2.3次元の秘密の恋 小説 1話
僕は宮崎海人。
小学5年生だ。テストはいつも満点。
だが、そんな僕にも好きな人はいる。川崎みなとちゃんだ。
みなとちゃんのことを見ていると、いつもドキドキしてしまう。なぜだろう。
ーーーーーーーーーーーーーみなと視点ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は川崎みなと。
ごく普通の小学5年生!
でも、そんな私にも秘密がある…
それは…2次元の男の子しか好きになれないこと…。
3次元の男の子を見ても何とも思えない。なんでだろう。
ーーーーーー学校ーーーーーーー
みなと「みんなおはよー」
生徒たち「おはよー!」
海人「お…お…おはよー…」
みなと「おっ海人くんおはよー」
海人の心の声(何だか…ドキドキする…)
海人「みなとちゃん…おはよ…」
みなと「元気ないね。どうしたの????」
そう言って、みなとちゃんは僕の机に手をおいた。
海人「全然元気だよ…えへへ…」
みなと「そうかな??」
そう言うとみなとちゃんは席に戻った。
みなとの心の声(早く帰って推しに会いたい…)
終わり 1話はここまで!!
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