【第二話】余命一年
お医者さん「来都さん…愛夢さんは、同じく余命一年です。」(一話と流れが一緒?気にすんな☆)
来都「分かりました。ありがとうございます。…ん?俺はまだまだ寿命長いんすけど…同じくって?」
お医者さん「あっ!すみません!!前の患者の方と勘違いをしてしまい…。」
愛夢「…もしかして〜、白髮ショートの?」
お医者さん「あ、その患者さんです!もしかしてお知り合いですか?」
来都「いやー、たまたまロビーんとこでぶつかっちゃって…。」
愛夢「あの子も余命一年…?仲間かもっ!!」
〜家〜
真白「はぁ…、まだ一年も…。」
ガサガサッ(通学用バッグを触る)
真白「もう…いらないかなぁ。」
カサッ(一枚の写真を見つける)
真白「あ…明蘭ちゃん…。」
私の唯一の友達の明蘭ちゃんは、入学のときに出席番号が隣で、いっぱい話したのを覚えている。また話したいなぁ…。
母「あらどうしたの?まだ夜ご飯じゃないわよ。」
真白「お母さん…私、学校に行きたい。」
二話おしまい!最後まで見てくれてありがとうございました!!
三話もぜひ見てくださいっ!!
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