小悪魔の独り言 ーとある"GAME"についてー

▼ゲーム内容▼

参加者:55名

制限時間:最後の一人になるまで

▼ルール▼

このゲームは、「椅子」に座るゲームである。

5分経過→残り選手-1個の椅子が登場(チェアターン)→5分経過→座ってないと脱落(デスターン)→ループという流れ

椅子に座れなかった者は脱落___つまり、死。

生き残れるのはただ一人。

※チェアターン中に椅子に座るとデスターンになるまで椅子から出られません（？）

※選手同士の殺し合いはOKだが、能力以外では脱落しない。

▼能力について▼

「能力」とは各選手に与えられる特別な力の事。

▼能力の種類▼

-凡人- (ボンジン)

能力を持っていない選手。

もともと持っている力は使える。

〈55名中、12名〉

-うるせえ奴- (ウルセエヤツ)

チェアターンになるたびに爆音しゃっくりがでる。音である程度の場所がバレるので劣化版凡人。

〈55名中、1名〉

-エージェント- (エージェント)

この能力を使用すると、

3分間移動速度が大幅に上昇し、壁や天井に張り付くことができる。

使用回数は1回。

〈55名中、4名〉

-道化師- (ドウケシ)

この能力を使用すると、選手と位置を入れ替える事ができる。

使用回数は2回。

〈55名中、5名〉

-幻術師- (ゲンジュツシ)

自身を幻にして、相手から姿が見えなくなったり、相手の攻撃を貫通することができる。

使用回数は3回。

1回の使用制限時間は1分。

〈55名中、5名〉

-憑依悪魔- (ヒョウイアクマ)

氷と炎の技をそれぞれ1回ずつ使う事ができる。

氷:氷の柱を出現させる

炎:熱気を放出させる

どちらも触れると脱落。

〈55名中、1名〉

-宇宙人- (ウチュウジン)

宇宙技術を使う事ができる。

技術は宇宙人により振り分けられていて、「3分の透明化」「相手を脱落させる光線」「5名の選手の能力を把握」「片腕の巨大化」の内、どれかを使う事ができる。

〈55名中、4名〉

-自衛隊員- (ジエイタイイン)

銃を持っており、銃弾を当てた相手に「3分間の盲目」の効果を付与させる。

弾は一発しかなく、外すと消滅する。

〈55名中、3名〉

-狂人- (キョウジン)

5分ごとに能力がランダムで変わる。また、今回の能力リストに書いていない能力を手にすることもある。

〈55名中、1名〉

-剣士- (ケンシ)

剣を二本持っている。

剣に触れた者は能力が「凡人」になってしまう。

(しかしこれは2人までにしか使用できない。)

また翼が生えていて、飛ぶことができる。

〈55名中、1名〉

-呪術師- (ジュジュツシ)

選手や椅子を「呪う」事ができ

呪われた選手は次のターンまで能力が使用できなくなる。

呪われた椅子は建築家の椅子になる。

使用回数は各1回ずつ。

〈55名中、3名〉

-建築家- (ケンチクカ)

偽物の「椅子」を建てることのできる能力者。

偽物の椅子に座ったらもう出られないのでその選手は脱落する。しかし、偽物の椅子は何か特徴があるのでばれてしまう可能性もある。

〈55名中、4名〉

-雷皇- (ライオウ)

雷を降らせる能力者。

雷が落ちた選手は脱落する。

30分に一回雷を降らせることができるが、

誰に落ちるかは完全にランダムで、雷皇自身に落ちることもあり得る。

〈55名中、1名〉

-騎士- (キシ)

2分間、無敵になれる。

使用回数は一回。

〈55名中、4名〉

-破壊神- (ハカイシン)

椅子を破壊できる能力者。

一人一つまで破壊できる。

〈55名中、3名〉

-病人- (ビョウニン)

始めは「凡人」だが、

椅子に座れなかった場合、一回デスターンを耐えることができる。

その代わりに能力が「病人」になる

病人は、ゲーム中のいつかに脱落する。

しかしその時刻はランダムで、誰にもわからない。

〈55名中、2名〉

-神- (カミ)

半径3m以内に入った選手を脱落させ、能力を吸収することができる。

また、3回だけ指定した選手を脱落させることができる。

〈55名中、1名〉