HIKAKIN_maniaオールスターダスト計画弐部 ice metal world第参話『幽光金『尾何壱』』

前回

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〜渋谷のloft〜

オナキン「うーん…ペナルティマン紅茶監督さん遅いなぁ…」

？？？「ぐおあああああああ！！！」

オナキン「うわっ危ない！」

設Xキン「おい…待てよ…こいつって…」

オールスターダストキン「ペナルティマン紅茶監督までゾンビにされたか」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐああああああああああ！！！」

オナキン「そんな！！どうしたらいいんだ」

オールスターダストキン「倒すしかない…すまない…『全部星の埃（オールスターダスト）』!!」

オナキン「本当に倒すのか…？」

オールスターダストキン「そうするしかない。『全部星の埃』の能力を見せよう…！」

アナ、ゥ「急いで応援にきたが、俺が来るまでもなかったのか…？」

オールスターダストキン「『全部星の埃』星の流星群」

隕石が落ちてくる

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐおおおおおおおおおおあ！！！！」

オナキン「なんだ…？隕石が落ちてきたぞ！」

オールスターダストキン「『全部星の埃』の能力。それは『隕石を操る』能力だ。」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐじゅるるるるるるるるるぅぅぅ…ぐぅぅうるるるるるるる…！！！」

そうすると急にﾋﾞｭﾝ!と音がするかと思えば、

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐああああああああああああ！！！」

ペナルティマン紅茶監督に剣が刺さった

オナキン「剣がささった…？」

オールスターダストキン「気をつけろ！あれは幽光金の剣だ！やつの『幽光金』が覚醒するぞ！！！」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「『毒の拳車両（ポイズンナックルライナー）』…」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビの後ろには列車があった…」

オナキン「なにか来る！！」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビがオナキンを通り過ぎる

オナキン「何だったんだ…ぐあああ！！！」

設Xキン「オナキン！！」

オールスターダストキン「だが逆転のチャンスはある…今オナキンが切られたのは、幽光金の剣だ」

オナキン「ぉぉおおぉっぉぉぉぉぉ…って使えないじゃん！」

オールスターダストキン「適正がなかったか…」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐじゅらああああああああああ！！！！っっるっるるるるるるるるうぅぅぅぅぅうぅううう！！！！！！！」

オナキン「やられるっ…！まだ負けたくﾅｲ!!!」

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｵﾝ

大きな音がして砂埃が起きる

砂埃が消え、そこに立っていたものは「３人」いた「３人」に見えた

オナキン「これだ…これが僕の『幽光金』！」

オールスターダストキン「力が開花したのか！」

オナキン「名前は…『尾何壱（おなにいち）』だ！」

【次回予告】

新たな『幽光金』が覚醒したオナキン

ペナルティマン紅茶監督の『毒の拳車両』に勝てるのだろうか！

『尾何壱』の能力とは一体なにか…！！

次回 第肆話「紅茶決着、火花の暴発」