【プール】意味が分かると怖い話

私の名前は「楠木　しずく」14才。

私は昔からいじめを受けていた。

いじめっ子の名前は

・花山かおる　・山口みり　・立花まお

そして今日は水泳の授業だった。

（はあ。最悪）

私は、昔、海で溺れかけたことがあり、

そのことがトラウマで海や川やプールが嫌いになった。

そして先生に嘘をついて

「先生、今日風邪気味で水泳休んでもいいですか？」

と言った。

先生は

「はい。わかりました。じゃあ、見学で」

と言った。

（ふぅ、なんとか回避）

と見学をしていた。

そして、給食の時間の時に先生が

「はい。注目、今日の掃除の担当決めるぞ。

　そしてプールそうじも誰かしてもらわないといけないからな。

　じゃあ、プールそうじが

　楠木、花山、山口、立花よろしくな。」

（うわ、最悪めんどくさ）

と思っていた。そして掃除時間中

かおる「そういえば、しずく水泳受けてないんだっけ」

しずく「そうだけど」

みり「風邪気味なんて嘘ついちゃって」

しずく「だ、だって私、恐怖症だもん・・」

まお「はぁ？そんな恐怖症ないってｗ」

かおる「あぁ、もうわかった。特別にプール入れてあげるね。」

みり「賛成ｗ」

まお「じゃあ、プールに水いれてーｗ」

その瞬間プールに水が湧いてきた。

そしてたまったときに、プールに投げ入れられた。

しかもこのプールは自分の背より深くて、溺れかけていた。

そしてそのあといじめっ子たちは、教室に戻っていた。

そして、6時間目の時も気づいてもらえなかった。

そんなことが何回も起こっており、とっても困っているのだ。