僕たちの世界へようこそ!【小説十二話】
➖鏡の中に骨…?➖
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「いや自分にこんな馬鹿力ねえ!!マジで引き込まれるギャーーー」ガタンッ
と貴方はその黒い手によって鏡に引き込まれた。
その棚の近くには、貴方が食べた飴の包装だけが残っている。
コービー「2階にあって良かった…。あれ、さっきの人が居ない。もう帰ったのかな?」
本を両手に持ち、辺りを見回してそう言った。
「うわぁ!!!!此処何処だぁぁぁぁぁぁやーまーびーこーさーーん!!!」
1人広い空間に叫ぶ。
?「うるっさいわね!!ってアンタ誰よ!?」
赤い目をした骨が貴方に向かって言った。
「普通の人間だよ!普通の!!なんか引き込まれたんですぅ!」
?「それは分かってるわよ!ひ、引き込まれた…?」
「はい!!このぴっちぴちの人間が変な黒い手によって此処にひきこまれたんです!(笑)」
?「…は?黒い手?」
この骨は手袋をしている。え待ってワンチャンこの手袋外したらさっきの黒い手とかになる…?
?「アタシの手がそんなに怪しい?外して欲しいって言うのかしら。」
フリスク同様に目線が手にいっていたのがバレたようだ。よし見せてもらおうようそうしよう☆
「エッッあっはい見してください」
?「そんな疑わしいのね…。ほら、アタシの手は黒以外よ。」
外して見えたのはやはり骨の手。第一関節と第二関節が赤で、それ以外は白だ。
「違ったか…クッソ(小声)」
?「今なんて言ったかしら」ニコ
圧が凄い。圧力かけんな圧縮してどうすんねんワイ布団やないぞ。((
?「変わった子ね…それより貴方見ない顔ね。他の世界線かしら?」
世界線とはなんだ。聞いてみよう
「え、あの世界線って何ですか?」
?「(プレイヤーとかじゃないのね…)え、っとやっぱりなんでもないわ。」
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オリズ15話予定だったけど早く出しちゃったわ((
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