「翔ゲイ」ガチで解説・感想
こんにちは。翔ゲイ研究家の岸信介です。
WBC、日本優翔しましたね。特に大谷翔平選手のホームランと奪三振には感動しました。
そこで今回今話題の「翔ゲイ」について解説をし、個人的な感想を述べようと思います。
ぜひ最後まで見ていってください。
もし最後まで見なければ私は密かに腰の炎を燃やせなくなります。
「翔ゲイ」ってまず何?
「翔ゲイ」って何〜? と思う方もおられるかもしれませんので、最初に解説いたします。
2019年頃にアメリカのサイトredditにてこんな投稿がありました。
私は同性愛者ではありませんが、大谷翔平さんと一緒に森の中の丸太小屋に住みたいです。私たちはセックスをすることはないでしょう。しかし彼が臀部を引き締めながら木を切るとき、次第に汗ばむ裸の上半身を、キッチンの窓から見ていた私は密かに腰の炎を燃やします。私は階段を登って、自慰行為をするでしょう。私は翔平を頭から追い出そうと、必死に女性の身体を想像しますが、それが無意味なことを知っています。最終的に私は絶頂に達することができないでしょう。そして私は怒りと切なさを感じながら階下に戻ります。時には私たちはテーブル越しに目を合わせることがあるでしょう。その瞬間、私は自分自身の奥底に潜む感情に、喜びを見出す暇もなく蓋をして、そしてそれぞれがしていたことに戻っていくのです。ある日私たちの一人が死に、もう一人が丸太小屋の外に彼を埋めます。それから彼は旅立った友人にちょっとした詩を書いて、そして真のプラトニックな愛なしには生きる理由を見出だせずに自殺するでしょう。
この怪文書の元ネタはジョン・スノウさんに対する文章を大谷翔平さんに置き換えてアレンジした文章です。
海外(特にアメリカ)では出てくる人物を変えて投稿するコピペのようなものが度々出てきます。
「翔ゲイ」が流行った理由
なぜ「翔ゲイ」はここ最近で流行ったのでしょうか。
それは冒頭で触れたWBCが大きく関わっています。WBCについては解説するまでもないで翔。
大谷選手はピッチャーとバッターの二刀流で出場し日本代表を優翔へと導きました。
そのため「翔ゲイ」を使ったフォニイの音madでは「翔因」「優翔おめでとう」などのコメントが多くみられます。
まぁ、大谷翔平選手が世界で活躍する日本人なので興味を持った人が自然と「翔ゲイ」へ行き着くのも無理がありませんが、、
「翔ゲイ」徹底考察!
皆さんは最初例の怪文書を見た時(なんなんだこれはたまげたなぁ)と思ったで翔。
しかし僕は何回も見るにあたってこう思い始めました。
メジャーリーグを引退した大谷翔平と一緒に暮らす主人公。
主人公は自分が同性愛者ではないと思っていても心の中にどこか翔平の姿がありました。
翔平が気を切っている時に主人公は本当の思いに火が付きます。
主人公が階段を登って自慰行為をします。当然主人公自身もなぜ翔平が頭の中に出てくるのか分からず必死に女性の体を想像しますがそれすら意味もなく最終的に絶頂に達することが出来ませんでした。
時に翔平とはテーブル越しにふと目が合います。
その瞬間!
主人公は自身の感情が沸いてきます。しかし今だに自分が同性愛者だと気づかないまま自分の作業場に戻ります。
ある日翔平は病気で倒れそのまま亡くなってしまい、主人公は大きな喪失感に襲われます。
(ただ、ただ、一緒に住んでいた人が消えただけなのに、、)
そうしてようやく主人公は自身の感情に素直に向き合えます。
しかし本当の愛に気づいてた主人公はより喪失感を強く感じてしまい、そのまま翔平の元へ旅立ちます。
ただのコピペに対してここまで考える僕が恐ろしい。
「翔ゲイ」に対する思い
「翔ゲイ」はずっと人気のままでいて欲しいです。
僕もちょくちょく「翔ゲイ」関連のことをつぶやくのでぜひフォロー・いいねの方をよろしくお願いします。
ここまで見ていただきありがとうございました。