HIKAKIN_maniaオールスターダスト計画弐部 ice metal world第5話『ダスト1位とワースト1位』
前回
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〜渋谷のloft〜
尾何壱「オナァ!!」
尾何壱の攻撃を避ける
設Xキン「フン!『幽光金』に頼りすぎだ!!」
オナキン「なんだとォ!!」
設XキンはSAENS流を練る
設Xキン「『設X色のSAENS流派』!!!」
強力なSAENS流がオナキンに流れる
オナキン「ぐおおおおおおおあああああああああ!!!!」
設Xキン「本部で正式に『SAENS流』を鍛えてないお前とは『格』が違うんだ」
オナキン「うぐぅ…本部なんか知らねぇし…」
設Xキン「ゾンビに対抗する組織だ。地図だけ渡しといてやるよ」
設Xキン「そして、お前は俺を許さなくていい。俺もお前を許さない」
オナキン「野郎…!舐めやがって!」
設Xキン「そういうことを言うんだったら、勝てる実力になってから言え。じゃあな」
設Xキンが消える
オナキン「ちくしょぉ…勝てる気がしナイ!ぜ…」
[次の日]
設Xキン「今日はお前を本部に連れていく。正式な入隊だ」
オナキン「やったァァァァァ!!!」
〜ゾンビ対抗組織本部〜
???「君が例の新しい隊員かい?」
オナキン「そうだよ」
???「ところで…君は私に勝てると思うかい?」
オナキン「俺は誰にも負けん!今は自信がナイ!けど」
???「そうか…『大名言亜月(だいなごんあずき)』…」
そこにはリーダーの『幽光金』があった
オナキン「なんなんだ…」
???「『ザ・ワースト』!!俺だけの小豆だぜ!!」
そこで、小豆の流れ、時が止まった
大名言亜月「小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆小豆ィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
止まったオナキンに向かって鋭いパンチのラッシュが降りかかる
???「『そして、小豆は流れ出す』」
オナキン「ぐおあああああああああああああああああああ!!!!」
???「この程度か…私に一撃でも入れられないと入隊は認めん」
オナキン「なんだとッ!!『尾何壱』!!お前はこれでタヒねぇぇ!!!!」
尾何壱「オナオナオナオナオナオナオナァ!!!」
大名言亜月が尾何壱の攻撃全てを受け流す
???「どうした?こんなものか?」
オナキン「く…」
???「ならばここで終わりだァ!!『大名言亜月』!!!やつにトドメを刺せぇーーッ!!!」
オナキン「まずい!!」
大名言亜月がオナキンに向かって振り上げた拳が振り下ろされることはなかった。
大名言亜月が『何も無い』場所でまるでラッシュを入れられたかのように吹っ飛んだ。
『そこ』はさっき、「尾何壱が大名言亜月に向かってラッシュをした場所だった」
???「一体何が起こったのだ…?」
オナキン「どういうことだ…?」
???「まさか…そういうことか…」
オナキン「本当にどういうことだよ」
アズキン「お前の『幽光金』の能力がわかった…まずは正体を明かそう…私の名はアズキン。『幽光金』は『大名言亜月』。小豆の流れと共に時を止められる近距離パワー型の『幽光金』だ…お前は私に一撃をいれることができた。入隊を許可しよう…」
【次回予告】
アズキンに一撃を入れ、入隊を許可されたオナキン
ついに明かされる『尾何壱』の能力!!
そしてオナキンは2年前の大災害、『アイスメタル』の調査に取り掛かる!!
そして、設Xキンとの仲は…
次回 第6話「氷と鋼の世界」
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