【小説総選挙】猫は眠れど現を見る
https://writening.net/page?wQk7RA
どうぞ
都合のいい逃避は自分自身を腐らせるけど、現実がクソ過ぎたら夢にでも逃げるしかないよねって話です。
かなり短め。あと宣言通りトピ画使いまわし。
虚夢未遂に対となる作品として書きたかったのでテーマが結構似たり寄ったりな感じ。
ちょっとわかりずらいかもしれないんで軽く解説
主人公は植物状態。天涯孤独の身で友達も恋人もいない。夢の中で眠る→現実での目覚めに近づくので、悪夢により無意識的に目覚めないようにしている。
まあ現実を忘れる覚悟がついたっぽいのでこの主人公は次の日くらいからは悪夢を見なくなると思いますよ。一生目覚めることもないですけど。
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