お手紙交換 【小説】

3 2024/10/20 08:25

初めての小説だ〜っ!いむくんのです!

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『やっぱり綺麗だなぁ』

桜が舞う頃、私は小学校を卒業し、初めての中学校へと足を踏み入れる。

そして、あの“いむくん”の姿が目に浮かぶ。

《絶対、またあおーねっ》

保育園の頃、仲良くしてた、稲荷ほとけくんこと、いむくん。

仏のこと漢字が、カタカナの“イム”に見えるからいむくん、、。

なんでなのあだ名だったかは知らないが、懐かしく思える。

『手紙でも、書くかな』

いむくんは私のことを姉ちゃんって言ってたんだ。

いつも面倒ばかり見てたから笑

でも、すごい楽しかった。

クラスが貼ってある教室に急ぐ。

…3組。

私は早歩きで教室に向かった。

_

『おはよ、ございます』

優里香「おはっ」

『優里…』

このこは優里香!通称優里。

私のマジのガチの大親友。

優里が興奮したように話し始める、。

優里「ねぇねぇ、このクラスにイケメン多くない?!」

『そうか?』

教室を見渡す。

優里「学年足の速さトップ!大神りうらくん!」

『あー』

優里「次!なぜかうさぎを持ってるのに注意されない!初兎くん!」

『…(興味がない)』

優里「ちょ、!聞いてる?!」

『うーん{棒}』

優里「興味ないもんね〜w」

『イケメンで何がいいの?ぶりっ子寄ってくるだけじゃん?』

優里「ぶりっ子ね…」

優里はマジのガチでモテモテ。

今日、L○NEで

【なんか三年に告られた〜】ってきたしw

先生「はい!着席〜」

『え、席どこ』

「ここだよ(小声)」

誰やねん!

指を指しながらおいでおいでってしてるやつ。

あの、、、優里が言ってた…

 誰だっけ?

「俺は、りうらだよ、早く座って!」

あー、

イケメン野郎か、

覚えてきたぞ!(?)

先生「私は、花澤眞白です!隣の人と自己紹介してみよう!」

HA?

りうら「…」

黙るな!喋りなさい!(?)

 

りうら「大神りうら。走ること歌うことが得意よろしく!」

早口…

もっと早口で行ってみよっ

『私は、#&*#,*&#&#:#*:#:@:#』

りうら「ん?」

『٩( ᐛ )و』

りうら「いいや、早口ちゃんって呼ぶね」

こんなやつ、隣やなんだか。

りうら「よろしくね、早口ちゃん」

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いむくんあと2話くらい出てこないかも。

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