[1話]暁の十字架。(小説)
1……
ーー…紅葉が舞った。10月。天を仰いで目を細めた、その時、ふわっとなにかが俺を包んだ。
吃驚するスキもなく、俺は飲み込まれたんだ。
「ここは!?」ガバッと起き上がると、そこは見たことのない所だった。「…なんだこれ。」それに、みたことのない植物に生物。薄暗い細道。まだ状況が掴めないが、ここが「普通」ではないことは確かだ。
俺は警戒しながら薄暗い道をゆっくりと進んだ。周りを見渡してみても、なにもなかった。俺は思わず、
「誰かー…?」と声を漏らす。
…………
声を出しても葉の音しかしない。誰もいないのだろうか。まず、ここは何処なのか。
すこし時間がたってから、俺は現実的になった。冷静に考えた。……おかしい。
そこまでなにかに詳しいわけではないが、この空間はおかしい。なぜか、それだけは確信だった。
足を止め、状況を整理していると、さっきまでは聞こえなかった異音が鳴った。「ガサガサッ」
その音に俺は警戒した。……近くの木に隠れよう。……足音…??
足音が聞こえた俺は、すこし、かおを出し、状況を見た。
薄暗くてよく見えないが、あれは……?
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1話終わりです!
[2話]暁の十字架(小説)
>>4
[2話]暁の十字架(小説)
>>1
めっちゃいいね!
小説の本を買ってるみたい
続き気になるから 速攻で2話見に行くw
>>29
あいつの言葉が気にくわなかったから☆ww
あと、他の人たちに見られたら気分が悪くなるかもしれない可能性があるからちゃんとDMで送った☆
俺優しいやろ?ほめて((おい
>>33
うんうんw
何でほかの人たちが誤らなきゃいけねえんだよ
あいつが悪いんだろうが
>>35
あいつの事
ぶりっ子ぐらい潰したくなってきたんだけどw
やべwなんかw血管めっちゃ見えてきたんだけどwww
>>37
wwww
マジでおもろいwリアルでも笑ってるんだけどw
どんな人かな??(*´▽`*)
>>82
えwwwww
そういうやつなんか、CMで見たような、、、((
どうしたのか?おじじ((