【小説】世界土地広め大戦争第1話『クソニートはついにまともな就職!?』
このマンションにクソニートが住んでいます
ニートの名は小川滝飛。略して『たきと』だ
たきと『うぉぉ!この新番組神やん!橋本がんなちゃん出てるじゃないかぁぁぁ!!』
明日
たきと『広告うぜぇwwん?なんやこれ』
[10万円の資金あげるんで日本軍の隊長になってください]
たきと『って…金でおびき寄せてるな!?でも俺ニートで金ないから就職しようかな…しかも!体育の成績いつも5!これは自身あり!』
たきと『決めた!就職するか!』
4時間後
ピンポーン
ガチャ
???『君がたきとさんだね?アンケート人数はたったの一人…そう君だった…』
たきと『なんで!?俺だけなん!?』
なず『あ、僕の名前は上川菜頭だよ、君は…小川滝飛だね?』
たきと『そうですけど…君可愛いです!!!』
なず(こいつ、今日から隊長だけど大丈夫かな…運動神経いいってアンケートに書いてたけど…こいつもともとクソニートだったよな…
少し心配だな…)
なず『あ、ありがとうございます。それでは…日本軍基地に行くとするか、時間は3時間ぐらいだから安心して』
電車では
たきと『何を四天王?モンストか』
なず『気まずいな…(小声)』
たきと『おい…あいつタバコ吸って席横取っやがる…殺るか』
たきと『おい!ジジイ!お前席横取ってるだろ!お前どけ!』
なず『やめとけ!君の力では…』
たきと『なずくん?邪魔するの?』
なず『っ…』
ジジイ『隙有り!』
たきと『鉄バット?そんなのは…』
バン!
ジジイ『なんだと…』
たきと『まだ殺る?』
ジジイ『く…くそ…覚えとけよ…』
たきと『覚えてないかも』
なず(こいつ…信用なるかも…)
会場
たきと『着いた…』
なず『あの方は…!?』
次回へ続く!
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