アニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』はおもしろい?つまらない?
思春期のガキが粋がって異性を見下しつつ腹の中ではアホの一つ覚えみたいに「S◯X、◯EX」とそればっかり、あとはキモいおっさんが出て来てキモいガキのキモい性癖カミングアウトにカウンターでキモくて犯罪臭い性癖のカミングアウトで対抗という変態達の猥談下ネタ合戦と来た。
ヘドが出るほど、下品でキモい作品です。
やや下品だなぁと思いつつなんとなく見続けてましたが、立て籠もりからの糞展開はさすがに酷すぎる。
立て籠もりって展開も酷いが、泉の駄目すぎる発言に意味不明な色鬼・・・。
よくこんな糞展開を世間に発表できたもんだ。
女子の会話は下に流れるとエグい 男のおっぱいおっぱいなんて可愛いもの 姉貴二人が卑猥トークやってた俺が言うんだ こんなもんさ
単純に面白い。
そこらへんのバトル漫画より作画しっかりしてるし
声も違和感ない。
本郷先輩の声は賛否両論あるけど、自分は好きだった。
ア○ル○ビ○オシナリオライターで北斗晶そっくりの元不登校児童の岡田麻里の腐った性癖がひり出した妄想話なんか面白いわけあるかいな
厨二病心理の腐女子が自分の理想の男性にチヤホヤされる妄想をそのまま表現した見てて気持ちの悪い作品
最終回のまとめ方はちょっとなんだこれって思ってしまったけど、そこ以外めちゃめちゃ面白かったです!
本郷先輩の声とキャラがフックとなって最後まで一気に見てしまった。この作品は下品と評価する人もいるが、可愛いものでたいしたことはない。むしろ文学に裏打ちされながらも永遠の厨二病というか、思春期の訳の分からない感情を追求して自分と他人のアイデンティティを確立していくという甘酸っぱい作品だ。読後感はアメリカのニューエイジの青春映画を見終わった感じだ。この作品は星の王子さまのように見る人を作品が選んでるようだ。
女がエロを語る=性解放、と考えている勘違いフェミニストが作った似非フェミニズム作品です。
冷静になって見てみれば女性キャラクター達の描く性描写は男性性に裏付けされた主体性のない性意識であり、実はフェミニズムの対極にあるものです。ステレオタイプな「男が描く女」に成り下がっている事に気付くべきです。
そこまで理解した上でのアンチフェミニズムであるのならば素晴らしい作品だと思います。