「小説」別れの記憶〜レミリア、咲夜〜
原作設定崩壊中かもしれない
出会いがあれば別れも当然ある
そう、あれは私と咲夜の_
咲夜「お嬢様!大好きです!絶対何があってもずっと一緒にいます!」
レミリア「えぇ、私も咲夜が大好きよ!」
ねぇ、咲夜
離れていてもずっと一緒じゃなくていつでもそばで一緒に笑いあいたかったよ、
咲夜「お嬢様、掃除が終わりました、」
レミリア「ありがとう、咲夜顔色悪いじゃない、今日はもう終わりでいいわ」
咲夜「で、でも!」
レミリア「無理しないで、私にとって咲夜といられるだけでとっても幸せよ!」
咲夜が無理して、私はそれを望んでたんじゃないの
当たり前の日常があればそれで良かったのに
レミリア「咲夜!どうしたの!?」
咲夜「お嬢、様、どうやら寿命がきたよう、です」
レミリア「ずっと一緒にいるって言ったじゃない!咲夜、吸血鬼にするわ!」
咲夜「お嬢様私は、人間のまま寿命をまっとうしたいのです、」
レミリア「、」
咲夜「お嬢様、私と過ごしてくれて、笑ってくれて、幸せにしてくれて、
ありがとうございました、」
レミリア「咲夜!ねぇ、咲夜!目を開けてよ、笑ってよぉ、」
咲夜、私は幸せだったよ
楽しかったよ
「ありがとう」
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