【小説】第3話
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さっそくユ〇バからw(
はい,レディゴ―!
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∼ゆう(勇喜)視点∼
はぁ,,,今日は朝の3時くらいからバスに乗って
バレーのクラブの皆でユ〇バに行く。めっちゃ眠たい,,
皆って言っても,うちのクラブは4年生から下はいない。
でも,その代わり4年生以上がたくさんいる。
,,でもディズニーは行った事あるけど,ユ〇バは行った事が無かったからちょっと楽しみだった。
ていうか,もう,とにかく眠い,,,
∼集合場所∼
えー,バスの席ここかぁ,,まぁ累隣だし前に莉音が,,,ん?
莉音の隣,,,,莉乃じゃん,,まぁまぁまぁ,今日はついてるかもな~♪
∼車内∼
「お前ジェットコースター乗った時顔ヤバそうww」
「やめろよww」
累と莉音と話していると,莉乃が寝かけているのに気が付いた。
【コテッコテッ】,,ふふっw可愛い,,,
「ねぇねぇ莉乃ってさー,好きな人いるのー?」
いつでも聞ける事をなぜか今聞いてしまった。
「いるよー」
,,,,,そっ,,か,莉乃だって女の子だもんな,
あれ,,?累と莉音も驚いたように莉乃の事を見ている。
「何?」
あっ,そうだ,,,「え,だれだれー?」
莉乃は眠たそうに「さぁ?」と答えて目を閉じた。
∼莉音視点∼(バスからお願いしますw)
わ,莉乃隣だ,,,お,後ろゆうと累じゃん,ラッキー
「なぁなぁ,ユ〇バ着いたら最初に何乗るー?」
累が俺とゆうに聞いてきた。
「えー,,マリオんとこ行く!」
「はぁ?ユ〇バとか遊園地行ったらまずはジェットコースターだろ!」
俺はジェットコースターがめっちゃ好き。ユ〇バのもいつか乗りたいと思っていた。
「お前ジェットコースター乗った時顔ヤバそうww」
累が俺に言ってきた。
「やめろよww」少し想像が出来て笑ってしまう。
と,同時に莉乃が寝かけている事に気が付いて視線が莉乃の方にいってしまった。
【コテッコテッ】,,,かわいっ,,これは誰が見ても可愛いって言うと思う,,
そんな事を考えていると
「ねぇねぇ莉乃ってさー,好きな人いるのー?」
ゆうが莉乃に聞いた。バカだなぁ,,寝かけてるんだから寝かせてあげろよ,,
キャプテンとして最近頑張ってんだからさぁ,,そのおかげで俺ら優勝できたんだろ?
その言葉を口にできなくて莉乃に対して申し訳なってくる。
「いるよー」
,,,,,分かっていた。この年で,女の子で,好きな人がいないわけがない。
でも正直びっくりしていた。自分でも分からなかった。なんでこんなに胸が苦しいのか。
「え,だれだれー?」
ゆうナイス!俺はそれが聞きたかった,,!!でも,莉乃は,,
「さぁ?」
とだけ答えて目を閉じてしまった。
この胸の苦しみの原因が,すぐに分かるといいな,
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5人とか言ったけどさぁ,めんどいから2人になっちゃった☆((
でも頑張ってかいたんだよぉ,いいね&コメントよろしくお願いします!
んじゃ,ばいちゃ!