【小説】第1話
こんちゃぁ初でーす
題名はね,決まんなかったから小説にしますw(
それじゃ,レディゴ!
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6年生になってから教室に入るのが初めてだ。
朝から4月上旬とは思えないほど気温が高くなっていた。
汗が1滴地面に落ちるたびに,髪を切っておいて良かった,と感じていた。
クラスが発表されてからの3連休の間に腰ら辺まであった長い髪を,首が見えるくらいまでばっさり切った。
ずっと切りたいとは思っていたが,あまり目立つのが好きでないため,髪を切るのを控えていた。
でも,3連休の間にぐっと気温が上がったので切られずにはいられなかった。
髪を切ると,首元は涼しいし,髪の毛は洗いやすい。
色々といい事があった。
それでも,緊張のせいか,学校までの道のりがいつもより早く感じた。
教室の前まで行くと,予想通りの声が廊下中に響いた。
「え!!莉乃!!髪切ったの⁉」
私の大親友,日倉莉緒だ。
『わ,ほんとだ~,可愛い~!」
その声につられて,普段から仲が良い隣のクラスの女子達も寄ってきた。
私は「うん,ありがとう」と声をかけながら少し速足で教室に入った。
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休み時間,莉緒の席に行くと,莉緒に急に抱き着かれ
「やっぱ莉緒こっちのが好き!可愛い!」
その瞬間,私の顔が真っ赤になっていくのが自分でも分かった。
普段はそんな言動をしないけど,私は莉緒が大好きだった。
でも,学年でも人気の莉緒が私だけに構ってくれる訳もなく,,,
一緒に帰る時はいつも他の子の可愛かった所などを聞かされている。
私は性格が悪いから,嫉妬深いからそういう話は軽く流して他の話題をふる。
学校で莉緒の事が一番好きな自信がある。
だから思う。莉緒と仲良く話してる子なんて消えちゃえばいいのに,って,,そんな事思っちゃいけないって分かってるのに,。
それに最高学年になってから,勉強を頑張ろうと思っているし,習い事のバレーだって,今週の日曜日に大会がある。
いろんなことで頭がいっぱいだ,,,
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はい,,,,結構長かった?w
疲れたぁぁぁ これさ,1回書いたのに間違えて消しちゃって,,,w
頑張って書いたので,アドバイスorコメントよろしくお願いします!