【小説】トオイ、プラスル、マイナン、デオキシスはエクスプローラーズの餌食になる………………

〜セキエイ学園〜

リント「ここが『セキエイ学園』だ」

みんな「おぉー！」

レジーナ「豪華な学校ね✨」

リント「僕も一時的に通ってたんだ」

シューティー「もう帰っていい？」

トオイ「シューティーはダメ」

シューティー「何だと！？💢」

シンジ「では、俺も…」

トオイ「お前もダメ」

シンジ「貴様…💢」

ヒカリ(また始まったよ…)

セレナ(めんどくさい…)

サトシ「元気出してください！Nさん！」

N「…」←結局アニポケに再登場出来なかったから凄く落ち込んでる。

リーリエ「あのNさんが落ち込んでる様子、初めて見ました…」

ルチア「新シリーズ以降も再登場出来るかもしれないですよ！」

N「そうだね、ボクの再登場、いつでも待ってるよ！公式さん！」

ミヅキ「復活早っ！」

トウコ「結局私達アニポケ出れなかったけどね」

ミヅキ「うん…残念だけどしょうがない」

リント「今日は学校の案内をしてくださる、アルヴィス先生だ。アルヴィス先生は僕の担任の教師だ」

アルヴィス「アルヴィスだ。リント以外の皆さん、セキエイ学園へようこそ」

全員「よろしくお願いします」

アルヴィス「それでは見学………………と言いたいところだが、今、トラブルが発生してな…」

リント「トラブル？」

アルヴィス「今、黒スーツの男と、変な髪型の科学者が乱入して、バトルしているのだよ…」

ﾄﾞｰﾝ!!

アルヴィス「それでは、バトルフィールドに案内しよう」

〜学園のバトルフィールド〜

ギギギアル｢ｷﾞ…ｷﾞ…｣

？？？「終わった…」

？？？「アクロマさん！？」

アクロマ「！？リーリエ！？皆さんまで…？」

セレナ「こんな所で何してるんですか！？」

アクロマ「今、トレーナーにやられたところです」

ヒカリ「トレーナーって…」

サトシ「あーーー！」

シンジ、シューティー「！？」

https://tohyotalk.com/assets2/audio/picture/00/00/00/05/01.mp3

？？？「…」

サトシ「あの時のトレーナーだ！！」

トウコ「え！？知り合い！？」

シンジ「お前もか…」

サトシ「え！？シンジとシューティーも会ったの！？」

シンジ「ああ…」

シューティー「全く歯が立たなかった…」

ミヅキ「ていうか、あなた誰？」

？？？「アメジオと呼んでくれ…」

サトシ「アメジオっていうのか！俺と…」

アメジオ「トオイ…」

トオイ「え？僕のこと知ってるの！？」

アメジオ「黒いレックウザを求めてると聞いた」

ルチア(あれ？没になるんじゃなかったの？)

N(それが撤回したんだ)

サトシ、ヒカリ、セレナ(作者ホント都合悪いな…)

アメジオ「君のプラスルとマイナン、デオキシスと戦いたい」

トオイ「分かった」

〜試合前〜

アルヴィス「使用ポケモンは、アメジオは1体、トオイは3体！ポケモンを全て倒した者が勝者となる！」

デオキシス『イケメンがいるが、イケメンはこの私だ！』

プラスル｢ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ!｣

マイナン｢ﾏｲﾏｲ!｣

アルヴィス「試合開始！！」

トオイ「マイナン！！エレキフィールド展開！！エレキフィールドを展開した直後にプラスルとマイナンは10万ボルト！！デオキシスはその10万ボルトを操れ！！名付けて『赤青雷神舞踏会(レッドブルーエレキトリックダンス)』！！」

サトシ「また厨二病…」

プラスル｢ﾌﾟﾗｧｧｧ!!｣

マイナン｢ﾏｧｧｧｧｲ!!｣

デオキシス『終わりだぁぁぁ！！』

ﾄﾞｰﾝ!!

トオイ「フッ…」

https://tohyotalk.com/assets2/audio/picture/00/00/00/05/54.mp3

ソウブレイズ「…」ｷﾞﾛﾘ…!

トオイ「何！？」

アメジオ「トオイ………………君の時代は終わった………………無念の剣！」

ソウブレイズ｢…ｿｳｯ!｣ｼｭｯ!!

ｼｬｷｰﾝ!

ﾄﾞｰﾝ!!

プラスル、マイナン、デオキシス「…」

アルヴィス「な…ぷ…プラスル、マイナン、デオキシス！戦闘不能！！」

サトシ「嘘だろ！？」

セレナ「プラスルとマイナン、デオキシスの凄い攻撃を出したのに…」

ヒカリ「ダメージを受けてない…」

サトシ「俺もあんな感じでやられたよ…」

シンジ「俺もあれに…」

シューティー「アイツ何者だ…？」

アクロマ「謎の組織・エクスプローラーズのアメジオ………………チャンピオン全員倒した、トレーナー」

全員「！？」

アクロマ「カロスリーグ・ミアレ大会優勝者すらも圧勝するとんでもないトレーナーです」

トオイ「お前…目的は何だ？」

アメジオ「………………ペンダント………………」

リーリエ「ペンダント…？」

アメジオ「君達には知る必要がない………………さらばだ…！」

アメジオはどこかへ去った…

トオイ「………………また被害を受けたよ…」

ミヅキ「また？」

トオイ「トレーナーになってから、崖から落ちたり、スピアーに追いかけられたり、デオキシスが問題起こすなど、さまざまな被害を受けてるよ…」

セレナ「被害と言うより、運が悪いって言った方が良いわね…」

アクロマ「…先生、勝手に乱入してしまい、申し訳ありませんでした…」

アルヴィス「いえいえ、あなたは悪くありません」

ルチア「アメジオが所属するエクスプローラーズだっけ？ペンダントが目的だって言ってたけど…」

N「分からない」

ヒカリ「ゼロに協力してもらう？」

N「とりあえずそうしよう」

〜カロス地方〜

ゲッコウガ「プニちゃんめ………………またアローラに………………」

完