【ぞうの餌やり】意味が分かると怖い話
私の名前は「永見 もゆ」23才。
私には、娘がいた。名前は「永見 みい」3才。
そして、私は娘を20才という若さで産んだ。
だからもちろん、父親はいない。だから私だけでみいを育てている。
そして、ある日みいが
「動物園行きたい!」
と言うのであった。だから私は
「いいよ。じゃあ、こんんどの日曜日、行こうね」
と言った。そして
動物園に行く日当日
娘と初めて動物園に来た。
娘は目を輝かせながら
「あの動物はなんなの?」
と興味津々のようだ。
(うふふ。みいも楽しんでるみたい!うれしい)
と思いながらみいと動物園をまわっていた。
その時、みいが
「あのおっきい動物はなんなの?」
みいがたずねた動物はぞうだった。
私はみいに
「あれはぞうさんだよ」
と教えた。
そのぞうのまわりには、
たくさんの木があり、
餌をやるようの足台と餌売り場も
そして柵の下にはぞうが入ってこないようにするどい
針のようなものがたくさんあった。
だから私は、安心して
「じゃあ、みい。ぞうさんのお餌あげる?」
ときくと、目を輝かせて
「やる!」
と元気よく答えた。そして
さっそく餌を買ってみた。
その餌ははっぱに包まれていて、中にはぞうの餌が入っているようだ。
そしてそれを竹でさしてあげるらしい。
そしてそれをみいといっしょにやった。
その瞬間、私が少し目を放していると、みいがいなかった。
「みい!!みい!」
私は、全力でさけんだ。しかしみいの返事はない。
(まさか・・)と思って飼育員さんに
「うちの娘がぞうに食べられたかもしれないんです!!」
と焦っていうと
「いいえ、そんなことはないと思いますよ。
だって、ぞうのさくのしたには、ぞう対策のため
特殊な針が刺さってますから」
オリジナル意味が分かると怖い話です!
解説してほしいかたはコメントを!
わかった人もコメントを!
ん?落ちたのは正解として、柵の高さはどうなってたんだ?
刺さっていたとしたら悲鳴があがる可能性がなきにしもあらずだし
てことは、異世界ワープ?!
たぶん、自分の中では、悲鳴が出す暇がないぐらい、針の部分まで近かったんだと思います。