梵天の姫は愛されキャラ 二話 姫はハーレムに憧れる

はくㅤ「マイキーーーーーー!!!」

万次郎「何、新婚旅行の話?俺的には月とかいいと思ってて((」

はくㅤ「そうじゃないんだよマイキーくん」

万次郎「え?何俺のこと好きじゃないの?嘘ついてたってこと?」

はくㅤ「違う違う、マイキーのことは大好きなんだけどね?話したいことがあるんよ」

万次郎「よかった…何かあったの?」

はくㅤ「私一応梵天の姫じゃん?なんかそーゆー雰囲気ないわけ?」

万次郎「はくはハーレムとか向いてない、俺だけでいい」

はくㅤ「ｷｬｰｰｰ!!マイキーくんイッケメーン!」

万次郎「何?それで満足するはくじゃないでしょ、何したいの?」

はくㅤ「いや、まじで、なんもする気ないんだけど」

万次郎「まじかよ」

はくㅤ「ネタ切れなんだって、主が言ってた」

万次郎「リクエストないと辛いよな」

はくㅤ「てことで彼氏できたドッキリやろ」

万次郎「結局やるんかい( 彼氏役やれと?」

はくㅤ「うん、でもなんもしなくていいよ、ただの気まぐれだし」

万次郎「その割には最初の前置き長すぎない?まぁいっか」

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(社内には灰谷兄弟、九井がいます)

はくㅤ「なんと私!かr」

九井ㅤ「桜庭ー?仕事さぼってどこ行ってたんだー?」

はくㅤ「あ、そういや私苗字さくらばでしたね、小説に出てこないから忘れちった☆」

竜胆ㅤ「メタいメタい」

蘭ㅤㅤ「てかさっきなんか言ってたけどどしたのー?♡」

はくㅤ「このたびっ!!マイキーとっ!!お付き合いさせて頂くことになりましたぁ!!」

九井ㅤ「おー、おめっとー」

竜胆ㅤ「え、まじかよ!?そこくっつく!?まじかよ、はく狙ってたのに…」

蘭ㅤㅤ「え?許さないけど?俺がはくにどんだけ時間さいてはくのこと監視してたと思ってんの?ずっとずーっと見てたんだよ?孤児院からの仲じゃん?俺天竺時代に告ってからずっと好きって言ってるよな?なんで東卍の野郎と付き合っちゃってんの?え、まじで言ってる?許せないんだけど、もう生きてる意味ないよね?今ここで殺していい…よね、俺もここで死ねばいいよね。(超絶早口)」

はくㅤ「ストップストップストップー!!どっきりです!すいませんでした!!はい!(?」

九井ㅤ「え、蘭メンヘラやん」

竜胆ㅤ「兄貴…」

蘭ㅤㅤ「はくと付き合うのは竜胆しか許さねーからな?♡」

はくㅤ「怖い怖い怖いwww以上!彼氏できたドッキリでしたー!w」