東方学校生徒の1日!
「ふぁー」ふと勉強机を見た すると「ヤバい数学と歴史とスペカのプリント6枚と自学3ページやるの忘れた! 1時間で終わるかしら・・・とゆうかこんなにたくさん出す先生が悪いのよ!」
「とりあえず今日のテスト、スペカのテストだからスペカのプリントはしないと・・・はっ 何よこれ!「新難題「金閣寺の一枚天井」は誰のスペルカードですか」ってこんなのわかるわけないでしょ!」
そこで魔理沙に出会った 「おはようなんだぜ」霊夢「・・・」魔理沙「お前、また宿題やってないのか?」霊夢「そうよ・・・何か文句でもあるの!」
魔理沙「まぁまぁ落ち着け どっか分かんないとこあったら教えてやるからさ まぁ絶対当たってるって訳じゃないけどなっ!」
そんなことしているうちに霊夢と魔理沙は学校についた・・・霊夢「昨日バレットフィリア達の闇市場を夜中の1時までしてたから眠い・・・」
そして教室に着き宿題を集める時になった 先生「霊夢、またプリント1枚しかやってないのか!放課後、居残りで全部終わせ!」霊夢「えーめんどくさいわね・・・ていうかあんたが宿題やって沢山出してるんでしょ!」
先生「先生にあんたって口するな!廊下に立ってろ!」霊夢「もう、めんどくさいわね」そして霊夢は2時間目まで廊下に立つことになった
ちなみに霊夢は二年幻想組だ
日直「起立 礼 着席」2時間目 テストの時間がやって来た 先生「前も言ったとうり、スペルカードのテストをするぞ」霊夢「げっテストだ・・・」先生「じゃあ配るぞ範囲は東方花映塚から東方虹龍洞までだ」
テストが終わった 霊夢「全然分からなかったわ・・・」魔理沙「スペカは得意分野だ 自信があるぜ!」そんなことを話すうちに中間休暇は終わり3時間目に突入 歴史のテストを返す時間になった
そして霊夢は・・・先生「お前またこんな点数か、成績下がるぞ」そして魔理沙は・・・「いい点数だなこの調子で頑張れ」という反応だった
昼食の時間 魔理沙「霊夢は点数何点だったんだ」霊夢「そういうあんたは何点なのよ?」魔理沙「私は90点だ」
霊夢「私は12点よ!」魔理沙「ああそうかい」霊夢「何か文句あるの!」魔理沙「今のは植物の名前だよ亜阿相界」
そして帰りの時間になった・・・先生「下校中は気を付けろ。そして霊夢は部活が始まる前にさっさと宿題終わしとけ」そして霊夢は本気で宿題を終わし部活に間に合った
ちなみに霊夢の部活は弾幕部だ
霊夢は急いでグラウンドに行った。
やっぱりほとんどの人が集まっていた。コーチは星熊勇儀だ 勇儀「じゃあ、あと一週間で全国大会だから本気で行くぞ!」 部活の人達「おー!」勇儀「まず、自分が持っているスペルカードを避けにくくなるように、弾幕を多くしたり、弾幕を速くしたりするぞ! 霊夢で例えると「霊符「夢想封印」」に工夫するといいかもな」
霊夢は生まれつきの才能もあって、結構優秀だった そして工夫を入れた後、部活の人達で弾幕ごっこをすることになった 戦う相手は勿論魔理沙だ どちらが勝ったかと言うと今回は霊夢が本気を出さなかったのか、魔理沙が勝った
まぁそれは置いておこう
帰る途中に、隣の家の紫がやって来た 紫「あら霊夢」 霊夢「あぁ紫、何しに来たのよ?」紫「見かけたから来ただけよ。というかあなた、もしかしてまた宿題忘れたの?」 霊夢「そうよ、何か文句あるのかしら?。そういえばあなた、結構弾幕強いわよね」 紫「まぁそうかもね」
どれくらい強いかは、また今度作る予定の「紫編」で明かすと思います。
そんなことを話すうちに、霊夢は家についた。
家に着き、もうこんな目に遭いうたくないと思った霊夢は魔理沙を誘い、一緒に宿題をやることにした
霊夢「ここは んーなんだっけ」
魔理沙「ここは「魔砲「ファイナルスパーク」」なんだぜ」 魔理沙のおかげもあり、宿題は終わったと思っていた魔理沙がこんなことを言った 魔理沙「自学くらい出来るだろ」霊夢「どうゆうのやればいいのよ?」魔理沙「今日やったことを復習したりすればいいだけだろ?」 霊夢「今日習ったことなんて覚えてないわよ」 魔理沙「はっ 嘘だろ?それならテスト勉強したらいいんじゃないか?」霊夢は家に帰った頃には宿題のことなど頭になく、弾幕アマノジャクをやっていた
霊夢「はっ もうこんな時間なの?!」
気付いた頃には夜中の二時になっていた そして霊夢は結局今日の朝、宿題をやっていないことに気付くのであった
「ふぁー」魔理沙は6時半に起きた
魔理沙は余裕を持っていつも起きる
何故ならいつも自分のスペルカードの研究をしているからだ。そして朝御飯も余裕を持って食べる。「よし、行くか!」そして7時50分に出る
登校中 霊夢に会った 魔理沙「おはよう霊夢!今日はちゃんと宿題やって来たよな?」霊夢「・・・」魔理沙「やっぱ今日もやって来てないんだな。まぁでも昨日自学以外やって来たから、一昨日よりはましなんじゃないか?」霊夢「まぁそうね・・・」魔理沙はそんなことを話しながらいつも登校する
勿論魔理沙は宿題を忘れていない。霊夢と違って・・・
霊夢は今日は廊下には立たなかった。1時間目は体育だ。魔理沙と仲が良いのか悪いのか分からないパチュリー・ノーレッジが苦手な教科だ。しかも、体育祭が控えていることもあり、学年対抗リレーの練習なので、地獄だろう。