【小説】記憶喪失...?
ATTENTION
小説を初めて書くので温かい目で見ていただけると幸いです。
・「」(自分) 『』(相手) 〈〉(先生や親) 《》(モブ)
・名前ではなくカギカッコで表します。
例 玲愛遊ぼ!→「 」遊ぼ!
相手あそぼ!→『 』あそぼ!
・二次創作について詳しくないので活動者様などの名前を私の小説で出すことはございません。ご自分で()の中を活動者様の名前などに変換していただいても構いません
・基本的「」(自分)目線(side)で作っています
・BL
・自衛をお願いします
・私自身が尊敬している方に寄っているかもしれませんご了承ください
____________________
『』side
ある雨の日だった
「 」のことを___になり_____と思ったのは。
『今日一緒に帰ろ!』
「ええよ!てかいつも帰っとるやんw」
『あ!傘わっけた』
「wwなにしとんねんw入れたる!」
『ありがとう!まぁ僕間抜けなんで!」
「自慢することちゃうやろww」
『そうk』
《「 」くん〜》
誰だろ?まぁ誰にしろ「 」は僕優先にしてくれるって言ってたしなんせ今日は一緒に帰る約束したし大丈夫!
「ヒィ《 》。今行く!」
『え... 僕優先じゃないの?』
「何言っとるん?女の方が優先やろw」
『な...んでポロ』
僕はそこから逃げるように走った。
____________________
ある日の帰り道『 』は事故にあった。
事故にあったことを知ったのは次の日に学校に行ったときだ。
〈昨日、下校中に『 』さんが事故に遭いました。〉
《え...》
「『 』が事故にあった…?嘘だ...」
〈命に別状はないようです〉
「ホッ よかった」
よかったと安心したと同時に俺には疑問ができた。
俺と『 』は付き合ってる。両方の両親も知っている。
なぜ俺に連絡がこなかったのだろうか。
あの時あいつを優先したからか?でもあれは『 』がいじめられないですむためにした事だし...
もしそれでも話したらあいつならわかってくれるしな!
そんなことを考えながら家に帰宅した。
「ただいま」
〈おかえりなさい〉
「なぁなぁ 『 』が事故に遭ったん知っとる?」
〈まぁ、知っとるよ〉
「なんで教えてくれんかったん?」
〈…〉
「なんで教えてくれへんの?」
〈記憶消失かもしれないんだって。まだわからないから『 』 くんが大切な人を傷つけたくないから僕の大切な人には病室と事故のこと伝えないでっていったそうよ〉
「会うことは可能なの?」
〈可能ではあるけど記憶がないかもしれないのよ?覚悟はある?〉
「あるから場所教えて」
〈○○病院○○室y〉
俺はお母さんの話を全て聞くことなく家を飛び出た。
コンコン
『はい どうぞ』
「失礼します」
「『 』大丈夫か?あの時は『 』を優先しやんくてごめんな!でもあれはお前を守るためなんだ。あいつに『 』がいじめられないようにするためで・・・」
『だ れ!』
「あ、そうか。俺は「 」!『 』の恋び・・・」
「だからだ れ!」
「え?だから俺は「 」って名前で・・・」
『出てけ!」
「え、あ、うん」
____________________
俺は病室を出た。
この時は知らなかった『 』に___と思われていて_____と思われているなんて知らなかった。
でも、すぐにわかった____________________に当てはまる言葉が。
そして、あいつは記憶消失ではないと言うことが。
だってあいつは礼儀が正しいんだから。
____________________
____________________に入る言葉は大好きと付き合うの反対で3文字と5文字。
礼儀正しいからなんで記憶喪失じゃないんだろうね。
最後まで見てくれてありがとう!
これが人気だったら小説もちょっとずつ上げてくかも!
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>>1
本当ですか⁉︎ありがとうございます!と言いたいところですけどめちゃくちゃうまいじゃないですか!作品を読んでみましたがめっちゃ最高でした!褒めてくれてありがとうございます!