【UFOキャッチャー】意味が分かると怖い話

私の名前は「雲野　みなこ」10才。

私には昔弟がいた。

私もとても弟をかわいがっていたし、

親だって、弟をかわいがっていた

そしてある日事件は起きた。

まだ0才の弟が行方不明になったのだ。

その時、リビングのドアが開いていたのか

弟の姿が見当たらなくなっていたのだ。

それからは弟は見つからず、

親も精神的に病んで、精神病になっていた。

そんななか、私は孤児院に預けられた。

その時は悲しい気持ちでいっぱいだった。

しかし、孤児院生活から2年後。

里親が見つかった。

そして、私は里親夫婦の家で育てられた。

私の里親も私を本当の娘のようにかわいがってくれた。

私は感謝の気持ちでいっぱいだった。

そして、中学生の時

初めて友達とゲームセンターに行った。

友達は、

「ねぇねぇ！みなこ！このぬいぐるみとって！」

とお願いされた。

私は

「私、したことないから、たぶんとれないよ？｝」

と返したら

「いいの！いいの！」

と返してきたので、

思い切ってUFOキャッチャのボタンを動かした。

そしたらなんと！一発でぬいぐるみをとることに成功したのだ。

友達が、

「みなこすごすぎん？！」

と褒めてきてくれた。

そして私は照れながらも、

そのぬいぐるみを渡そうとしたが、

友達が

「ううん。いらない

　それは、みなこが初めてとったものなんだから

　持っとくといいよ。」

と言って、私にそのぬいぐるみをくれたのだ。

そして、その帰りるんるんで家を帰った。

それから二十歳になった時、

一人暮らしを始めることにした。

理由は社員として働きたかったからだ。

そして、私は、色々引っ越しの準備をしていると、

中学生のころとった、ぬいぐるみが出てきたのだ。

「なつかしー」

と見ていると、ぬいぐるみには

たくさんの害虫がくっついていた、

「うわっ！すてなきゃ！」

そして私は、袋を準備した。

そして入れ込もうとしたが、

ぬいぐるみのサイズがでかすぎて、入らなかった。

そして、仕方なく。ぬいぐるみを半分に切ったら

「キャー！！！！！！！！！」

え？どうして、私の家は里親がきれい好きだから

こんなこと起こらないのに、、、、、。