僕の昔

僕の昔

あの「はぁ、今日も学校か、、、」

僕は今日も学校に行く

母「気をつけなさいよ」

あの「うん」

僕は学校に行った

？「お前、今日も学校きたの？馬鹿じゃん」

また始まった

いじめだ

あの「やめてよ」

いじめっ子「は？やめる？ばかいってんじゃねぇよ」

バシ！

あの「イタ！やめて叩かないで」

スタスタ（先生が来る音）

先生「何やってるんだ」

あの（やった助かる）

いじめっ子「なんにもやってないですよ！ただ話しているだけです」

先生「そうか、なら良いんだが」

あの「え、あの」

ギロ

先生「うん？なんだ？」

あの「いや、ねんでもありません、、、」

スタスタ（先生がいった音）

いじめっ子「はぁ、今日はこのくらいにしてやるよ」

スタスタ

あの「よかった」

けど、、、いじめはどんどんエスカレートしていった

それで僕は

『不登校』

になったんだ

中学は卒業はできた

高校は入ってすぐにいじめられて中退した

僕はいつも天井を見ているだけだった

それで僕は思ったんだ

「僕は、、、この天井を見ているだけなのかな？」

そこで僕は東京に出たんだ

僕は小さい頃からギターが好きだったので

ギターのメンバー応募があったので応募してみたら

アイドルの応募だったんだ

それを知らなくて

応募してしまった

そしたらたまたま

合格してしまった

そして僕は

「まぁやってみるかぁ」と思いながらアイドルになった

最初はやる気が無かった

やめようと思った

けどどんどんファンが増えてしまってやめれなかった

そして僕は人気になった

僕は中学の皆に会うことになった

そして僕のことをいじめてたやつが

元いじめっ子「あのお前すごくなったな！今度飯でも行こうぜ」

あの「は？僕が君と？ないない　行けるとでもおもった？」

元いじめっ子「え？」

あの「はぁ　今だから言えるけど、お前やばいよ！だから嫌われるし好かれると思ってんの？可愛そｗｗ」

皆「クスクス」

元いじめっ子「もう良いわ」スタスタ

あの「もう泣き虫の僕はいない」

僕はそうして生きる