アニメ『絆のアリル セカンドシーズン』はおもしろい?つまらない?
>>5
( -ω-)y🚬~~スパーッ
( -ω-)y🚬=3 フゥー
・・・・・
ただのジョークですやん!?
wwww。。。
あ、ぼく4コメね
ほぼ全話視聴
端的に、ベッキー
何番煎じかと辟易するアイドル奮闘もの
とにかく、active8とKizuna AI株式会社の事業内容であるネットでの芸能ビジネスへと誘客すべく、昔とった杵柄であるキズナアイをチョコチョコと出演させて「繋がろう」だの「信じよう」だのイミフな抽象歌詞を歌わせて煙に巻きながら、「ウチらの所属タレントにネット接続して金落としちゃって下さい」とポン引きしまくる徒花ビジネスのゲートウェイコンテンツ
文化的な前進は無い
仕掛けりゃ動く文化的愚民の涵養、維持に資するべく、消費者のもの見る目の底上げに徹底的に抗う、ある意味文化的デストピアへと「民衆を導く自由の女神」
個が、所属する社会を一旦離れ、新たな地で新たな知見を獲得し、再び元の社会へと帰還、学んだ成果を還元し、その社会の弁証法的発展を促す
そんなテーマが通底した2期
大して憶えていないが1期よりもテーマ性は高かった印象
流れた曲はBLACKPINK的なややドープ寄りなものも提示
KPOP路線に傾けた印象
他は相変わらずの歌謡曲歌メロ重視の、申し訳程度のジャンル別編曲
ひっくるめて極めて商業的
アーティストが持つべき芯は無い
アイドルごっこの域は出ない
終盤の、エイダ実行委員長とオーリスAI学園長による「個か集団か」という、サッカー日本代表選出懸案みたいな、極端な二者択一論にもっていくセカイ系演出も食傷
エイダによるハッキング攻撃に、最後は皆の音楽に対する思いが物理的に勝ってしまうニチアサ的大団円
哲学の無いアーティストはそもそもアーティストではない
守銭奴の方法論に過ぎない
キズナアイの過去の隆盛時におけるフリーランス個人、民間営利企業によるタイアップ百出はさもありなんだが、政府による観光大使就任、Newsweek日本版による「世界が尊敬する日本人100」選出など、いかにも実のない国の実のないアクションそのものに、現状のオワコン化した幼女趣味コンテンツの、祭の後、国破れて山河あり、の現状を見るに、同国民であることの諦観と羞恥ないまぜの感傷に至らざるを得ない
今さらその再評価を画策するのは、その実クオリティとしては評価にさえ値しない愚作でありながら、とりあえず日本で最初だからと、いとうせいこうのヒップホップを賞賛する老舗崇拝無思考マンセークラスタの思考と同一
最初のバーチャルYouTuberだからと、その実、犬も食わない、初仕事待ちの正月休みのような寝惚けたコンテンツを垂れ流し続けたパイオニアを賞賛するくらいなら、初めて海鼠を食った人間を称揚したい
良作を出すイメージのWIT STUDIOが、雑な作画の仕事を晒し、わざわざ得意とも思えないCG作品で汚点を残したのは、過去のから騒ぎのマネタイズにあやかりたい皮算用の下心の故か
夢よもう一度、と、終わったアイコンを見すぼらしく金づるとしてメディアにしがみ付かせ続ける様は滑稽で、哀愁である