HIKAKIN_maniaオールスターダスト計画弐部 ice metal world第4話『紅茶決着、火花の暴発』

前回

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〜渋谷のloft〜

オナキン「いくぞ…！『尾何壱』！！」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐじゅらああああああああ！！！」

オナキン「行け！」

ｼｰﾝ…

オナキン「え？」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐしゅううううう！！！」

オナキン「ぐああああ！！」

設Xキン「何も起きないぞ！？」

オナキン「もしかして…『尾何壱』には特殊能力がない…？」

オナキン「取り敢えず…オナァ！！」

尾何壱の鋭い拳がペナルティマン紅茶監督ゾンビにあたる

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐしゃあああああ！！」

オナキン「そうか…『尾何壱』は…近距離パワー型の『幽光金』！！」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐううううあああああああああああああああ！！！！」

オナキン「『尾何壱』!」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「『毒の拳車両』ァァァ！！！！！！！！」

尾何壱「オナオナオナオナオナオナオナオナオナオナオナオナオナオナ！！」

拳のラッシュが毒の拳車両にヒットする

オナキン「ふっ飛ばせ！」

尾何壱「オナァァ！！！」

ペナルティマン紅茶監督ゾンビ「ぐじゃあああああああああああああ！！！」

オナキン「やった勝った…」

オールスターダストキン「紅茶監督は預かる。量産がしずらいゾンビ化を解除する薬ができたらしい」

設Xキン「そんなことができるのか…」

オナキン「すごいなー」

オールスターダストキン「じゃあな」

オールスターダストキンが消える

設Xキン「…なんでトドメを刺せるほど強い一撃を打たなかった？」

オナキン「え、だってまだ戻れる薬があるし…」

設Xキン「それを知ったのは戦った後だろ！なんでだ！答えろ！」

オナキン「………だって味方だったんだもん……」

設Xキン「甘いんだよ！味方だからトドメを刺さない？それで街にゾンビが広がったらどうする！？お前のせいでｵﾅ新潟市が滅びたらどうする！！？」

オナキン「……………」

設Xキン「お前、ゾンビをなんだと思ってるんだよ…」

オナキン「味方にトドメを刺せだなんて無茶言うなよ！俺のことなんもわかってないくせに！人に言うだけ言って！お前はトドメを刺せるのかよ！！」

設Xキン「ぐ……」

オナキン「お前がトドメを刺すことができたらそれ相応のクズだし、お前がトドメを刺せないなら人に言うだけ言うクズだ！！」

設Xキン「うるせぇよ！！『SAENS流』!!」

オナキン「お？やんのか？『尾何壱』＋『SAENS流』…！！」

【次回予告】

設Xキンとの決別をしてしまったオナキン

その頃オールスターダストキンは…

本部に運ばれたペナルティマン紅茶監督は助かるのか！？

そして、現れる最強の戦士…

次回 第5話「ダスト1位とワースト1位」