[小説]꙳✧˖°⌖夜に現れる꙳✧˖°⌖ ✰6話✰

　　　　　　　　　　　✰〜𝟞話〜✰

愛莉[…]

青色猫[あ，ぁ愛莉びっりしたか？ごめんね｡]

ピンク色猫[青色、、、、愛莉はびっくりはしてないよ]

★𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃愛莉の気持ち𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 ★

(私なんていえば…私どうすれば…)

★𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃って思った｡𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃★

愛莉[ちょ、ちょっと話していいですか⁇愛奈は私の姿のままなんですか…？]

青色猫[残念ながら愛奈は許可ももらわず凛にバラした｡その場で愛奈はここは入れない｡魔法を使うには2人ともここにいないと行けないんだ…だから…言いづらいけど、、、愛奈は愛莉の姿のまま｡愛奈は愛莉になるんだ｡一生な｡愛莉は親に会わないよ｡一生｡愛莉は愛奈になるんだ｡]

愛莉[青色猫…私を騙した…｡]

青色猫[あ，ぁ，そうだ｡少し騙してしまった｡けどこれは1番の決まりなんだ｡]

緑色猫[みんな｡急にごめん｡今愛奈のところは学校で事業中だ｡愛奈は凛に言ったんだよね｡愛奈はここの場所(愛莉が今いるところ)のあるところを忘れてもらう。]

青色猫[早くやらないとな｡事業中がチャンスだ。]

愛莉[ねぇ，私は親に行けないんだよね…？]

青色猫[あぁ｡そうだ。]

愛莉は家族の思い出を思い出した｡泣いた｡

ピンク色猫[愛莉…｡ごめんね｡]

愛莉[ピンク色猫も悪いやつだし…ムカッ]

金色猫[失礼します｡愛莉は悲しい｡だからそれはやめろ｡]

ピンク色猫[キ、金色様!]

愛莉[金色猫さんありがとう！私家族と一緒がいい！]

緑色猫[愛莉、カラフル猫たちはもう愛莉の敵だ｡金色様のメンバーに行け。]

愛莉はよくわかんなかった｡

金色猫[俺は猫たちの中で1番えらい猫だ｡俺たちのメンバーまるで自由だよ｡]

愛莉[金色猫さん助けてくれて本当にありがとうございます！]

金色猫[愛莉は愛莉の姿｡愛奈は愛奈の姿｡だよな｡おかしいよな。]

愛莉[あ，はい愛奈はどうなるんですか？]

金色猫[もちろん愛奈もこっちのメンバーに入るだろう｡]

愛莉[眠いです…]

金色猫[昨日夜中まで起きていたんだよな？しゃぁねぇ]

愛莉[あと何分？]

金色猫[もうついている｡]

愛莉[このドア？]

金色猫[猫サイズだったんだ…愛莉…元に戻せるから愛莉を猫にするね｡]

愛莉[うん！]

金色猫[三毛猫だ！]

愛莉[えっ！私三毛猫大好き!]