僕たちの世界へようこそ!【小説 十一話】

2 2023/03/18 18:55

➖奇妙な小物➖

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コービー「(やっぱり無いか。)ちょっと席立つね。」トコトコ

そういい立ち上がり二階の方へ消えた

少し気楽になった。でも暇だ。物色でもしてみよう。

貴方は立ち上がって、近くの棚の引き出しを開けた。

そこには謎の小瓶があった。

「な、なんじゃこりゃ…。」

思わず声が溢れた。赤い液体が沢山入っている。もしかして血液…?

「まあ、違うだろ…アハハ。二段目は何が入ってるんだろう」

とまた、貴方は開けた。次は古そうなネックレス?が入っている。

「綺麗…だけど少し埃かぶってるなあ。ん?待てこれ開くからペンダントじゃん。」

その中が気になったので、貴方はそのペンダントを開いた。

「フリスクとキャラと…この子は誰だろ」

その中には3人の人が映っていた。笑っているのはフリスクだけ。キャラはそっぽを向いていて、もう1人の子は笑っているように見えるが悲しそうにも見える。

「ちょっと不気味だな…。でもフリスクの物だろうから届けてみよう。」

そういい貴方はそのペンダントをポケットに入れた。

「ふー…あれ、ポケットに飴入ってるやんラッキー食べよっと!!」

飴を口に入れた。何味か確認するために包装を見ると、いちご味らしいが…賞味期限が1ヶ月前だ。

「苺…おい待て切れてるじゃないか前の自分ふざけんなぶっ●すぞ」←

まあ美味しいので許す。その棚の三段目を開けた。

「え…?」

そこには何故か鏡があった。自分の唖然とした顔が映っている。

「なんで鏡…?謎に綺麗だし。」

と貴方は鏡に触れていた途端、鏡から黒い手が出てきた。

「うわっなんだこれっ!?じゃなくて引き込まれるどうしよどうしよGOするか」←←

ふざけている場合じゃない。なんとか振り払えば引き込まれなそうだが…力がとても強くて考えている暇がない。

〰︎〰︎〰︎〰︎

おふざけ満載…

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タグ: 僕たち 世界 小説十一話

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その他2023/03/18 18:55:45 [通報] [非表示] フォローする
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昨日コメントできなかった!!なんか伏線みたいなのありそうで面白かったよ!!!


>>1
ありがと〜!!w


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