お手紙交換 【小説】
初めての小説だ〜っ!いむくんのです!
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『やっぱり綺麗だなぁ』
桜が舞う頃、私は小学校を卒業し、初めての中学校へと足を踏み入れる。
そして、あの“いむくん”の姿が目に浮かぶ。
《絶対、またあおーねっ》
保育園の頃、仲良くしてた、稲荷ほとけくんこと、いむくん。
仏のこと漢字が、カタカナの“イム”に見えるからいむくん、、。
なんでなのあだ名だったかは知らないが、懐かしく思える。
『手紙でも、書くかな』
いむくんは私のことを姉ちゃんって言ってたんだ。
いつも面倒ばかり見てたから笑
でも、すごい楽しかった。
クラスが貼ってある教室に急ぐ。
…3組。
私は早歩きで教室に向かった。
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『おはよ、ございます』
優里香「おはっ」
『優里…』
このこは優里香!通称優里。
私のマジのガチの大親友。
優里が興奮したように話し始める、。
優里「ねぇねぇ、このクラスにイケメン多くない?!」
『そうか?』
教室を見渡す。
優里「学年足の速さトップ!大神りうらくん!」
『あー』
優里「次!なぜかうさぎを持ってるのに注意されない!初兎くん!」
『…(興味がない)』
優里「ちょ、!聞いてる?!」
『うーん{棒}』
優里「興味ないもんね〜w」
『イケメンで何がいいの?ぶりっ子寄ってくるだけじゃん?』
優里「ぶりっ子ね…」
優里はマジのガチでモテモテ。
今日、L○NEで
【なんか三年に告られた〜】ってきたしw
先生「はい!着席〜」
『え、席どこ』
「ここだよ(小声)」
誰やねん!
指を指しながらおいでおいでってしてるやつ。
あの、、、優里が言ってた…
誰だっけ?
「俺は、りうらだよ、早く座って!」
あー、
イケメン野郎か、
覚えてきたぞ!(?)
先生「私は、花澤眞白です!隣の人と自己紹介してみよう!」
HA?
りうら「…」
黙るな!喋りなさい!(?)
りうら「大神りうら。走ること歌うことが得意よろしく!」
早口…
もっと早口で行ってみよっ
『私は、#&*#,*&#&#:#*:#:@:#』
りうら「ん?」
『٩( ᐛ )و』
りうら「いいや、早口ちゃんって呼ぶね」
こんなやつ、隣やなんだか。
りうら「よろしくね、早口ちゃん」
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いむくんあと2話くらい出てこないかも。
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