感動する文を書いてください!!
ある日夜遅くまで友達と暗くなるまで遊んでた。帰ってきた時に親から目茶苦茶怒られた。嫌いなんだ。○ねばいいと思ってるんだって自分は感じ取った。同じようなことをまたやった。やっぱり目茶苦茶怒られた。『嫌いなんだよね○ねばいいんだよね。』親に言った。でも『好きだから。』はっとしてうつむいている顔をあげる。そこには泣きそうな親の姿。それと同時に抱え込んだ涙が溢れだした。親は『良い大人になって素敵な人生にしてほしいんだよ。』と言葉を放った。悲しくて痛かった心は自然と優しい光に包まれ,幸せへと変わった。
『ありがとう。』(ほぼ実話)
「〜。それでさ、あいつってば笑い転げてさ…。昔もそんなことあったよな。」
男は、いかにも楽しそうに思い出し笑いをしながら語った。
「俺たちは何にもしてないのにさ、あいつだけなんかツボに入ったみたいに笑い続けてさ。俺たちもつられて笑っちまってよ」
フハッ、全くいい歳した大人が何やってんだか、と、呟くように男は笑った。
「……じゃ、俺はぼちぼち帰るとするぜ。またな。」
そう言ってニカっと笑って立ち去った男は
古びた十字架に背を向けた。
〜解説〜
若くして死んでしまった妻に、毎日話しかけに来ている老いた夫の話
やっとの思いでできた友達がいじめが原因の自○
友「私、死のうと思うんだ!」
私「え…?どういうこと…?」
友「あんたは知らんと思うけど私、いじめられてんだ。」
私「…!誰にされたの?!言って!私そいつ許せない!」
友「同じクラスのXXとOO。その他にもビデオまわされたり…。」
私「え?嘘…。XX、前貴方の事良いように言ってたよ?あれは全部…嘘?だったの…」
友「きっと…ね…」
私「で、でも…!まだ生きる希望はいくらだってある!」
友「あんたに…。あんたに何が分かるって言うのよ!」
私「――っ!心配してあげたのに!なんでそんなこと言うのよ!辛いなら…!辛いならさっさと死んでしまえ!」
友「――っ!」(ダッ!)←走る音
~あれから数時間後~
テレビ「速報です。今日の夕方ごろ家で12歳の女の子が倒れていました。家族によると最近顔に痣をつけて帰ってくる。とのことです。警察の調べによりいじめが原因なのではとのことです。以上速報でした。」
私「え…。嘘…。いや…!いや!いや!いや!」
お母さん「どうしたの?!ちょっと!」
私「私のせいだ!!」
テレビ「速報です。先ほどの12歳の女の子。病院へ搬送されたのち死亡しました。」
友の父「娘が…!娘が何したって言うんですか!!」
友の母「娘を!娘を返してください!!」
私「…。全部…私が悪い…。死んでしまえなんて言うから…!」
母「急にどうしたの?!」
~♪~(電話)
母「はい…もしもし。―――。!!え?!御宅の?!」
私は耐えられなくなった。家を出た。
私「全部…!私のせい…。」
私はふと思い出した。
私「そうだ。全部いじめたXXとOOのせいだ」
私は悔しみ、自分が言ってしまったあの言葉で頭がいっぱいになり叫んだ。
私「うわぁぁぁぁぁ!!もっと、、、もっと生きてほしかった!!なんで、、、!なんで私あんなこと言ったんだろう…!どうして!どうしてあいつがいじめられなきゃいけないんだ!ああぁぁぁぁぁぁ!!うわぁぁぁぁぁぁぁん!」
次の日私はあの子に手紙を書き、ポストに入れた。
住所は書いてない。だけど「天国の君へ」こうしてこの手紙が届くといいな。
~完~
辛いならつらいって言いなよ
人っていうものは時には
刃物より痛くて苦しくて
悲しいものなんだよ
それを救うのは誰?
見て見ぬふりをしているあなたも
殺人犯とおんなじ立場
だからこそ
慰めてあげよう
きっと光が差し込んできて
みんなを包み込むんだよ
幼い頃。私は母親に言った。『お父さんは?』決まってこう答える。『楽なところにいってるよ』悲しそうに。大人になった私はこうしてこの場にたつ。『ありがとう!またくるよ、じゃあ気を付けてね~』今日でここに来るのも最後。『ありがとう。父さんと仲良くね』
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解説
あの世へ逝ったお父さん。老後も介護を続けた私(主人公)母親もあの世へ逝った時に悲しそうな笑顔で送り届けた。
親友に言われた。「俺、配信者になりたい」と。
「今まで俺はたくさんの人に助けられてきた。」「次は助ける側になりたいんだ」「俺の声で、俺の気持ちで、たくさんの人を救うヒーロー、配信者になって、みんなを救いたい」
いつもとは違う真剣な声で、真面目な顔で、夢を伝えてくれた親友。「お前は俺の夢、応援してくれる、、、?」なんて言うから更に重い雰囲気になっちゃって。
「私は、、、不安定な職にはつかないほうがいいと思う」「安定した仕事についたほうがいいんじゃない、、、?」
言ってしまった。私はアイツが好きだから。私だけのアイツじゃなくなるのは嫌だから。
アイツの夢を否定してしまった。
「そう、だよな、、、w」と取り繕った笑みを見せる君に胸が痛くなったけど、もう後戻りはできない。「じゃあ、今日はもう帰るわ、、、w」と震えた声で言う君の背を眺めて、心の中で後悔した。
次の日、アイツは親の都合で転校した。数ヶ月前から決まっていたことらしい。
あれから5年経った。アイツは「有名」というレッテルを貼られた、人気配信者になっていた。私はアイツの配信を見れていなかった。見れていないというか、見ていいわけがないから。
いつも通りコンビニに行った時、久しぶりに聞く声がした。
「初恋の人かぁ。お前がそんなこと聞くって思わなかったわーw」
どうやら友達と歩いているらしい。私は聞き耳を立ててしまった。
「なっw俺だって好きな人の1人や2人くらいいるわw初恋は、
高1の時!1番の親友だったやつ!w」
え、、、。
昔の記憶が蘇る。
「お前は1番の親友だから!ww」
「やっぱ1番の親友はお前だわw」
アイツの好きな人って、、、
私、だったの?
「もう、何言わせてんだよ!w帰るぞw」
あの時、アイツの夢を応援できてたら、欲張っていなかったら、
今思っても、もう意味はない。
「大好き、だよ、、、。今も、、、。」
少し暗くなった私の世界で、1人で呟いた。
終わり。
なっがw物語なってるやんw