作詞してみた『いらないもの・欲しいもの』
『いらないもの・欲しいもの』
知ってる 気付いてるわ
私はあなたの物なんでしょ
いつかいらないと投げられて捨てられるだけなんでしょ
あなたといれるなら私は別に構わないわ
捨てられるだけの人生なんて嫌だとかみんないうけれど
切り捨てれるなら切られるくらいが丁度いいの
使い終わってさようなら
都合よくこんにちは
他の人で止められてしまう関係は
簡単に終われるものじゃない
消えてしまう私のいらないものは
あなたの欲しい大事なもの
あなたのためならいくらでも渡せるの
だから、まだ捨てないで
あなたのために頑張ってるでしょ
他の女よりも一番でしょ
お気に入りなんでしょ
嘘だなんてまだ言わないで
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そろそろ、限界が来てしまう
私のいらないものには限度がある
私は貴方の消耗品
使用期限は守らなきゃ
消費期限があるんだから
お願いだから、あなたからフって
もう用済みだって
私はあなたなしで生きていかなきゃいけないの
あなたにはどうでもいいけどね
またあの最高な幸せの時間を過ごせるかしら
な ん て
私が望んでしまう前に私をどこか遠くへやって
私のいらないものはもうなくて
あなたのいらないものは目の前にあるから
最後はお揃いがいいわ
そう言えば
本当の愛が欲しかった
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黒歴史になりかけないので匿名にします
発想としては、ホストのとある人に恋した女性が主人公で、ホストに対して一番金を使ってたのがその女性なのでそのホストのお気に入りだったんですが、その女性はお金なんていらなくて、ホストはお金が欲しくて女性はホストからの愛が欲しくて、ホストには愛をあげることができたんです。
お金をいくらでもあげたかったけどお金に限界が来てしまって、お金がない自分は彼には必要ないから....みたいな感じの話です