【小説】私がちょこらびに?! 第5話「他メンの気持ち」

2 2023/11/12 18:58

ポケカメンside

あ〜あ。

ライバルがいたな〜。

てか、かなとは絶対に、俺みたいなブスよりゆぺみたいにイケメンな方を、選ぶよな〜。

ゆぺは、いつかかなとに告白するって言ってたよな。

付き合える可能性は、少ないけど、俺も告白してみるか。

でも、どうやって告白しよう。

まぁ、その時が来たらで良いか。

さっさと帰ろ〜。

ぽ「俺は、もう帰りま〜す」

ぽ「お疲れ様でした〜」

ほ「お疲れ様〜」

ガチャッ(ドア開ける音)

ぽ「ただいま〜」

ぽ「って言って、返事したら怖いわww」

?「おかえり〜」

ぽ「えっ?なんで返事するの!?俺、誰も部屋に入れた覚え無いんだけど!?」

ふぇ「驚きすぎでしょ〜」

ぽ「えっ?ふぇに?!なんで居るの?!」

ふぇ「暇だったから、来た〜」

ぽ「なんで部屋に入れてるの!?」

ふぇ「合鍵持ってるから」

ぽ「えっ?引っ越そうかな?」

ふぇ「いやいや、引っ越すなよ。そんなに変な事はしないからさ」

ぽ「まぁ、変な事しないなら、良いけどさ」

ふぇ「てか、ポケ悩みありそうだけど、悩みある?」

ぽ「悩み?まぁあるよ」

ふぇ「じゃあ、その悩みを、ちょこらびのメンケア担当の俺が解決してあげましょう〜!」キャラやばくね?dyポケカメン

ぽ「まぁ、良いけどさ」

ふぇ「じゃあ、ポケの悩み話してごらん?」

ぽ「うん。簡単に言うとさ、俺かなとの事好きになったんだよね」

ふぇ「マジで?!」

ぽ「うん。メンバーの事好きになるのは、やばいよね」

ふぇ「いや、全然大丈夫でしょ。あと、かなとはめっちゃ可愛いし」

ぽ「でさ、ゆぺも好きらしいんだよね」

ふぇ「マジで?!どこ情報なの?」

ぽ「俺が、ちょこらびハウスに残ってる時に、ゆぺがさくらに、その事を相談している所を見たから」

ふぇ「だから、ゆぺはさくらを残させてたんだ。メンバーの中にメンバーを好きになる人が、2人もいるんだ。そのうち、もう1人好きになる人が出てきそう」

ぽ「あと、いつかゆぺが告白するらしい」

ふぇ「じゃあ、その前とかにポケモ告白した方がいいね」

ぽ「うん。告白するとしたら、どんな感じがいいかな?」

ふぇ「多分ね、告白するのは、LINEとか電話じゃなくて、実際に会って告白するのが、1番良いんだよ。だから、実際に会って自分の思いを伝えるみたいな感じで、良いんじゃない?」

ぽ「ok。ありがとふぇに!」

ふぇ「どういたしまして。それじゃ、家に帰るわ」

ぽ「うん」

ふぇ「お邪魔しました〜」

ぽ「もうすぐで、動画撮る時間じゃん。準備しよ」

ぽ「良し、次は配信だ」

ぽ「配信疲れた〜。今回もやばいやつばっかりだったな。そろそろ寝よ」

ぽ「ねむ〜。おやすみなさい〜」

__________________________________

今日は、ここで終わります!

おつかな!

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タグ: 小説 私がちょこらびに 5話 メン 気持ち

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