小説 非・現実的大衆ファンタジー毎日がエブリデイ！？

自分は普通の人だろうか？僕はそう思っていた。昨日までは・・・・・・広い高原、鬱蒼と茂る森、きれいな蝶、威嚇するモンスター・・・いや、なんだここは！？おかしい、さっきまで俺は？そうだ！布団で寝ていたはずだ・・・ではこれは夢か？じゃあ無理やり目を開ける・・・できない。はっこの感覚は現実だ！確実に起きている！すごーいこれが異世界か・・・ってそんな場合じゃない。目の前の怪獣みたいなやつはどうすれば良い？普通なら漫画とかでは木の棒とかで戦ってレベルを上げる！俺はできるのか・・・｛この人の頭の中では考えていた。選択肢１逃げる選択肢２気にしない選択肢３叩いてみるこの人は１を選んだ・・・｝ダッシュ！！！はっはっは！ついてきてみろ怪獣よこの１００メートル走２０秒台（遅い）の実力を！・・・ってはやっ何あれ怖っわ！ムリムリムリムリあっちょうどいい木がある！隠れよう！〜３０分経過〜流石におらんやろ。どうせ諦めて帰ってるし、よし！外に出てみよっと！｛目の前には鼻息荒いさっきのモンスターが立ちはだかっている。｝まだおるんか〜うわああああああああああああ＿＿＿＿はあはあはあ・・・え！？夢！？いやあの感覚・・・夢！？はあ！？えちょっと・・・なに夢！？こんな事あるんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！・・・・・・・・その日一日はずっと大人しくしていた「その人＝春斗」であった・・・＞＞２へ続く