【小説】最強とは何か？リントVSアラン！！
〜ガラル地方〜
ある日、ガラル地方にやってきたリント。
エルレイド「…」
リント「サトシもマスターズエイトに入っちゃって………………僕もまだまだ未熟だね。」
？？？「サトシの知り合いか？」
リント「！？あなたは！マスターズエイトの！？」
？？？「アランだ」
リント「何故あなたがここに？」
アラン「マスターズトーナメント前に特訓をしようと思ってな。」
リント「そうですか…」
アラン「敬語はなしで良い、後アランで良い。」
リント「では、僕はリント。アランは、サトシの知り合いかい？」
アラン「嗚呼、カロスリーグで戦った仲でもある。お前は？」
リント「ポケモンワールドチャンピオンシップスで戦ったんだ。今は彼と一緒にリサーチフェローというものをやってる。………………やはりアランはお強いトレーナーだよね？」
アラン「嗚呼、そうだが？」
リント「話は聞いた、シンジ、シューティー、トオイを倒したと…」
アラン「彼らの知り合いだったのか。」
リント「嗚呼」
アラン「サトシは元気にしてるか？」
リント「嗚呼、彼女ができた」
アラン「彼女ができたのか！？」
リント「嗚呼、アランは？」
アラン「いる。お前は？」
リント「………………僕は彼氏ができた。」
アラン「彼氏！？」
リント「嗚呼」
アラン「驚いたな………………？」
アラン(キーストーンを持ってるのか………………)
アラン「バトルしてくれないか？」
リント「何故？」
アラン「俺は何度もメガシンカ使いのトレーナーを倒してきた。それに目と目が合ったらバトルの合図だ。」
リント「では、引き受けよう！」
〜バトルフィールド〜
アラン「行け！リザードン！！」
リザードン「ｸﾞｫｫｫｫ!!」
リント「エルレイド！行くよ！！」
エルレイド｢ｴﾙｯ!!｣
アラン「我が心に答えよ！キーストーン！！進化を超えろ！！メガシンカ！！」
メガリザードンX｢ｸﾞｫｫｫｫｫ!!｣🧬
リント「さぁ！エルレイド！！僕たちの騎士道を！！メガシンカ！！」
メガエルレイド｢ｴﾙｯ!!｣🧬
アラン「かえんほうしゃ！！」
リント「サイコカッター！！」
ﾄﾞｰﾝ!!
リント「エルレイド！インファイト！！」
メガエルレイド｢ｴﾙｯ!!｣
アラン「ドラゴンクロー！！」
メガリザードンX｢ｸﾞｫｫｫｫｫ!!｣
ｷｰﾝ!!
アラン(強いなこのエルレイド…)
リント(やはりマスターズエイトのアランは強い…この技にかけるしかない！！)
アラン「ブラストバーン！！」
リント「騎士道を目指すサイコカッター！！」
メガリザードンX｢ｸﾞｫｫｫｫｫ!!｣
メガエルレイド｢ｴﾙｯ!!｣
ﾄﾞｰｰﾝ!!
メガエルレイド「…ｴﾙ…」ﾊﾞﾀｯ
アラン「勝負あったな…」
リント「おつかれ、エルレイド」
エルレイド｢…ｴﾙ…｣
アラン「リント！」
リント「何か？」
アラン「お前は上手くメガシンカを使いこなしている。お前が強くなることを祈っている！」
リント「アラン…」
アラン「強くあれ…！」
リント「嗚呼！」
完