美優と23コメの創作話
in原宿
サナ)んー!これ超絶美味しい!今まで食べたので一番美味しい!
モモ)どれ、一口ちょーだい!んっ、うまっ!モモもそれにすればよかったなぁ…
ツウィ)私はもうクレープだけでいっかな
モモ)え、ツウィもう終わり?
ツウィ)うん、太るとやだし
モモ)マジか~、モモはもっと食べるで!!←ダンスやってるから太っても痩せる設定
サナ)サナもダンス習おうかな…あっ!なあ!あのプリ撮らん?前までなかった!
ツウィ)よし!撮ろう!
モモ)まってー(ノ´Д`)ノ
inプリ機
ハイ、チーズ!
サナ)オーツウィかわええなぁ
ツウィ)サナの方がかわいいよー
モモ)ちょっ、モモは!?
ツウィ)wwモモもかわいいよ~😊
モモ)ツウィ!天使や!
(楽しく遊び、帰る時間になった)
もううちの近所の学生さん達はとっくに家に帰ってる時間よ!!アンタがこんな時間に歩いてるのを誰かに見られたら、チョウ家の恥じゃない!!
↑ほんとのウンビはこんな感じじゃありません
うるさいなぁ!今のJKはこんくらい普通なの!!うちは門限早すぎ!!モモもサナも、7時に帰っても怒られないって言ってたよ!!うちももっとモモ達みたいにしてよ!!
心の中)はあ…なんでうちはこんななの…ミンジュが引っ越して来た時も…なんで私だけ……!てか、ナヨンお姉ちゃんもミナお姉ちゃんも、私より遅く帰ってくる時あるのに…不公平だよ!!!
(ツウィは、ミンジュとの会話を思い出していた)
『今頃気づいたのかよバーカ!!』
『もうお前なんかと一生しゃべんねーから!!!』
……ミンジュは何も悪くない…親が勝手に決めたことってわかってるのに………私と違って皆から愛されてるミンジュが羨ましくて…しかも最近、昔よりも親から酷く当たられるようになったから……私がミンジュにしたのは…ただの八つ当たりだった………
ほんとはあんなこと言いたくなかったけど…親からの差別、ジュンくんにもフラれて…もう限界で、いっぱいいっぱいでついあんなことを……。私と違ってミンジュは、親から差別されなく、ジュンくんからも好かれてて……性格もよくて、友達思いで……って、良いとこしかないじゃん…
心の中)そこがちょっと気に触ったのかも…ほんとはミンジュのこと、友達として好きで、大切なのに…
(ツウィはミンジュの言葉を思い出した)
『親友じゃないし、お互い好んでもないもんね』
ミンジュは、私の事、ずっとそう思ってたのかな…ミンジュと仲直りしたいけど、絶対許してくれるはずない…どうしよう…
(ツウィは一人、部屋で泣いた)
翌朝
(ミンジュはツウィとちゃんと話すため、登校は一緒にせず、朝の7時半、学校の屋上に呼び出した)
ツウィ…許してくれるかな…
(ミンジュが先に屋上に着いた。一人で景色を眺めてた。その時!)ガチャッ(屋上のドアが開き、ツウィが入ってきた)
よかった、来てくれて
ミンジュ、昨日言ったこと、ほんとにごめん
言っちゃダメだって思ってたけど、止められなかったの
ミンジュは私と違って、皆から愛されて親からの差別もなくて、羨ましかったの
ミンジュの事、一昨年まで嫌いだったのは事実。いきなり現れてなぜか私がミンジュの家に住んでその上家賃も私が払ってた。でも、中3になってやっと友達になった。最初は「こんな奴と友達になりたくない」って思ってたけど、話してみたらすごく良い子で、あれ?ってなったの。それでよく考えたら、ミンジュと私の住む場所を交換したのは親。ミンジュは何も悪くないってわかったの。だから、今は友達としてほんとに大好きなの
でも、最近親からの扱いが前より酷くなってきて、そんなときにジュンくんにもフラれて…しかもそこをミンジュに見られた。あんなに、勝つのは私とか言っといてフラれた。もう限界になって、ついあんなこと…
でもあれはただの八つ当たりだったって、昨日家に帰ってそう思って、ミンジュは悪くないって何度も思った。
ほんとにごめんなさい!!私はミンジュと、また本当の親友になりたい!許してくれないかもしれない…いや、こんな私…許してもらう価値もないけど…
私も、ごめんね。あんなこと言わせるまで、ツウィを追い詰めてたなんて知らなかったの。私も、ツウィの事は友達として大好き
それは…私も一昨年までは、ツウィの事嫌いだった。いや、嫌いというより、「苦手」の方が近かったかな?
私がツウィの家に住んで、ツウィが私の家に住んでるとき、ツウィが私を恨んでる事は知ってた。だって、私と会うたびに、ツウィに睨まれてる気がしたから。
ツウィが私を恨むのはわかる。そりゃ、なんで住むところを交換しなきゃなのってなるよね。
しかも、ツウィは昔からすごい美人だったから、睨まれると余計怖くて、すごく苦手だった。だから昨日、あんなこと言ったの。ごめんね
中3になって友達になって、初めて喋ったとき、ツウィはさっき、「すごく良い子で」って言ってくれたけど、私も苦労したんだよ。
本当のお母さんに、ツウィとは仲良くしなって言われてたから。私だって、ツウィの事苦手で仲良くなりたくなかったけど、仲良くなれるように頑張って話しかけたり、話の内容を二人とも楽しいのにしたりして頑張ったんだよ。あの時は、仲良くなれるように演技するのは疲れたけど、ほんとに楽しかった。だって、ツウィと打ち解けた後は、自然と演技がなくなって、自然と喋れるようになってたから
私も、またあの時みたいになりたい!私たち、もう一度やり直そう!
その事がほんとに大事なら、最後まで絶対に諦めちゃダメだよ!絶対に!!私、諦めずに頑張ったら、良い事いっぱい起きたもん!
わ、わかった!これからも、諦めずに頑張る!あ、でもミンジュ許して!一個だけ、サッパリ諦めて忘れたい事があるの!
わ、わかった!
Don't give upだよね!
行ってくる!ありがとう、ツウィ!
(そしてミンジュはジュンのところへ向かった)
>>352
毎回神コメあざっす゚😆💕✨
ネタバレみたいだけど、次でこの話終わると思う!この次も、こんなのがいいっていうのあったら教えて!
え!?は!?え!?
心の中)ジュンくんが私を好きなのは知ってたけど、いざとなって「好き」って言われると、すごい驚く!!
ずっと気付かなかった!でも、ごめん。昨日ツウィがジュンくんに告白してた時、聞いちゃったんだ。ジュンくんが私を好きって。だから…////
咲良とチェウォンから聞いたんだ。「あの二人すごく仲良いはずだから、仲直りさせて」って言われた。二人はもう言いたいことは言ったからって。結局、俺何も出来なかったけどなw
(二人が教室に帰ると、ついにやったと思ったのか、すぐさま咲良とチェウォンが駆け寄ってきて、おめでとうと言ってくれた)
咲良)ミンジュが恋の相談したときから、Jくんの正体はジュンってわかってたよ!
ミンジュ)え!?知ってたの!?
チェウォン)丸わかりだよ!
ミンジュ)やっぱり二人には叶わないや
(ジュンは、その三人のやり取りを優しく見守っていた。そしてもう一人。廊下からツウィも、優しい眼差しで、ミンジュを見ていた)
(日は遡って、今は三年生の卒業式)
校長)3年A組!チョウツウィ!
はい!
校長)三年間よく頑張りました。これからも、この三年間で学んだことを生かし、未来へと羽ばたいてください。←こんなこと普通言わないか?
はい!!
(ミンジュから見たツウィは、一年生の頃の春とは比べ物にならないほど、キラキラと輝いていた。未来に羽ばたくという心が満ち溢れている感じだった)
ーーーーーーーーー
校長)3年B組!キムミンジュ!
はい!
校長)三年間よく頑張りました。これからも、この三年間で学んだことを生かし、未来へと羽ばたいてください。←同じかよ。他のセリフが思い浮かばなかったw
はい!
心の中)壇上から、いろんな人が見える。お父さん、お母さん、妹のユリ、ウォニョン。ユリは、バイトを休んでまで、私の卒業式に来てくれた。ウォニョンは周りの目も気にせず号泣している。ちょっと目を離してみると、ナヨンさん、ミナさんも見えた。その隣にはツウィの親御さんも。あれからツウィは、親と、しっかり、たくさん話し、やっと仲の良い家族になったようだ。咲良とチェウォンも、私を見守ってくれている。一年生の頃は、あの二人のおかげで、救われたな。そしてツウィ、ジュンも。私はまだ、ジュンと付き合っている。付き合い始めた頃はお互いぎこちなかった。だけど、いろんな事をいっぱい知れて、今じゃもう普通のカップルになれた。
(ミンジュは壇上から降りた)
お姉ちゃん!卒業おめでとー!
ミンジュ)ありがとう!
ユリ)お姉ちゃん、これさっき、お隣の佐々木さんがくれたよ。卒業祝って!
ミンジュ)佐々木さんが?ありがとう!
ユリ)あっ、咲良パイセン達だ!
ミンジュ、咲良!
三人で写真撮ろうよ!
二人)いいね!
(ミンジュの母が写真を撮ってくれた)
咲良チェウォン)ありがとうございまーす!
それからというもの、ミンジュは、ツウィと、咲良チェウォンと、家族と、そしてジュンと、、、たくさんの人々と、素敵な未来を歩むのでした
>>412
よかった、いた!
三人で話したいって言ったじゃん?トピの題名に名前入れるけど、23コメちゃんの名前はそのままでいい?
>>415
久しぶりー!これなくてごめんね
ミナ誕生日きたよねおめでとう
宮脇さくらちゃんもおめでとう〜
来月はおチェンだ
>>102
急に入ってごめんなさい!
もしかしてCARATさんですか?私すんち推しです…!!