転校生は幼馴染?
萃香「ふぅ〜…危なかった〜 遅刻寸前だったよ。」
絵美「そうだね。 疲れた〜」
あれから私たちは思いっきり走って…息切れ状態に今なってしまっている。
??「よっ! って……お前ら大丈夫か…?」
突然男の子が姿を現す。
絵美「えっーと…貴方は…?」
銀河「ん? あー俺は鈴木銀河よろしく!」
勢いよく返事をしてくれてちょっとビクッとした。
絵美「私は絵美です。 よろしくお願いします。」
私は小さな声で返事をした。
萃香「こいつはただの幼馴染!」
っと思いっきり銀河の背中を叩く。
違和感を感じてその子の事を教えてくれた。
銀河「いってーな! それとただとはなんだよ。 ただとは!」
萃香「よくね?」
元気だな〜 と思いつつも少しホッとしていた。
銀河「駄目だっつーの」
先生「はーい皆さん、席について〜」
先生が手を叩きながら言う。
先生「新しく今日から転校してきた子がいるの。」
クラス全体がザワザワとさわぎだす。
ガラガラっとゆっくりとドアが開く…
その子は身の覚えがある男の子だった。
女子生徒たちがカッコいい〜とかどこからきたんだろうとか言って
目がハートになってる。
………なんかやだな。
でも女子たちはあの男子にメロメロみたいだ。
一目惚れってやつ??
本当にあるんだ。
先生「はーい。 えっーと…自己紹介お願いしていい?」
??「はい。」
??「俺は海里。 これからよろしく。」
海里はゆっくりとクラス全体を見渡す。
すると私の所で目を止めた。
そして海里は大きく目を見開いてパチパチと瞬きを繰り返している。
それはなぜかは知っている。
だってそれは昔、私は海里に助けてもらったことがあったからだ。
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次回へ続く。
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>>7
凄すぎません!?私なんか、この先、1話だけしか方針決まってないです!小説更新しました!是非とも、見てください!
>>9
ありがとうございます!
あと、ボロ作では、全然ありません!!!!!!!!!!!!!!!!
>>1
めっちゃ気に入った!
マジで続き気になる〜!
から、三話も読んでくる〜w