もも色の恋〜カラフルピーチ〜 79＿ #小説

ー本編ー

ーえと視点ー

えと『どうしたの?』

のあ『ゆあんくんのことなのですが､､､』

えと『?』

のあ『相当落ち込んでて､話しかけても多分､､､』

みんなリビングにいるけど､気まずそうな雰囲気だ。

えと『あ〜､､､笑』

えと『ま､まぁねぇ､､､笑笑』

もふ『､､､かのの方はどうだったの⁇』

えと『一応しゃべってはくれたけど』

えと『なんか､､､泣くのを堪えてる感じ?だったかな』

のあ『そうですか､､､』

たっつん『なんか他にでけへんかな､､､』

なおきり『よくわからないですね､､､』

じゃぱぱ『まず状況を把握しないと､､､』

るな『ですよね､』

からぴち『う〜ん､､､』(ゆあん-)

えと『あ〜もう!!!』

からぴち『⁉︎』(ゆあん､えと-)

えと『私､ダメ元でもう一回かのの部屋行ってくる!!!』

のあ『えっちょっとまっ､､､』

ｶﾞﾁｬﾝ!

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ､､､

のあ『わ､私達もいきましょう‼︎』

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ､､､

---かのの部屋---

えと『､､､ｺﾞｸﾘ』

私は唾を飲み込んだ。

えと『ﾌｰ､､､(深呼吸)』

ｺﾝｺﾝｺﾝ

､､､､､､､､､､

ｼｰﾝ､､､

えと『､､､､､?』

えと『かのー?､､､』

ｼｰﾝ､､､

えと『かのー?』

えと『かのいるー⁇』

ｼｰﾝ､､､

何度呼びかけても､かのからの返事はない。

えと『かのー?入るよー⁇』

そう言って部屋の中へ入る。

するとそこには､､､

いるはずのかのがいなかった。

えと『､､､は?』

何で?何でかのがいないの⁇

おかしい､､､

ふと､かのの机に目をやる。

えと『‼︎』

何だろこれ､､､

紙､､､⁇

[手紙]

すごく賑やかな日々でした。

きっと迷惑もかけっぱなしでしたよね､

だけど､私みんなと一緒にいられた時間が楽しくて

よかったです。

　　　　　　　　かの。

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