アニメ『チ。 ―地球の運動について―』はおもしろい?つまらない?
ノヴァク君のザマア展開が軽すぎる気もするが。人生を全て否定された様なものだろうか?ところで自分の娘の死に加担したことについてまだ気が付いていないよね?
>>558
ざまぁ展開が軽すぎるというけど、娘の死に加担した事に気付いた挙句にノヴァク自身の知らないヨレンタさんの生き様を知ってる人間を自分の手で殺して何1つ愛娘の情報を知る事が出来ない状態に自分を追いやった事を知った時、地獄以上の苦しみを味合う事になるんだろうな。
>>558
ノヴァク君は死に際に、薄々は分かっていたけれど認めたくなかった娘の死を手袋で確認したね。でも完全な個人の思い込みで、散々地動説研究者を異端審問で殺してきた行為を棚に上げて、娘だけは天国にと願ういい父親ムーブで死ぬとか、どれだけ自分に甘いのかと思うわ。もっと悔いて懺悔して絶望して死ねよノヴァク君。
>>558
そもそもザマア展開期待するほどノヴァクは悪として描かれてないような気が。
・自分の仕事と信念に忠実だっただけ。
・無駄な拷問一切なし(冤罪なし、吐けば終了)。
・助かる方法を事前に伝え導こうとしている。
・ラファウの選択に動揺、同情。
善悪とか敵味方とかの安っぽい物語じゃないでしょ。
幻ラファウが言ってたように「同じ時代を生きた人々」の人間ドラマかと。
作者は地動説が迫害されてはいない事を後に知って、ストーリーをこういう風に修正したと聞いたんだが、事実なんだろうか?
だとしたら、上手い具合に修正したと思うわ
>>559
作者は地動説が迫害されては〜 て仮定するとストーリーの流れも色々納得出来る部分もあるね
具体的な国名、地名や為政者の名前も出さないでいたのはフィクションする上で自由度が上がるだけじゃなく後に軌道修正しても結果的にボロは出ないような配慮だとしたら大した計算だよな
そういや教会の偉い人がノヴァクに地動説論者をブッ殺せとは命じてなかった気がしたな…ってうっすら思い出させてからの「君らは歴史の登場人物じゃない」は確かにズルい
P国だと思ってたけどいつの間にかポーランド王国
ハイここからは地球サイドの話です
異世界と地球を行き来するタイプの話はハイファンローファンのジャンル分けに適合しない
ちょっと考えると当たり前なんだけど、主人公が死んで時代が移るたびに(少なくとも一旦は)薄くなるね
通常は1つの物語が終わってから代替わりする理由でもあるんだろうけど
確かに殺したり時代を紡いだり人・環境を変えることで得られる効果もあるしマンネリを避けやすいのかもしれないけど、使い方は難しいね
ピンポイントで濃い部分があっても、全体としてはどんどん希釈されて物語全体としてみると薄い所ばかりになってしまう
オムニバスと違ってクライマックスやオチをつけなくても成立し易いから尚更だね
殺し合ったけど、未来の人から見れば、同じ時代を作った仲間みたいなこと言ってた。
つまらないつけてる人は原作勢かもね、手塚治虫文化賞貰ってる割に尻切れトンボだったから
まあnhkでやってる火の鳥もあんなもんだから読み手の問題なんだろうけど
前にも書いたと思うけど、意図的に読者や視聴者が思い入れしやすいキャラクターを作ってから、何処かでそれをひっくり返す手法は、進撃の巨人と類似しているな。世界を認識する中心は宇宙的な時間の流れの中では一瞬でしかない生を生きる人間それぞれにあり、正義も悪も相対的なものでしかないと作者は言いたいのかな?
なんかどんどん微妙になって来たな
そこからの○○○○になにさせてるんだ…
そもそもスターシステム的な奴なのか?
からの終了?!
え?!
なにこの終わり方
打ち切られた?!
うっわ
酷いアニメだった
読み切りを無理やり長引かせて失敗した感じ
特に序盤は物凄くよかったのに
3話もしくはオクジーの章まででよかった
その後も伝えたい事は分かるけど、アニメとしてはどうなんだろうな
面白い派だったけど終盤的にちょっとツマラナイをつけたくなってくる
面白かった…けど、25話で完結?
地動説が世間に発表されて、先人たちの思いが報われる瞬間を見たかったな…。
手塚治虫を彷彿とさせる壮大さ、残酷さが良かった。
>>593
手塚治虫は説教臭くてもダイレクトにその物だけを言って終わりにするよりも環境を固めて伝えてくる感じだしあくまでも物語を見せて来る認識だけど、
チはひたすら説教臭いと言うか作者の考えをダイレクトにキャラに言わせている印象で物語よりも演説を見ている感じがあった
世代の流れがあるから壮大っぽく感じるけど、個人的には序盤がよかったから期待し過ぎたかな
残虐さも手塚治虫は考えさせるための残虐さだけど、チはエンターテインメントとして残虐ショーをしている感じも受けたな
まぁ、各々の印象や感想なんだろうけど
パズルとしては楽しめるが、解けてしまったときに作者のニヤついた顔だけが残るので後味は最悪
>>595
それな
面白いと言っている人は内容を理解していない
上辺だけを見て知った気になっているだけ
死んだはずなのに、各章の結の場面で登場して神のように振る舞うラファウ
全編通してザマァされてしまったノヴァク
これらの他にも考察の余地は沢山あって、突き詰めていくと1〜3章はラファウの描いた復讐譚という読み方ができる
恐らくは、牢で毒を飲むまでは現実での出来事だろう
実際にラファウが飲んだ毒は致死性の毒ではなく、知を棄て処刑を逃れる為の毒だった。
彼は表立って研究することは困難となり、一連の物語としてチ。をしたためたのだ。
…どこがおもろいねん!
というわけでアンチになるのである。
>>603
1ミリも理解できてなくてワロタwww
このアニメを楽しむ為にはある程度の理解力が必要って事が証明された貴重なコメントをありがとうwww
>>598
このアニメを貶している層はハーレム系ラノベとか、なろう小説原作アニメに涎を流している連中だろうなw
>>598
「チ。と掛けまして、ジョーカーと解きます。その心は?」って話自体はいいと思う
でも「どちらも〇〇でしょう」がなくね?
ジョーカーファンとかぶるだろうってだけだと何もうまいこと言えてないぞ
少なくともなぜそう思うかとか、類似点は何かを書けよ
>>600
チ。と掛けまして、ジョーカーと解きます。その心は?
どちらの作品もタイトルがカタカナでしょう!
ごめんwそのくらいしか思い付かないw
青年になったラファウの件は作者がインタビューに応えてる
一種のネタバレなので注意だが、あくまで個人的には読んでも何の問題もない内容だったように思う
>>605
おやすみプンプンしかり、若手のクリエイターは作中作で読者を翻弄してニヤつくきらいがあるよな
正々堂々と勝負できないからそうなる