〜小説〜【3話目】
〜最初に〜
2話目の最後の方の文章が変わったので,そこから,書き始めます。
ガチャッ。「ただいまー。」私は今,入試が終わった。手応えは、、理科が少し不安なくらいで,結構いけた気がする。特に数学は,結構自信がある。私はふと散歩に行きたくなった。どこを歩こうかな、、そんなことを考えていると,お腹が鳴った。カフェに行こう!そう思い,未來にこないだ言われた言葉を思い出した。
rainbowっていうカフェが,最近塾の近くに出来たんだって!今度一緒に行こ!」そう言われた気がする。
私はそのお店が気になり,スマホで調べることにした。えーっと、、最近できたお店らしい。
メニューを見ると,虹色が入った美味しそうなものが沢山載ってる。店内も一部虹色になっていておしゃれだ。見ていたら,行きたい気持ちが増してきた。私が鞄の用意をしていると,妹の南音が部屋に入ってきた。
「どこ行くの?私も連れてってー」そう言ってきた。南音は小6。小学生か、、、懐かしいなぁ、、そんなことを考えていた。
「rainbowっていうカフェに行くの!塾の方だから遠いけど行く?」「うん!行く行く!」そんなわけで,妹の南音とrainbowに行くことになりました。あっ地図見てなかった。歩くと何分くらいだろう、、そう思い,私はもう一度ホームページを開く。地図は下の方にあるはず。そう思い,1番下まで画面をスクロールしていく。そこに,地図と一緒に,店長の名前が書いてあった。
店長,高塚惺月。高塚、、私は,頭に高塚紫雲が浮かんだ。でも,まあ高塚なんて名字日本に沢山いるしね。きっと偶然だ。そう思うことにした。
✨✨✨【店にて】✨✨✨
チリリン♪ドアを開くと,鈴が鳴った。
「わあ。虹色!綺麗!」思わず口から言葉が出てしまった。南音も,目を輝かせて,店内を見ている。
「いらっしゃいませ!」遠くから背の高い男性の店員さんが歩いてくる。「店内でおめしあがりですか?お持ち帰りですか?」私はスマホを見ていた顔を上げた。それは,どこかで聞いたことのある声だった。
続く。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
映凪です!みなさん予想はついてると思いますが、、、店員の正体がわかると,いろいろと謎が解けると思います!次回もお楽しみに!
セリフは
ーーーーーー
「 l
ーーーーーー
こんな感じに改行した方が見やすいんじゃない?
>>4
なんで言うんだろ、、なんか、、、ww
お店の名前センスあるでしょ?んで〜
主人公とかの名前が凄く良い!
細かい描写っていうのかな?それがしっかりしてて
読者に伝わりやすいと思った!!
>>5
ありがとう!私名前めっちゃこだわる人だからw赤ちゃんの名前決めるサイト見たいのがあって,それで,イメージとか,で決めてる!
嬉しい(^○^)
すごい!続きが楽しみ!細かなところがしっかりしていてとても読みやすくって良かった!