【小説総選挙】海

4 2024/06/03 19:52

「どこだ!」

それは俺を呼ぶ声だった…

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俺は言った

「久々に海来たな」

知り合いは言った

「それ」

そして楽しくやるはずだった…

知り合いは「ちょっと売店行ってくる」と言って近くにあった売店へ行った

俺は友達を待つことにした

だが突然…

__________________________________

「津波だ!」

__________________________________

その声で多くの人が逃げた

だが俺はそれを気が付かなかった…

他の人は非難したが俺の存在は気が付かなかった…

__________________________________

俺は海側に居た

気づかず海の中に居たら………

__________________________________

「どこだ!」

知り合いは俺を探すように叫んだ…

知り合いは言った「あの馬鹿…津波気づけよ…」

__________________________________

その頃まぁ俺はもう「存在してない」だがね…

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(今回は本気版)


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