私は生きたかった。(僕の生きる意味の女の子目線です。)
私は生まれつき身体が弱かった。
生まれつきアレルギーがたくさんあった。
だけど学校でも家でも愛された。
毎日がしあわせだった。
だけどある日突然息が苦しくなった。
胸が痛くなった。目の前が暗くなった。
私は病院に行った。
麻酔を受けた。痛みが少し楽になった
みんなが心配していた。
私は少し嬉しかった。私一人のためにみんなが泣いている。
でも私は心臓の病気で余命8年くらいだと言う。
親は泣いた。友達は泣いたり、呆然としたりした。
私はまだ生きたい。友達と遊びたい。家族みんなで遊園地に行きたかった。
でも、もう叶わないかな、、、
それから私は病院に入院する事になった。
親は毎日来てくれた。友達は毎日来る人とたまにした来ない人がいる。
毎日来てくれる友達は7人も居た。
学校での出来事や今日の宿題を持ってきてくれたり。授業内容をまとめたノートも持って来てくれた。
すごく嬉しかった。最初は嬉しさで泣いてしまった。
私は一人で歩けるくらいに回復した。
私がぱんを買いに行こうとすると病室からでた男の子に会った。
その子は私を見るなり呆然とした。
私が「大丈夫ですか?」と声をかけると男の子はビクッと驚いて
「あ、あぁごめんぼーっとしてた」と言った。
男の子に「今から何するの?」と言うと
「ぱん、買いに」と言った。私は「一緒に行こう!」
と言った男の子は嬉しそうに「、、、うん。」と言ってくれた。
私たちは気が合った。仲良くなっていった。
男の子に「その怪我どうしたの?」と言ったら
男の子に「、、、あー、いや教えない。」と言われた。
ある日男の子が「死にたい。」と呟いた。
私は言った。「ねぇ。死にたいなら私のために生きてよ」と。
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僕よ生きる意味の女の子目線ですねー。
最後の「ねぇ。死にたいなら私のために生きてよ」
のところなんですが僕の生きる意味の時
「ねぇ。死にたいなら"僕"のために生きてよ」になってました。
すいません。あんまアレルギーとかわかんないけど。
頑張って書くので!応援してくれると嬉しいです。