私が書いてた小説のうち二つの解説(?)
ども!しーかです!
今回は私が書いてた小説「東方催眠狂」と「げんきになったときのうたを独断と偏見まじえて小説化していく」(以下「げんきになったときのうた小説」)の解説?をしていきます!
物語内では伝えきれなかったエピソード達がまだまだあるのでそれも紹介していきます!
それでは、ゆっくりしていってね!!!
げんきになったときのうた小説
私が最初に書いたのは「東方催眠狂」でしたが、物語内の時系列的にはこっちのほうが実は先なのでこっちから解説してきます!
これは魔理沙がうんと幼い頃の話、まだ魔理沙が「ホンモノ」だった時のお話ですね。
実はこの物語内で「魔理沙」とは言っていません。「少女」です。まだ名前すらなかったのです。
生まれは霧雨店のとこじゃなく、はっきりとさせていません。
そんで偽物に成り代わった魔理沙がこーりんのところに行き、実は昔はこーりんは霧雨店で働いていたので、その子は霧雨店の店主夫妻が養うことになった・・・みたいな感じで東方催眠狂で話した魔理沙の過去に繋がってゆきます。
ですが霧雨店店主夫妻の間にお店を継がせる子供が一人は他にいてもいいはずなのに他にはいません。
何か理由でもあったんですかね。
だから魔理沙に対し「店を継がせよう」と異様に執着してたのかも。
気持ち分からないでもないですね。
それでも子に自分の事を無理やり押し付けるのはあってはならない事なんですけど。
ちなみに最後に「それは知らなくてもいいこと」と言っていたのは実は私(トピ主)のつもりです。
メタ的な意味で、知らなくてもいいよとお知らせしておいたんですよね。
そしてだんだん文に平仮名が増えていくのも、魔理沙がだんだん壊れていく事と関連付けています。
・・・ところで。
魔理沙が途中で「あいするひと」と言ってますがこれは誰なんでしょうね?
ひょっとしたら、魔理沙の肉親かも。
東方催眠狂
メズマライザーの曲パロです。
人間の身体を乗っ取っても幸せになれなかった虚像の魔理沙と生まれは高貴なのに能力の所為で幸せになれないフランが生み出す御伽噺です。フランが主人公と思われるかもですが、私はW主人公のつもりで描きました。
フランが破壊の能力を全覚醒させるきっかけは、「現実から目を逸らしすぎる」だったんです。書けなかったけど。
最後らへんのフランの首吊りは「そして誰もいなくなった」パロです。フラン推しなら分かったハズ。
また最後レミリアまで闇堕ちするのはメズマライザーの最後に、結局テトさんまで催眠にかかってしまう事とつなげました。
あれ、見出し一個余った(
のでここはスルー!(え
でも20字以上いれないといけないので発狂しときます!()
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああフランかわいいーーー!!(何の時間や)
おしまい!チャンチャン!
書きたかったこと全部書けてすっきりしたぁぁぁぁ!
以上、しーかでした!ここまで読んで下さりまじでありがとうございました!
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