【小説】嫌われ者が恋をした 第3話「暴言を言われた」

のあ「おは……えっ！？」

えと「ダッサwww」

るな「こいつ変態さんだねwww」

のあ「(私…何もしてないのに……)」

じゃぱぱ「こいつうっざwww」

たっつん「きたねーwww」

うり「死んでほしいわwww」

のあ「(何でそんなこと言うの……)」

もふ「亡くなれ💢」

どぬく「○したい💢」

のあ「え…………」

シヴァ「あいつはゴミだなwww」

なおきり「頭がおかしすぎる💢」

ゆあん「るなよりも頭がおかしいんだけどwww」

クラスメイト「アイツはバカみたい」

クラスメイト「いい加減にして💢」

？？「あいつと友達になりたくねぇし💢」

のあ「え……………」

休み時間

のあ「えとさん！るなさん！一緒にお絵描きしよう」

えと「無理💢テメェと遊べるか💢」

るな「帰ってください💢遊べない人」

のあ「じゃあ違う人と遊ぶね……」

えと「そう言っても誰も遊んでくれないよ💢」

るな「あ！？？ちゃん！！一緒に遊ぼう！」

？？「うん！分かったよ！」

？？「(私の名前、？？で草www)」

そして休み時間中に、どぬくとうりに死ねポーズされた

でも、ヒロだけにはいじめられなかった

先生「気おつけて帰ってください！」

みんな(ーのあ)「はい！」

先生「さようなら！」

みんな「さようなら！！」

帰ってる途中に、中3のお兄さんに死ねポーズされた

中1の女の子に「クソガキ」と言われた

のあ「ただいま……」

のあの母「お帰り、おばばちゃん！」

のあ「(お……おばばちゃんって言われたんだけど……)」

のあの部屋

のあ「そうだ！私のTwitterでも見よ…」

のあのTwitterのコメント

死ね、ゴミ

クッキーの髪飾りとか超キモいw

目立たない

最初から嫌い

のあのTwitterを閉じる

のあ「(´；Д；`)ｸﾞｽｯ」

のあ「みんな…本当は…嫌いだったんだ……(´；Д；`)ｸﾞｽｯ」

のあ「な…何でだろ……(´；Д；`)ｸﾞｽｯ」

のあ「こんな時に……涙が……止まらなくなって来て……(´；Д；`)ｸﾞｽｯ」

のあ「何で………(´；Д；`)ｸﾞｽｯ」

次の日(学校)

のあ「おは……」

のあ「え……何で……黒板に暴言が書かれてる…の？」

みんな(ーヒロのあ)「wwwwwwwww」

のあ「(酷い……)」

ヒロ「みんなこれ消して！」

ﾊﾟｼｬ

ヒロ「え？」

のあ「えっ？」

じゃぱぱ「タブレットで撮っちゃったw」

たっつん「テメェの席に手紙置いといたでw」

のあ「え……(もしかして……ラブレター？」

手紙の中の文字

のあへ

ブスすぎて笑いそうです！そして誰よりもキモいです！

たっつんより

手紙を閉じる

のあ「(酷い……何で………)」

のあ「(´；Д；`)ｸﾞｽｯ」

うり「あーあ、泣いちゃったw」

もふ「だったらずっと涙流しとけ💢」

のあ「(そう言えば、ハンカチってあったっけ？)」

のあ「あ！あった」

のあは、涙を吹いて、ずっといじめられた