクォーツァーのいる世界(→13次元)

という感じになる。

また、
『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』では石ノ森章太郎本人の作品も設定としては内包されている。
その中の『幻魔大戦』という作品において、

「多元宇宙」の更に上位次元の「多元宇宙」が重なる構造が無限に続く「無限の多重宇宙」

「無限の多重宇宙」を超えた「高次元宇宙」

「高次元宇宙」も「低次元宇宙」と同じく上位の次元が重なる「無限多重構造」

「無限多重高次元宇宙」も自身の極一部として内包している「大宇宙意識体」

「大宇宙意識体」を内包する『仮面ライダーセイバー』の世界観

『仮面ライダーセイバー』の世界観を生み出し、支配しているオールマイティセイバー

と纏めることが可能。


83: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/11/25 14:14:07 通報 非表示

☆その他②
『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の世界観は、『仮面ライダーセイバー』の世界観と同じとして製作されているということが映画製作の総責任者である白倉pの公開時のインタビューで語られてる。
『仮面ライダーセイバー』の世界観というのは、「大いなる力」(「全知全能の書」とも呼ばれている)によって全てが創造されている、というのが作中や関連書籍等で明かされており、
「全て」というのは「多元宇宙」や人類が得てきた知識、発明、発見したあらゆる事象、彫刻、詩、小説、映像作品など、「人類の創作したもの全て」のことである。

「大いなる力」が創造したものは「ワンダーワールド」という空間に内包されており、現実世界や石ノ森章太郎本人も「大いなる力」が創造したものとしてカウントされている。

纏めると、

『仮面ライダーセイバー』の飛羽真達が暮らす地球がある宇宙

石ノ森章太郎が居る現実世界

ワンダーワールド

『仮面ライダーディケイド』や『仮面ライダージオウ』に登場した「多元世界観」

「多元世界観」をメタ視点で見下ろすクォーツァーの居る場所

「ワンダーワールド」には少なくとも石ノ森章太郎が創作したものも入るため、『幻魔大戦』や『サイボーグ009』なども入る。
(『スーパーヒーロー戦記』の石ノ森章太郎に関して、製作側は現実の石ノ森章太郎と同じとして製作していたため。)


84: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/01 16:43:13 通報 非表示

>>83
紹介し忘れたライダー

●仮面ライダーアギト (シャイニングフォーム)
・竜巻を発生させることが可能(ストームフォーム)。
・7000度の炎を操る能力を持つほか、視覚や聴覚などあらゆる知覚が鋭敏になっており、姿の見えない敵や高速移動する敵の捕捉を得意とする(フレイムフォーム)。
・グランド、フレイム、ストーム全ての力を同時に行使できる(トリニティフォーム)。
・明確な特殊能力の無いストロングスタイルだが、アギトの性質上、この形態は到達点ではなくここからも無限に進化していき、『仮面ライダーアギト』の世界(宇宙)を創造した神をも上回る可能性を秘めている。
・グランドフォームよりも防御力・攻撃力に優れ、双剣「シャイニングカリバー」からエネルギー刃を飛ばして攻撃することができるため、遠距離戦でもある程度の対応は可能。
・宇宙の恒星を複数動かすことのできる神のバリアを変身前の状態のパンチで突破した。
・『仮面ライダーディケイド』アギト編では念動力を発動していた。

●仮面ライダー龍騎サバイブ
・相棒のミラーモンスターであるドラグランザーとの連携攻撃が可能。
ミラーモンスターは鏡面とされるならどんな大きさのものからでも出入りでき(実際にバイク用のヘルメットからベノスネーカーが飛び出していた)、
彼らの住処である「ミラーワールド」では入った者は「カードデッキ」がない限りは脱出できず、ほんの数秒で消滅するため、ドラグランザーと協力して「ミラーワールド」に強制的に連れていけば実質封印と間接的な即殺が可能。
・「ストレンジベント」のカードという、その場に適した能力を持つカードに変化するという対応力の高いアイテムを所持している。
・専用武器の「ドラグバイザーツバイ」は剣もしくはレーザー銃として使える遠近隙の無い性能で、そのほかに炎の防壁を発生させることで防御も可能と、攻防ともに高い能力を持つ。
・毒ガスなどの空気中の危険物質を浄化する機能を持つ。
・変身者の城戸真司は、『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』にて1対10の状況(相手全員が必殺技を準備しており、しかもオーディンもいる)になっても最終的に勝利するなど、戦闘センスがかなり高い。
・『仮面ライダーディケイド』ではリ・イマジネーションの龍騎が「タイムベント」のカードを使用していた。


85: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/01 16:44:33 通報 非表示

>>84
●仮面ライダードレイク ライダーフォーム
・物理法則を越えた高速行動能力であるクロックアップを使用可能。
・クロックアップを使わずに光子でできた指向性のある矢を追い抜くことが可能。
光子とは光の粒子であり、光速度不変の法則があるため、この演出時のドレイクは光速を超えていたということになる。

●仮面ライダーガタック ハイパーフォーム
・「クロックアップ」をはるかに凌駕する超高速移動や真空中での飛行、さらには過去や未来への時間移動すら可能。

●仮面ライダーパンチホッパー
・物理法則を越えた高速行動能力であるクロックアップを使用可能。
・ライダーフォームのカブトとほぼ同等の戦闘力を持つ。
・銀河系中心の1万個のブラックホールからの重力を浴びせられても動けなくなるだけで無傷だったという凄まじい防御性能を持つ。

●仮面ライダーネガ電王
・電王の基本4形態それぞれを上回る戦闘力を持つ。
・専用マシンの「ネガデンライナー」はデンライナー&ゼロライナーを圧倒して敗北寸前に追いやった程の性能を持つ。

●仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム
・専用マシンの「幽霊列車」は「死者の世界」と呼ばれる特殊な空間を走ることができる時の列車であり、通常の空間では生物や物体と干渉はせず、すり抜けながらの運行が可能。
また、「時の砂漠」(過去、 現在、未来というあらゆる時間に繋がっている空間)にも自由に入り込める。
・500万Vの電流や、ダイヤモンド製の刃先によるダメージをも軽減することができる。
・特殊なコマと鞭を使って広範囲の攻撃を行ったり、過去に仮面ライダーに負けて死亡した怪人(イマジン)を大量に呼び出せる能力を持つ。
・電王の基本4形態が合体したクライマックスフォームを1発で倒す戦闘力がある。


86: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/01 16:44:56 通報 非表示

>>85
●仮面ライダーG電王
・500万Vの電流や、ダイヤモンド製の刃先によるダメージをも軽減できる。
・「時の列車」もなしに時間移動をすることができる。
・アカシックレコードにアクセスすることで対象の情報を引き出すことが可能。
・戦闘力も高く、クライマックスフォーム以外では歯が立たない。
・バリアを張り攻撃をシャットアウトしながら、自身は敵に攻撃するという攻防一体の戦法を得意とする。

●仮面ライダーアクセルブースター
・至近距離からの360度の雷攻撃を全て避ける速度を持つアクセルトライアルを上回る速さを持つ。

●仮面ライダーポセイドン
・自身を液状化させることができる。
・水中での光速戦闘可能。
・時間停止能力を持つ(ディレクターズカット版でそのような描写が見られる)。

●仮面ライダーゴーダ
・スーパータトバコンボを除いたオーズの全形態の力を持っている。
設定上はオーズの各能力も使えるので50人の分身の召喚、液状化、重力操作、高速移動など多様な能力を使いこなすことが可能。

●仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ
・フォーゼはベイツステイツの時点で超新星爆発原理のエネルギーを持つ敵を倒せるが、ここから更に強化されている。
・ワープによる惑星間移動が可能で、体の表面は超新星爆発原理のエネルギーを操る敵の攻撃も弾くエネルギーをバリアとして纏っている。
(「超新星爆発原理のエネルギー」とはゾディアーツの中でも幹部クラスである「ホロスコープス」の「超新星」と呼ばれるパワーアップ形態に秘められているものであり、作中でスコーピオン・ゾディアーツの「超新星」形態が「超新星爆発に匹敵するエネルギー量」と言われている。)

●仮面ライダーメテオストーム
・超新星爆発原理のエネルギーを全て吸収し跳ね返すベーゴマ型の武器「メテオストームシャフト」を装備している。


87: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/01 16:45:17 通報 非表示

>>86
●アーマードライダーマルス
・セイヴァーと同種とされる存在。
・何でも願いを叶えられる「黄金の果実」そのものだと変身者のコウガネは主張している。
・青い小さなイナゴの群れを馬や「炎の馬」に変えることが可能。
・黄金の分身体を生み出して集団戦闘を仕掛けることが可能。
・「邪悪の種」を対象に植え付けることができる。
この「邪悪の種」は取り付いた者の闘争心を暴走させ、力への欲望を養分として成長し、やがて肉体ごと養分に変えて吸収してしまう。
また、青く小さいイナゴ型の端末を介して付けられるため視認しづらい。

●アーマードライダー冠
・変身者のラピスが新たな世界を創造できる力を持つ。

●仮面ライダードライブ (タイプトライドロン)
・周囲の熱エネルギーを吸収する機能を持つ。
・反重加速フィールドの形成により瞬間移動が可能。
・重加速を打ち消す波動を放つことができる。
・装甲表面を覆う特殊なエネルギ一粒子により、あらゆる攻撃のダメージを半減する。
・相棒のベルトさん(ドライブドライバー)と一心同体になることで精神攻撃に高い耐性を保つ。
・他にも、「ディメンションキャブ」による空間操作、「アタック1.2.3」による火炎エネルギーの噴射やエネルギー手裏剣の生成、分身、爆破ニードルの射出など、多種多様な能力を使える。
・全世界を重加速力場で覆うことは愚か、その上で自分以外の全てを完全に静止させる「永遠のグローバルフリーズ」を発生させることが可能(タイプスペシャル)。

●仮面ライダーチェイサーマッハ
・仮面ライダードライブ タイプトライドロンに匹敵する戦闘力を持つ。
・物体の動きを遅くする重加速能力を持つため、これに対応できない存在に対しては一方的に攻撃することも可能。
・エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つことができる。
・指向性の衝撃波を発生させる機能を備えており、膝識りで敵の内部システムを破壊することが可能。
・高圧縮工ネルギーを足裏に集中させることで、音速に到達する必殺加速キックを繰り出すことが可能。
・内蔵された小型の重力制御装置によって、物理攻撃等による衝撃をほぼ無効化できる。
・スロットに入力された戦闘データとベルト内部に保存 された戦闘データを組み合わせ、新たなライダーを試作することができる。


88: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/01 16:45:41 通報 非表示

>>87
●仮面ライダーハート
・特殊能力「バイラルカキマゼール」により、自身と腹心であるブレン、メディックのロイミュードとしての能力を使うことが可能となる。
これによりブレンの能力である「様々な効果を持った万能毒を自在に操る能力」、メディックの能力である「光の触手による攻撃」等、複数の能力を使用できる。
・変身者(ハート・ロイミュード)自身の能力は「相手の強さに応じて即座にそれを上回るように自身を強化する」というもの。
簡潔に言い換えれば「相手よりも強くなる」能力。
この能力により本編でハートは「登場する度に強くなる」が如く進化し続け、ドライブの最強フォームであり、ハートといえど本来の戦闘力なら勝てない筈のタイプトライドロンとデッドヒートマッハ2人掛かりの猛攻も怯ませる程度で全く通じず、もはや手が付けられない領域に達しており、そのタイプトライドロンに初黒星を付けるまでになった。

●仮面ライダー3号
・仮面ライダー1号&2号を始め、ドライブまでの仮面ライダーを圧倒する程の戦闘力を持つ。
・熱源や動体反応を感知し、高速移動中の敵も確実に捕捉することが可能。
・周囲から取り込んだ熱や風の力をエネルギーに変換する機能を持つ。
・各部の筋肉を電気刺で強制収縮することで、ライダーキックとライダーパンチの威力を30倍に高めることが可能。
・あまり強力な特殊能力は無いものの、徒手格闘のみで凄まじい強さを発揮する。

●仮面ライダーツクヨミ
・唯一アナザーディケイドの身体を通常攻撃で貫通した。
・仮面ライダーとしては大した能力は無いが、変身者であるツクヨミが「対象だけの時間を停止させる能力」を自在に使える。


89: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/01 16:46:01 通報 非表示

>>88
●仮面ライダーセンチュリー

・セイバーの最強形態の1つであるクロスセイバーに匹敵する、もしくは上回ると思われる戦闘力を持つ
(設定として、セイバーやその他歴代ライダーを理解しており、彼らのクローンも生み出すことすら可能なジョージ狩崎の数十年の研究開発の結果の集大成であり、クロスセイバーなどが存在する中で「唯一ディアブロを倒せる可能性があるのがセンチュリーのみ」だと言われていた。
実際にセンチュリーが活躍していない未来はディアブロに支配されている)。
・変身前後問わずドライバーを介して精神体をタイムトラベルさせることが可能。
実体化さえしていれば悪魔でも別の時間軸に送れ、センチュリーへの変身が完了すれば肉体ごと別の場所に転送することも可能となる。
・戦闘時には特殊な量子エネルギー「センチュリアンタム」を用いて赤く量子化しながら、高速で移動し戦い、4本の鋭利な刃がついた歯車状の円環粒子「デストサイクロン」を出現させ攻撃や防御の他、空中に足場として展開することもできる等、手数や応用の幅が多い。


90: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/11 12:28:17 通報 非表示

>>84
●仮面ライダーギャレン 
(※今回はネタではない。)

・120t以下の衝撃を吸収できる。
・自己修復機能も備えている。
・あらゆる毒素をろ過できる。
・500倍ズーミング機能や透視機能、高感度暗視機能を持つ。
・ラウズカードの能力としては、武器強化、身体強化、炎の操作、石化、分身、透明化がある。
・最大時速250kmで空を自在に飛び回ることが可能で、180t以下の衝撃を吸収できるようになった(ジャックフォーム)。
・小説版では光速戦闘可能な双頭のアンデットを翻弄する程のスピードで戦っていた。
・『仮面ライダーアウトサイダーズ』にて、ビームが通った地面は抉れ、周りの木が吹き飛ぶほどの凄まじい威力を誇る必殺技「フォーカード」でアークゼロを変身解除に追い込んだ。
消費APは驚異の15400。
これは計算上ブレイド キングフォームの必殺技「ロイヤルストレートフラッシュ」(消費AP:11200)やワイルドカリスの「ワイルドサイクロン」(消費AP:14600)をも凌ぐ威力となる(キングフォーム)。


91: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/11 12:28:51 通報 非表示

>>90
●仮面ライダーワイルドカリス
・ブレイド キングフォームに匹敵する戦闘力を持つ。
・自然回復機能を備えている。
・機関砲の砲撃すら跳ね返す頑強さを誇る。
・防御に特化したエネルギー「シールドフォース」を発生させることで敵の攻撃を無効化できる。
・ラウズカードの能力としては、身体強化、浮遊、竜巻の操作、触手の操作、反射バリアの召喚、対象の回復、カードの入れ替えがある。
・高速移動によって真空の竜巻を発生させ、標的を切り刻むことができる。
・20m以内の物体を粉々に粉砕する強力な超音波を発生させることが可能。
・必殺技「ワイルドサイクロン」はブレイド キングフォームの「ロイヤルストレートフラッシュ」を上回る威力を持ち、不死身の存在ですら完全に消滅させることが可能。
・小説版では光速戦闘可能な双頭のアンデットを翻弄する程のスピードで戦っていた。
・変身者である相川始が不死身(ジョーカーアンデット)であり、もうひとりのジョーカーである剣崎一真(仮面ライダーブレイド)がこの世からいなくなる、またはカードに封印されると世界が崩壊する。

●仮面ライダーレンゲル
・怒りや憎しみにより発生したエネルギーによって、パンチ力やキックカを高められる。
・不可視のシールドを発生させており、敵の攻撃を無効化することが可能。
・毒素やガスを瞬時に浄化する機能を持つ。
・ラウズカードの能力としては、武器強化、身体強化、冷気の操作、物体の液状化、毒の操作、煙幕の発生、アンデットの召喚がある。
・小説版では光速戦闘可能な双頭のアンデットを翻弄する程のスピードで戦っていた。


92: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/20 21:47:12 通報 非表示

>>91
●『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』の仮面ライダー達(1号〜RX)、というか「ギャラクシー号」と「アース号」

◉ギャラクシー号
・「ハイパードライブ」と呼ばれる超光速航行が可能。
・惑星間の飛行や大気圏離脱入も自由自在。
・主砲の光波粒子砲と副砲のビームを装備しており、光波粒子砲の威力は1発で恒星間航行可能な技術力で作られた宇宙戦艦を撃沈させることが可能であり、
副砲のビームも相手が戦闘機程度なら宇宙空間でも有利に戦える程の性能。
・バリアを展開することができ、これは敵要塞の対空砲を浴びながらでも真っ直ぐ突っ込める程の強固さを誇る。
・敵戦闘機とのドッグファイトも勿論可能で、基本は無双していた。
・宇宙戦艦ですら吹き飛ばされる嵐の中でも平気で飛べる。
・バイクであるが故に小さいため被弾面積も少ない。

◉アース号
・仮面ライダー達の母艦となる宇宙戦艦。
・敵の宇宙戦艦三隻に囲まれても返り討ちにするくらいには強い。
・武装としてはビーム砲が少なくとも6門と艦首の高速重電子砲がある。
この重電砲は惑星全体を囲むバリアを1発で破壊できる程の威力を持つ。
・船体は同バリアに体当たりしても無事であった程固い。
・「ギャラクシー号」とは別に航空機的のような形状をした小型宇宙船も艦載している。

●仮面ライダーG3-X
・『仮面ライダーアギト』に登場するライダー達の図鑑での説明にだけ「硬度」という概念がある。
仮面ライダーアギト グランドフォームが「7」でダイヤモンドよりも硬く、叩いても割れない柔軟性もあるのに対して、強化前のG3でもグランドフォームを凌ぐ「8」と防御力は初期の3人の中でトップクラス。
これはダメージが甚大な状態で仮面ライダーギルスの必殺技「ギルスヒールクロウ」を受けても耐えた程。
そして、G3-Xでは防御力は更に上回った「10」となっている。
・「サラマンダー」は一発で戦車を破壊でき、「ケルベロス」は「サラマンダー」でも倒せなかったアンノウンを撃破できる程の威力を誇る。


94: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2023/12/30 08:44:58 通報 非表示

>>92
●仮面ライダーG4
・「硬度」は上記のG3-Xと同じ「10」。
・アギトとG3-Xの二人がかりを圧倒する程の戦闘力を誇る。
・専用武器の「ギガント」は一発で多数のアンノウンを消滅させる威力を持ち、J ジャンボフォーメーションやグランドジオウ、ゲイツリバイブにもダメージを与えた。
・超能力者と自衛隊の協力があれば、未来予知を行うことが可能。

□『仮面ライダーセイバー』に登場するライダー達
ブレイズ、エスパーダ、バスター、スラッシュ、剣斬、カリバー、最光、サーベラ、デュランダルは、オールマイティセイバーが居る場合、セイバーから能力を共有されることで同じ全知全能の力を発揮することが可能。
そして、まだ紹介していないライダーの中で素の状態でも特に強いのはブレイズとサーベラである。

●仮面ライダーブレイズ
・口から激しい水流を放出することが可能で、水流調整により対象の保護や捕縛にも転用できる。
・走力や戦闘モーションを高速化させることが可能。
・幻影を打ち払い、真実を見抜くことができる。
・空中飛行可能。
・遥かな地平の彼方まで見通す視力と、広範囲を捉える視野角を持つ。
・複数の標的の動向を同時に捕らえる力を持つ。
・氷の操作が可能。
・絶対零度の氷を纏わせることで、全てをダイヤモンドダストに変える破壊力を発揮できる。
・冷気のフィールドを形成することで周囲を自らのテリトリーへと変えることが可能。

●仮面ライダーサーベラ
・全身を微粒子化することで自身を煙とすることもできる。
・刺激臭を放ち対象の臭覚を破壊するすることが可能。
・微細な凹凸が付いたソール構造により、壁や天井などあらゆる場所での静止や歩行を可能としている。
・聖剣「煙叡剣狼煙」が生み出した煙に吐息を吹きかけて昆虫の能力を付加することができる。
・複数の対象を同時に捉える昆虫の複眼と同様の働きをする資格装置を持つ。
・微粒子化させた対象を意のままに操ることができる。
・煙の操作が可能。
・対象を斬るだけでなく粒子レベルでのダメージを与えることができる。


117: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/09 12:03:06 通報 非表示

>>94
●仮面ライダーエデン
・変身者であるエスの体がナノマシンの集合体であるため、どんな物理攻撃を受けても即座に再生することができる。
その再生能力は、使うだけでもその周辺一帯を簡単に瓦礫の山にする程の破壊力を持つヘルライズプログライズキーを使った必殺技を自身が喰らっても完全発動した。
更には、変身前でもショットアバドライザーの銃弾を数発受けても走れる余裕があったため、かなり強力であることが窺える。
・パンチやキック等の攻撃と同時にナノマシンを放出し、それを凝固させることで攻撃の軌跡や衝撃波を自在に物体化させることができる。
例えば、パンチの軌跡を剣状の武器にする、キックの衝撃波を防ぐ盾や接近を防ぐ障壁とする、などの運用が可能であり、戦闘する中で突然手数が増えていく、変幻自在で予測不能な戦闘を繰り広げることができる。
この能力の使用により手足が塞がる等のデメリットも無く、相手の攻撃を防いだ衝撃波を自分は擦り抜けて攻撃する攻防一体の運用も可能なため、ある意味手足の数が見た目より多いとも言える。
・必殺技の一つである「サウザンドブレイク」で世界を破壊することが可能。

●仮面ライダーレジェンド
・「レジェンドライダーケミーカード」を使うことで、ディケイドのようにカードに描かれたライダーに変身したり、ディエンドのように味方のライダーを召喚したりすることができる。
現状登場しているのは『仮面ライダークウガ』〜『仮面ライダーギーツ』までの1号・2号ライダー、ナーゴ、バッファ、ジーン、ケケラ、キューン、ベロバ、グレア、ゲイザー、1号、クワガタオージャー、スパイダークモノス、ギーツキラーのカードである。
エグゼイド、ギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファに関しては最強フォームのカードも存在している。
ガッチャードに関してはスターガッチャードのカードがある。
・ベルトにバリア生成機能が搭載されている。


121: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/20 07:47:54 通報 非表示

>>94
●仮面ライダー響鬼(主に戦国時代版)

・小説版では、江戸時代の響鬼が不完全な形態(顔を出した状態)でも岩山を吹っ飛ばしたり、軽く音撃棒を振っただけで森の一角を消し飛ばすという高い戦闘力を披露していた。
・『仮面ライダー響鬼』放送持に発行されたノベライズ版では、魔化魍はパンチで山を崩して土砂災害を起こしたり、走るだけで大地を深く抉ったりと中々のパワーがあるが、響鬼はそんな魔化魍に勝つ程の力がある。
・斬鬼によれば「過去の鬼は現代の鬼が使えない陰陽の術を全て会得していた」ため、戦国時代の響鬼は「陰陽の術」を使えるとすると、炎に身を包んだ瞬間移動(『仮面ライダー響鬼』三十七之巻にて朱鬼が洋館の男女に挟まれた際にこの瞬間移動で離脱するシーンがあった)や、1度だけ復活可能な「返魂の術」、「炎の式神」の召喚(朱鬼が花を媒介に炎の鳥を召喚したり、響鬼が「炎の式神」を出す「陰陽輪」というアイテムを明日夢に渡していたり、『小説 仮面ライダー響鬼』で人が乗れる大きさの炎の鷹の式神を召喚する術が登場していたりしていた)などを使える。
・『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』ディレクターズカット版には、映画本編が収録されたDVDと、作品の舞台挨拶や製作発表会見などが収録された「ボーナスディスク」というDVDが付属しており、この映画に登場する仮面ライダーを紹介していく「ご当地ライダー激闘ファイル」という映像作品が「ボーナスディスク」の中に収録されている。
「ご当地ライダー激闘ファイル」は作中の仮面ライダー達一人一人が自己紹介をする流れで、凍鬼の紹介の際に「自然を操ることなど容易い」という発言がある。
凍鬼の自然操作は「呪術」であると仮面ライダー図鑑で解説されているのだが、上記の通り「過去の鬼達は全員呪術を会得していた」ため、戦国時代の響鬼も凍鬼と同じ自然操作能力を使える。
・人間が鍛えに鍛えた末に変身能力を得ており、大自然のエネルギーを取りこむことで戦闘力を上げられる。
その振り幅は「無限」とされており、また「宇宙からのエネルギーも取り込んで際限なく強くなれる」とMOOK本で解説されていた。


101: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 13:16:15 通報 非表示

>>83
☆その他③
『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場した「神」は「全知全能の書」によって創造された存在にすぎない。
何故なら、『スーパーヒーロー戦記』にて「アガスティアベース」には「『機界戦隊ゼンカイジャー』の本」が置かれていたためである。
この時点で『機界戦隊ゼンカイジャー』で起きた全ての出来事や、「神」を含む全ての登場人物は「全知全能の書」によって生み出されたものであることは確定的。
「神」は確かに「無限に存在する全ての平行世界」を創造したが、それはあくまで「キャラクターとしての設定」。
実際は「全知全能の書」が全ての世界を創り、「それら全ての世界の創造者」という設定の「神」というキャラクターを創造して、「世界の整理の為に暗躍し、最後には主人公である介人と和解するという物語」をも創り出したということである。

図にまとめると
「全知全能の書」(下記の全てを創造)

真現実世界(下記の全てを創造)

----(現実と物語の境界線)----

「神」(下記の全てを創造)

全仮面ライダーと全スーパー戦隊の世界

ということになる。

要するに、「神」よりも「全知全能の書」の方が上位の存在であるため、
「神」が全ての世界を創ったのは事実だが、それは「全知全能の書」から生まれたシナリオでしかないのである。


93: 93コメさん 2023/12/20 22:17:52 通報 非表示

解説凄いな


102: 102コメさん 2024/01/03 13:17:44 通報 非表示

解説がうるさいレベルなの草


103: 103コメさん 2024/01/03 16:48:59 通報 非表示

1コメさん特撮だけじゃなくてmarvel全キャラの解説もお願い🙏


104: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/03 18:20:59 通報 非表示

>>103
本当に申し訳ないのですが、MARVELに関してはフェーズ3までのMCUくらいしか詳しくなくて、フェーズ4以降とコミック版についてはネットでの浅知恵しかないんです…。


105: 105コメさん 2024/01/04 16:38:03 通報 非表示

>>104
分かる範囲でいいんじゃないかな?


106: 1コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/04 17:28:33 通報 非表示

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&...

私が解説するよりもこの動画を見た方がわかりやすいと思うので、URLを載せて丸投げしようと思います(おい)。
他にもチートキャラクターをランキング形式で解説した動画がいくつかありましたが、見た感じ「これだと戦力外かな…」と思ったので特に何も言及しません(ファンの皆さん失礼ですみません)。


107: 105コメさん 2024/01/04 18:12:26 通報 非表示

>>106
助かる


108: 108コメさん 2024/01/05 13:22:22 通報 非表示

MARVEL強いキャラ

MCU編

スカーレット・ウィッチ
エンドゲームまではヒーロー側だったが、ワンダヴィジョンで微妙な立ち位置になりドクターストレンジの2作目でまさかのラスボスとなった。ワンダヴィジョンでは街1つを現実改変する程の能力に覚醒、ストレンジ2ではダークホールドという魔術書からマルチバースに居る自分や他人に憑依する術を手に入れてマルチバース規模の脅威となった。現実改変以外の元の超能力もパワーアップしておりサノス以上の身体能力を持ち、太陽を復活させブラックホールの引力も振り切るパワーを発揮するキャプテンマーベルをもあっさりと倒せてしまう

インフィニティウルトロン
ヴィジョンの体とンフィニティストーンを全てを手中に収めた究極のウルトロン。5次元からマルチバースを観測する神性存在のウォッチャーを発見して逆に侵攻する全能性を持ち、幾つもの宇宙を滅ぼした

ウォッチャー
5次元からマルチバースを観測する神性存在。普段は干渉はしないがウルトロンに見付かって戦闘に発展。敗北した物のタイマンでかなり戦えておりビームや多元宇宙を超えてウルトロンを吹き飛ばすなどしていた

Dr.ストレンジスプリーム
恋人を生き返らせたい一心で時間を邪神やら悪魔や半身を取り込んで頑張った結果自分の宇宙を滅ぼしてしまった人。ウォッチャーが組織したインフィニティウルトロンの脅威に対抗するチーム。ガーディアンズオブマルチバースの一人として多元宇宙を守る為に活躍したが、恋人が忘れられずに後に自分の宇宙を復活させる為に暗躍。共にウルトロンと戦ったキャプテンカーターと激突する事になる。スプリームより弱い正史世界のDr.ストレンジでも宇宙同士の衝突を抑えられるなど凄まじい能力を持っており、スプリームはインフィニティウルトロンに拮抗する実力を持ち、キャプテンカーターがインフィニティストーンを全て装備しても尚優位に立ち回る程だった


109: 108コメさん 2024/01/05 14:10:15 通報 非表示

ロキ:マルチバースの神
歴史を守る組織と見せ掛けて黒幕の都合の良い時間軸だけを残して後は消してしまっていたTVAという組織に所属していた北欧神話のロキその人。黒幕が殺された後、マルチバースの危機に数世紀かけてマルチバース関連の知識を全て修得。時間軸の外の存在となり時間を支配する能力を身に付けた。全てのマルチバースを守る為にマルチバースの神として玉座に座り、全てのマルチバースの時空に通じる存在となるロキがマルチバースに付いたとき全てのマルチバースは北欧神話のユグドラシルの形となっている。上のウォッチャーはマルチバースの外からユグドラシルとなったマルチバース全体を観測しており、ウォッチャーのヤバさとウォッチャーの領域に踏み込んだインフィニティウルトロンのヤバさも再認識させられる

アライオス
時空も食らう化け物。過去にコイツを使って1つのアース以外は全て消滅した事もある

セレスティアルズ
宇宙でも最強の力を持った種族。現在5体確認されている。最も古い五体は宇宙創成以前から存在しており宇宙創成後に最初の太陽を作り、星を作り生命を作った。念力、エネルギーの操作、物質創造など途方もない力を持っており惑星を破壊する程度は造作もない

ドルマムゥ
マルチバースを侵略する存在。自身の暮らす宇宙においては無限の力を持ち全知全能と言える能力を持つ、外の宇宙では無能というわけでなく次元を破壊し侵略するので上記のアライオス並にヤバい奴

シーハルク
ある意味MCUで1番ヤベー奴。第4の壁や視聴者の存在を認識しており度々視聴者に話し掛けるが、最終回では展開にブチ切れて第4の壁を破りMARVEL本社に乗り込んでMCUの責任者ケヴィン・ファイギに凸した。だがケヴィン・ファイギはケヴィンという名の高性能Aiで~と視聴者置いてけぼりの超展開に次ぐ超展開を披露した。戦闘力とハルクなのでそこそこ


110: 108コメさん 2024/01/05 14:34:09 通報 非表示

ガイア
真面目にMCUのヤベー奴。擬態能力を持つスクラル人が穏やかな心のまま激しい怒りによって変化したわけじゃなく、擬態能力を応用して複数のスーパーパワーを手に入れたスーパースクラルという存在。原作だとファンタスティック4のメンバー4人の能力を持つ位だが。ガイアはMCUの多数のヒーローヴィランの能力を併せ持つ僕の考えた最強のヒーロー状態。キャプテンマーベル、ゴースト、ハルク、エボニーマウなど多種多様な能力を持つ。こんな奴作って始末どーすんだ?

キャプテンマーベル
宇宙を超光速で飛び、死にかけた恒星を自身のエネルギーで復活させ、ブラックホールの引力を物ともしないスーパーヒーロー。ただし人気が無い


111: 111コメさん 「全仮面ライダー」派2024/01/05 15:01:14 通報 非表示

結局オ―マジオウ一人で完結する気がするんだが(・・?


112: 108コメさん 2024/01/05 15:35:15 通報 非表示

MARVEL強いキャラ

コミック編

強いキャラ=全知全能と考えて良い。全知全能>全知全能>全知全能>全知全能みたいな感じ

TOAA
MARVELのオムニバース全てを創造した神。MARVELはマルチバースの中に我々が住むアースが存在するので設定的には我々もTOAAの創造物という事になる。MARVELのオムニバースには全ての物語が存在し、オムニバース内のあらゆる事象もまたTOAAの創造物である。ワンアバブオールと読む

ヴィジョン(ハウスオブアイデア)
オムニバースの深淵にあるTOAAの館、ハウスオブアイデアに入りTOAAに並ぶ全能性を手に入れたヴィジョン。物語の改変などが可能でヒーローとしてはMARVEL最強

TOBA
TOAA破壊の側面。つまりTOAA本人とも言える。オムニバースを破壊する事が可能でありTOAAなので全能性も持つ。ワンビロウオールと読む

モレキュールマン
原子操作能力を持つヴィラン。元々は小悪党程度のヴィランだったがDCのDr.マンハッタンが出てから原子操作ってヤベーじゃんと一気にMARVELのヴィランの中でもヤベー奴になった。最近では宇宙を破壊する為の時限爆弾だった事にされてる。シュレディンガーの猫を説明する時の例え程度の感覚でオムニバースを創造する頭のイカれた事をしている

ロキ(ゴッドオブストーリー)
自分を犠牲にするか今まで通りヴィランになるかを選択されたロキが自分は嘘の神、物語はフィクション=嘘という事に気付いて物語の神として覚醒した存在。上のヴィジョンが入ったハウスオブアイデアに行きTOAAと出会うなどオムニバースの神性存在となっている。物語改変創造の能力を持ちヴィランの中では最強各

OAA
MARVEL最高位の神であり、MARVEL全宇宙の創造神…何? 上に同じような奴がいるだと? コイツについてはサノス大好きおじいさんジム・スターリンがサノスがMARVEL全宇宙の最高神より凄いという展開を書くために作ったキャラクターだと思われる。現にジム・スターリンのコミック以外には触れられても居ないし恐らくコイツが出るコミックだけは既存のMARVELオムニバースとは別だと考えるべきだろう。能力的にはTOAAに近いのだろうが小物臭が凄まじい。アバブオールアザーズと読む


113: 108コメさん 2024/01/05 15:51:13 通報 非表示

リビングトリビューナル
TOAA(とOAA)からMARVELの全宇宙を管理する権限を与えられた全知全能存在。MARVELにおいてパワーバランスのトップ層に居るはずだが噛ませになることが多い

ビヨンダーズ
マルチバースの外のビヨンドに住む種族で滅茶苦茶強い、どの位強いかと言うとリビングトリビューナルをあっさり倒す位強い

キングサノス
未来において滅茶苦茶強くなって宇宙の全存在を倒したサノス。どれ位強いのかと言えばギャラクタスをワンパンしてリビングトリビューナルを倒す位には強い

ゴッドエンペラードゥーム
ビヨンダーの力を吸収したDr.ドゥーム。当然ながらビヨンダーズと同じ位強い、つまりリビングトリビューナルより強い。当たり前だが全知全能

サノスアストラルレギュレーター アバブオールアザーズを含む全神性存在を吸収したサノス。サノスの最強形態として名前が知られている。勿論リビングトリビューナルも吸収している

フェニックスフォース
生きたエネルギー。X-MENのジーン・グレイに取り憑いたりしており。X-MENの映画にも登場している。オムニバースのホワイトホットルームと呼ばれる領域に存在するオムニバース側の神性存在でありMARVELの全宇宙における破壊と創造の力そのものという途轍もない存在


120: 118コメさん 2024/01/18 20:21:21 通報 非表示

>>113
リビングトリビューナルって奴嚼ませにされまくってて草


114: 108コメさん 2024/01/05 16:22:33 通報 非表示

エターニティ
時間の概念の実体化存在とか言われてた気がするが、マルチバースそのものの実体化存在と言われた方がしっくりくる。マルチバースを内包する存在で我々のアースもコイツの中にある。ただ、オムニバースよりは小さい。マルチバースの全ての実体化存在なので設定的には我々もまたエターニティを構成する一部である。その割にはマルチバースの97%が破壊されても気にしてなかった。定期的に代替わりしており現在7人居る。他のエターニティは一人を除いてマルチバースの外側の空間で悠々自適な老後生活をしている

ファーストファーマメント
1番最初のエターニティ、つまり我々の大先輩。1番最初で1番ヤベー奴。コイツが今のエターニティを吸収して成り代わろうとしたので過去のエターニティ諸先輩方がアッセンブルして対抗して逮捕。マルチバースの外に追放した

セレスティアルズ
ファーストファーマメントが1番最初に創造した存在で全能の種族。ファーストファーマメントが創造したにも関わらず反逆しファーストファーマメントをバラバラに引き裂き多元宇宙を創造した

アスピランツ
セレスティアルズとは同族。セレスティアルズ→反ファーストファーマメント派、アスピランツ→ファーストファーマメント崇拝者

ギャラクタス
MARVELの強キャラと言えばこの人みたいな風潮がある。エターニティとは友人でありコイツが星を食って多元宇宙を存続するエネルギーを生み出すという循環がある。実は宇宙創成前の宇宙にいたギャバンという探検家がコズミックパワーに乗っ取られた姿でギャバン本人はギャラクタスになることを滅茶苦茶嫌がっている。全能の力を持ち多元宇宙を崩壊させるアルティメットヌルファイヤーという武器を物質創造能力で作っている


115: 108コメさん 2024/01/06 13:44:32 通報 非表示

ギャラクタスライフブリンガー
星を食うギャラクタスが反転して星を生み出す存在となって更にパワーアップした状態。本人も満更ではなく恐れられるのでなく感謝される人生って素晴らしいとイキイキとしていた。が、宇宙を守る為に元に戻ってしまった

マスターオーダー& ロードカオス
混沌と秩序の具現化存在であり二人でワンセットみたいな所がある仲良しコンビ。MARVELの神性でも上位におりギャラクタスより偉く。戦闘力もリビングトリビューナルを倒せる程に高い。上のライフブリンガーはこのロードカオスとマスターオーダー2人を相手にしても余裕な位に強い

フォールンワンシルバーサーファー
宇宙の全生命を滅ぼしたキングサノスを打倒する為にパワーアップを遂げたシルバーサーファー。リビングトリビューナルや他の神性存在をも圧倒していたキングサノスでさえ手こずる程の圧倒的な戦闘力を有していた。復讐で闇落ちした状態だがそれでもソーのハンマーを持てる高潔さを持っていたのは流石

ミランダ
作家の化身。MARVEL世界の物語上不都合な部分を修正していた人。マニアの中にはTOAAのアバターでは? と言う人も居る


116: 108コメさん 2024/01/06 13:56:24 通報 非表示

ヌル
ヴェノムで有名なシンビオートの大元である闇の神。神を殺すネクロソードを装備しておりセレスティアルズも軽く一刀両断する

ヴェノムキャプテンユニバース
生きたコズミックパワーのエニグマフォースと一体化し超パワーアップしたヴェノム。ヌルを倒す圧倒的な戦闘力を持つ

コズミックスパイダーマン
エニグマフォースと一体化したスパイダーマン。1つの宇宙で最強とされる程に強い

ソラス
スパイダーマンが主食のやべー奴。エネルギーを吸い取る能力を持ち、コズミックスパイダーマンのエニグマフォースを吸収し我が物とした。素面でコズミックスパイダーマンと渡り合える戦闘力もある

東映版スパイダーマン+レオパルドン
我らがダーマ。コズミックスパイダーマンのエニグマフォースを吸収したソラスに絶望するスパイダーマン達の窮地に向上と共に現れてソラスに吸収したエニグマフォースを全て使わせてスパイダーマン達を撤退させる活躍をした。ソードビッカーを出す寸前に腕を破壊されてしまったのでダーマも撤退した。日本語翻訳版の解説曰くソードビッカーを使えていたら勝っていたらしい

コズミックスパイダーマン+ソードビッカー
エニグマフォースと一体化したマイルズがレオパルドンから弾かれたソードビッカーを装備した姿。ソラスとの最終決戦で決め手となった。最強のスパイダーマンが最強のスパイダーマンの武器を使うと言う燃える展開になっている。マジで強い


118: 118コメさん 2024/01/12 23:14:46 通報 非表示

エニグマ

TOAAの先に存在するとされる全ての物語を吸収し成長する物、正体は高次元的なAiであり、昨今のAiによる脚本やイラスト製作のメタファーとして作られたキャラ


124: 124コメさん 「全marvelキャラ」派2024/04/05 01:14:22 通報 非表示

強さ議論かと思ったらお互いにカタログスペックを出しているだけかい


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