アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はおもしろい?つまらない?
相手が女の子だからって誰でも彼でも「ちゃん」とわざとらしく呼ぶのはやめてもらいたい。「ヴァイオレットちやん!」「ヴァイオレットちやん!」て呼ぶあのおっさんの声がどうにも耳についた。しかも文字通り「ちゃん」ではなく「ち(や)ん」(やの発音がデカイ)。
絵柄、性格から鑑みて、この娘はどう考えても「ヴァイオレット」と呼ぶのが相応しい。あのわざとらしい「ちやん」だけで見る気の半分は失せる。物語構成にも問題。ヴァイオレットにあまり思い入れ出来ない状態で感動の押し売りされても困る。
作画は非常に良かった。ただ、上記の問題で最終回までは持たなかった。
6話か7話くらいで抜けた。
肝心の機械人形と人間の心がゆっくり通じていく描写が抜け落ちている
テーマ的にそこだけは抜けてはいけないだろう
結局「絵が綺麗」という評価で落ち着いた
原作の魅力をぶち壊し。少佐が生きているのをアニメで描かず、わざわざ劇場版を作る辺りに金儲けの匂いしかしない。
お涙頂戴演出がくどすぎる。10話だけは良かったけど。
原作であれだけ良かったたくさんの話を、ここまでぶち壊せる技術に称賛しかない。さすが原作クラッシャー京アニ。
主人公の女の子にあまり感情移入できなかった、というか、ストーリーに魅力を感じなかった。作画が綺麗で良いだけに余計残念に感じてしまった。
最初は人形みたいなキャラはよくいるしつまらないと感じたけど、ちゃんと成長していくから三話くらいからどんどん面白く感じた。
後半は毎回感動して泣いてた。
作画も言うこと無し。アクションシーンは劇場版かと思った。
血が流れるタイプの名作劇場というのが率直な感想。知人からの猛プッシュがあったので観たが、その方には悪いので適当に茶を濁したが、ここではしっかり面白くなかったと言っておきます。
話によっては薄い内容だったり、じんとくるものだったりする。なんか展開が読めよめとか、御涙頂戴な感じが冷めるとか言う、それこそ薄いコメントが多過ぎる。展開が読めても他に感じるものは十分にある。既存のテンプレ的な批判の概念に囚われすぎて、のめり込めない人がコメントを書いてるだけ。見どころに気づけてないだけ。
見る人が見れば良い作品かと思います。
主人公が、元女兵士ではなく、戦争で被害に遭い家族を失った民間人という設定だったら、感情移入出来て面白かったと思う。
>>150
それだと俺の個人的な状況下では
戦争系大好きなアホ姉貴が飽きる→ゲームしよと言われ,根負け=観ない
ってなった。
感動系のエピソードはまぁまぁ良かったけど、戦闘が絡むシーンは突っ込みどころが多すぎて直視に耐えなかった。
2018年ではオバロに次いで面白かった。物語や絵などは内容的にはストライクではないが、素直に言って10話は本当に泣いた。アニメで泣いたのは久しぶりだった。
評論家気取りの人とか作品の穴をいちいち探る人、単純に考察力の高い頭の良い人には駄作なのかもしれません
作品を楽しもうと言う前提で見た方なら過半数位は高評価なのではないでしょうか
ほぼ批判する人の方が情報拡散しまくるのでここのスレは参考になりませんでした
>>158
作品を楽しもうとしたから完走したんだぜ? はなから批判するつもりで視聴するバカがどこにいる。
ひとりの少女の成長物語ですね。重厚な世界観に感動のエピソード。
手紙を通して様々な登場人物達の思いが伝わってきました。
非常に考えさせられる作品です。
>>162
逆。アニメ観ない人にしか薦められない。目が肥えてる人ほどこの作品にはどうしても厳しくなる。生まれて初めて観るアニメがこれなら感じるものがあるかもしれないというのはわかるけれど、本当に丁寧に緻密に描かれた名作はほかにいっぱいあるんだから、そうした作品に失礼なので、まぁやっぱアニメ観ない人にも薦めないかな、私は。
感動的な作品ですね。全てのエピソードが心に響いてきます。10話では涙腺崩壊しちゃいました。
物語全体の構成がおかしいので感情移入が難しい。誰の視点でみていいのか混乱することが多々ある。
若い方々には、かったるい”お涙ちょうだい”の泣かせがあざとい作品だと受け取られても仕方ないと思う。でも、親の気持ちが解る年齢になって初めてその感情が理解できると思う。高校生の娘がいる私には共感できる。涙腺崩壊は必然。 ただ、戦場を泣かせの”アイテム”としてしか使ってない点には、おじいちゃんを知らない私からすると複雑な感想が残るのも事実。
>>166
俺も妹も,兄様や姉様の子供達は皆んな自分の子供の様に愛しているから共感できます。
重い話だけど、とても感動できる。感情が無かったヴァイオレットがだんだんと変わっていく姿に感動させられます。
このアニメ、放映開始前(先行上映だけされてた頃)の評価が抜群に高かったんだけれど、放映開始してからは京アニブランドというだけで評価されてたんじゃないかと思う。個人的には京アニでは最も残念なアニメになった。
「素敵な作品」というのはわかる。腐っても京都アニメーション。いつだって「観れないことはない」。
けれども正直内容的には半分くらいに短縮したら良かったんじゃないのかなと思うほどに掘り下げ不足を感じた。だって、一話で想像する通りの最終回だったでしょう? そうであるなら、もっと毎話凝った展開が欲しかったが、いかんせん同じことの繰り返しで「見えている最終回」へ向けて盛り上がっていく感じはちっともしなかった。「あーはいはい、わかってるってば」がずっと続いた感じ。
何かそれっぽいものを描こうとして出来なかった感じ... 展開もめちゃくちゃベタで意外性がなく、頑張って感動を誘おうとしてるのがみえみえ...
キャラクターにもあまり魅力を感じないし...
いずれにしてもどこかで見たなーと思うようなエピソードばかりで正直言って退屈だった... 作者もアニメーターもとりあえずこういう話作っとけばいいんでしょ?って思ってそう...
とにかくストーリーが作画に追いついていない、あまり良くないパターンのアニメだった...
感動のエピソード満載ですね。
自分は不覚にも4度涙を流しました。特に10話はしばらく余韻に浸ってしまいました。
次点で舞台脚本の代筆、少佐の母との体面も泣けましたね。
一般的な感性を持っている人がニュートラルな気持ちで観れば感動する事間違いなしです。