東方アンド仮面ライダー プリキュアなりきり

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>>36812
ゼロ「……」

気づかれないよう、そっとヴィルヘルムに剣を鞘に戻す


>>36748
ゼロ「奴は、何度やっても倒れない……攻略法を見つけないとな…」


>>36739
右腕を獰猛な獣に変化させアルを攻撃するが、間一髪の所で横っ飛びで躱される

カペラ「それで逃げれたと思うなぁ!」

アル「思ってねぇよ!横!の次は後ろぉ!」

転がるアルの頭上に、次は強大な掌が振り下ろされる。この攻撃をアルは悠々とバックステップで回避する


>>36740
ゼロ「邪魔しちゃ悪いか…」


>>36741
腕を食い千切ろうと迫る狼の頭を青龍刀で受け止める

アル「おぉぉっ!ドーナ!」

地面から次々と壁が競り上がり、腕の行先を無くしカペラの目の前にも壁が生まれる


>>36742
ゼロ「!」


>>36743
そのまま土の壁に押し上げられ、上に出現したカペラに似た頭を跳ね飛ばす、するとカペラの鮮血がシャワーの用に降り注ぐ


>>36744
ゼロ「すごいな、こりゃ…」


>>36745
アル「騙されるか、ペテン野郎!」

躊躇なく血溜まりに踏み込み、カペラの胴体に青龍刀を突き刺す

アル「っらぁ!エル・ドーナ!!」

カペラの肉体が爆ぜ、辺りに肉片が散らばる

アル「……どう、だ!はぁ、はぁ、こんだけやりゃぁ」


>>36746
ゼロ「いや、まだ」


>>36747
カペラ「あー、ひでーじゃねーですか。なにもここまですることねーでしょーに」

アル「クソ」


>>36749
アル「首飛ばして、心臓ぶっ壊してもダメとか、反則だろ……」

カペラ「首飛ばされて心臓ぶっ壊されても大丈夫なのがアタクシですが……いきなりこんなに容赦がねーのも珍しいですよ。アタクシ、今、てめーの好みど真ん中の顔で誘ってたはずなんですけど、ひょっとして見立て違い? 愛情は傷付けることで表現するタイプだったりしやがりました?」


>>36737
アル「オレはお前のこと好きでも嫌いでもねぇ、どうでもいい……ごめん、嘘。やっぱりお前、気持ち悪いから嫌いだわ」

カペラ「――っ!この浮気性の腐れクズ肉がぁ――!!」


>>36750
ゼロ「チ………」


>>36751
カペラ「それにしても、躊躇なく首刎ねにきやがりましたねー。上にいた……のは偽物だったみてーですが、アタクシの血を浴びて戦闘不能になった仲間がいるんじゃねーんですか?そんなビシャビシャ浴びちゃって、怖くねーんでしょーか?」

アル「ハッタリかますんじゃねぇよ。何の条件があんのかまでは知らねぇが、ただ浴びただけでお陀仏ってんじゃねぇのは実証済みだ。避けまくって損したぜ」


>>36752
ゼロ「なんだと…?」


>>36753
カペラ「――? 避ける素振りなんか見当たりゃしませんでしたが」

アル「てめぇの知らない間の話だよ。首、心臓でもダメなら、次は飛ばした頭を叩き潰してみるしかねぇか。何回かかるかね」


>>36754
ゼロ「あいつ、まるで他の時間軸でも戦っていたのか…?」


>>36755
アル「全身を氷漬けにして封印するとか、大瀑布の中に投げ込むとか手段はあらぁ」

カペラ「相手が殺せねーとなれば絶望するのが風物詩なんですが、まったくめげねークズ肉じゃねーですか。でも、威勢いいのはいいんですが、できますか?てめーは逃げ隠れと小細工は得意と見ましたが、アタクシを殺せる腕とは思えねーんですよ」

アル「確かにオレが百回死んでも、てめぇが殺せるかは怪しいな。実際、もう半分ぐらいいってんだが……けど、忘れてるんじゃねぇの?」


>>36756
ゼロ「あいつ、何度も死んで繰り返してるみたいだな、あの幻夢と同じか…」


>>36757
アル「てめぇがオレたちの裏を掻いたつもりで、制御搭を空けてきたのは読めてんだ。ってことは、『色欲』の制御搭を狙ってた面子は大慌てで取って返す。このまま時間稼ぎに徹してりゃぁ、自然とてめぇは詰むってわけだ」

カペラ「――――」

アル「言っとくが、オレぁ時間稼ぎさせたら相当なもんだぜ?あの手この手でおちょくり倒して、てめぇをここに釘付けにしてやる。だから、逃げるなら今のうちだ」


>>36758
ゼロ「ほう…」


>>36759
アル「なんだよ、その反応。この隙のない撤退勧告に文句でも……」

カペラ「わざわざ単身で敵地に乗り込むアタクシが、そのてめーらが送り出した戦力を足止めするための手を打ってねーとでも?」

アル「……んん?」


>>36738
ゼロ「おっと…」


>>36736
ゼロ「おい、アイツ斬っていいか?」


>>36761
カペラ「筋肉ダルマとメス剣士、道すがら置いてきてるってんですよ。アタクシたちの人形の中でも、とびきり出来のいい二体……その援軍はすぐ抜けるんですかね?」

アル「げ!」

カペラ「ちなみに、てめーらの持ってるだろう対話鏡は封じさせてもらってやがりますよ?だから大慌てで連絡を取ろうとしても、どことも繋がったりしねーのです」


>>36723
アナスタシア「もちろん………お出迎えが居るに決まっとるやろ」


>>36714
アクセル「……………はあ、いつまで続ける気、そんな茶番」

迷わず破壊光線を撃ちこむ


>>36715
ヒナ「あ、そうなんですか?」

何事も無かったかのようにケロッと立ち上がり、裾を払うと既に傷が無くなっている


>>36716
アクセル「たっく、趣味悪いねえ……物凄く丈夫だし……大体僕には別に好きな人が……ポ…」


>>36717
カペラ「……ふふっ」

アクセルの好みの姿に変わる


>>36718
アクセル「!?ああ………なんて愛おしいんだ……〜」

何かを堪えながら


>>36719
カペラの腕が突然腐り落ちる

カペラ「あーらら?これはアタクシの手に何を……」

アナスタシア「ま、性格悪いんはそっちの専売特許やないっちゅうことかなぁ」


>>36720
アクセル「愛おしくて、愛おしくて…………笑いがとまらない……………それとなヴァイスアナスタシア……」

必死に笑いを堪えている


>>36721
アナスタシア「セント君も詰めが甘いなぁ…まっ、アンタと会うのはまた後でっちゅうことで」

アナスタシアが爪先で床を2回叩くと、カペラの足元がひび割れて地下水路に落下する


>>36722
アクセル「ああ、やべえ……まだ恋愛とか無縁だったおかげで………好みが、面白い人間の姿のなるとはね………………それは、そうと、あれで行けるの?アナスタシアちゃん?」


>>36724
アクセル「お出迎え?」

下画像……アクセルの好みの姿

こんなところに送り込まれたシャーレ先生

>>36735
カペラ「おっと、金髪じゃない?ルグニカなら該当者はこれが一番多いはずなんですがね……したら、ひょいひょいひょいの、赤……んー、橙色だ」

カペラの髪の色が次々と変わる。黒、茶色、緑、青と試したところで、赤系統に入った途端に吟味、橙色に変わった


>>36725
アナスタシア「ええ……プリシラさんとこの騎士さんがな」


>>36726
アクセル「ふーん、………そういえば、ゼロもなんか今そこら辺にいるっけ…」


>>36727
アナスタシア「あんなんで殺せるとは思ってへんけど……まあ、やらんよりはマシやなぁ」

〜地下水路〜

黒い兜を被った隻腕の男が青龍刀をカペラに向ける

アル「お出迎え早々だが、今日のオレは機嫌が悪ぃんだ。――オレが死ぬ前に、とっとと帰れや。軟体生物」


>>36728
ゼロ「何だ、このザマは?」

ゆっくり近づく


>>36729
アル「てめぇはアレだな。オレの知ってる大罪とずいぶん違ぇんだな」

カペラ「ありゃ、他のクズ以下肉と顔見知りだったりしやがりました?怨念慕情の変態メス肉?器極小の童貞野郎?人品卑しい悪食の下種ガキ?それとも筋違い勘違い思い違いの自慰精霊ですか?どれにしても交友関係最悪だと思いますが!親に言われやがれませんでした?お友達は選べって」

アル「……生憎、オレの友達が親にそう言われるタイプだったんでな」


>>36730
ゼロ「/……カペラとやらか……」

セイバーを起動する


>>36731
カペラ「それはご愁傷様。そんなてめーでも、アタクシの雄大な愛は包み込みますよ?その兜を外して素顔を見せて、アタクシを抱いて愛して捧げてくれるなら!」

アル「ごめんなさい。気持ちは嬉しいけど、お互いのことをまだよく知らないし、それに友達に噂とかされたら恥ずかしいからお断りするわ」


>>36732
ゼロ「あのカマは誰だ…?」


>>36733
カペラの顔がプリシラに似た顔に変わり、金髪のロングヘアが生えて来る

アル「───」


>>36734
ゼロ「おい、大丈夫か」

アルに駆け寄る


>>36760
ゼロ「魔獣とやらでも送り込んだのか……とにかく一旦地上に行くか…」


>>36762
ゼロ「いや、地上にはアクセルがいる……俺はここで情報を集めるか…」


>>36811
ヴィルヘルム「テレシア、私は……」

テレシア「ね、ヴィルヘルム……」

ヴィルヘルム「───」


>>36799
テレシアの剣がハインケルからラインハルトに向く

ヴィルヘルム「やめろ、ラインハルト!私を見ろ!テレシアとは、私が戦っている途中だ!剣士と剣士の戦いに、他者が割って入ることなど許されはしないぞ!」


>>36790
ゼロ「おい、お前も剣士か?」

女剣士の前に立ち塞がる


>>36791
テレシア「………」

ゼロを無視して、赤い髪の男に歩み寄る

赤い髪の男「ま、待てよ、待てって。あ、あんた……テレシアって、嘘だろ? そんなはずがねえ……そんな、お袋のはず……ッ」


>>36792
ゼロ「たっく…」

セイバーを起動する

ゼロ「事情は分からんが、お前が敵ってことか…」

テレシアに斬りかかる


>>36793
ヴィルヘルム「やめろぉ‼︎」

ゼロに向かって自分の剣を投げつける


>>36794
ゼロ「!?」

剣を手で受け取る

ゼロ「………何だ、まず事情を話せ…」


>>36795
ヴィルヘルム「テレシアは……私の……」

???「──そこまでだ!」

空気が張り詰めるような声が響き、ヴィルヘルム、ハインケル、そしてテレシアの動きも止まる


>>36796
ゼロ「来たか…」


>>36797
声の先には、龍剣レイドを抜いたラインハルトが、ゆっくりと歩いて来る


>>36798
ゼロ「それが抜けるってことは、アイツ相当の使い手か……」


>>36800
ゼロ(…コイツもおそらく相当の使い手だな……剣から伝わる、コイツの凄さが…それはそうと…)

「おい、どういう状況だ?」


>>36788
ゼロ「さて、どいつとやるか…」


>>36801
ヴィルヘルム「状況が分からないのに、横槍を入れないでくれ!」


>>36802
ゼロ「まあ、落ち着け…………とにかく分かる事でいい………あの赤髪の女剣士は誰だ?」


>>36803
ヴィルヘルム「………彼女は、テレシア・ヴァン・アストレア。ラインハルトの祖母であり『先代の剣聖』、そして私の……最愛の妻だ」


>>36804
ゼロ「剣聖……だからレイドが………いや、それよりも、妻だと………取り乱す訳だ……」


>>36805
ラインハルト「――お祖母様は、十五年前に僕が殺した」


>>36806
ゼロ「そうなのか………つまり、今目の前にいるのは………」


>>36807
ラインハルト「ここにいるのは、ただの偽物だ」

テレシアの斬撃がラインハルトに到達する直前、龍剣レイドが軌跡を描く。音もなく振られた龍剣は、流れるように鞘に収まる。だった一瞬の出来事で、戦いに決着が付いた


>>36808
ゼロ「…………大丈夫か、ラインハルト」


>>36809
ヴィルヘルムがテレシアを抱き抱える

テレシア「情けない、顔……」

ヴィルヘルム「────」


>>36810
ゼロ「…………」


>>36789
赤い髪の女剣士がヴィルヘルムを下すと、近くで見ていた赤い髪の男の方へ向く

ヴィルヘルム「やめろ、テレシア!そんなことが……そんなことが、許されると思うのか!? 私と戦え!私を……俺を見ろ!俺を、俺を見ろ、テレシアぁぁぁ!!」


>>36787
地上では、赤い髪の女剣士とヴィルヘルムが、剣で斬り合っている


>>36763
アル「なんでそんなことできんだよ!?」

カペラ「魔法器ってあれ、作ったの『魔女』らしーんで。そのツテが残ってる魔女教には色々と裏話が転がってんですよ。対話鏡の波長の乱し方も含めて」


>>36774
ゼロ「そうか、じゃあここは、俺に任せて行ったらどうだ?」


>>36764
ゼロ「重要そうな情報ばかりだな…」


>>36765
カペラ「こんなところで打つ手なしってんなら、そろそろ終わりにしちまいますが?」

アル「……手詰まり、とまでは言わねぇが」

アルの返答にカペラが薄ら笑いを浮かべると、不定形の肉の塊になっていく


>>36766
ゼロ「………」セイバーを構える


>>36767
カペラの姿が黒い竜になる

アル「……そうか、竜にも化けられるんだったな」


>>36768
ゼロ「…………」

いつでも戦闘に入れるよう構える


>>36769
アル「――っ!」

空気が焼けるような豪炎が放たれ、召喚された土の壁も意味を成さず崩れ去る

カペラ「が、ご――っ」

顎の下から生えた土の壁が、竜の顎を無理やり閉じ、自分の炎に鼻と喉を炙らせる


>>36770
ゼロ「おい、お前!加勢が必要か!?」


>>36771
アル「ガキンちょは引っ込んでろ!無駄な手間掛けさせるんじゃねえ、俺は今日やる気がねぇんだ!」


>>36772
ゼロ「気を使ってもらわなくて結構だ、自分の事くらいなんとか出来る」


>>36773
アル「誰もテメェに気なんざ使ってねぇよ!俺の命が危ねぇから言ってんだよ!」


>>36775
アル「これが最善の星なんでな。後、誰だかわかんねぇガキに任せたら、俺が何言われるか分かったもんじゃ無いからな」


>>36786
…………-

ゼロ「そろそろ地上だな…」


>>36776
ゼロ「そうか大変だな、まあ逃げた時にはいつでもいえ、手助けしてやる」


>>36777
アル「逃げねぇよ、ってか逃げられねぇよ。ってかお前偉そうだな歳上に向かって、俺は気にしねぇが気にする奴は気にするから、辞めろよその喋り方」


>>36778
ゼロ「年上って、お前いくつだ?」


>>36779
アル「あー……40くらいか?こっちに長い間居過ぎて年数えて無いんだよなぁ」


>>36780
ゼロ「そうか、お前も、別世界の人間か…」


>>36781
アル「まっ、そう思ってくれてかまわねぇよ」


>>36782
ゼロ「とにかく、俺が上の奴が心配だからな、……ここは任せてもらうぞ」


>>36783
アル「俺もやるよ、じゃねぇと姫さんにどやされるし……」

ダルそうに青龍刀を肩に担ぐ


>>36784
ゼロ「幸運を祈る」

上へ向かう


>>36785
アル「はいはい……そんじゃ、やりますか」


>>36713
ヒナ「苦しい、苦しいよ。……ひどい、許せない。あんなに好きだって、愛してるって言ったくせに……愛し合ったのに……っ」


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