【二次創作】・【夢小説】「転校した先に、、!」 第二十六話

6 2022/09/14 18:34
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!注意事項!

・投稿頻度は遅いです!(てか、ランダムww)

・実際のメンバーとは関係ありません!

・うちが❤くん推しなので❤くんが多く出るかも?しれません!

・うちが勝手に考えたものとなっております!

・R18・BLは入れないつもりでいます!

・初心者がつくっていて、クオリティがゴミです!

・自分役(主人公)のところは自分の名前で読んでください!

・それでもいいよ!って方だけお読みください!

・メンバーの名前は入っていません!読みづらいかも知れませんがご了承お願いします!

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💚:「あっ、、、、うん、、、、」

💛が食べていた料理を見る。

💚:「こんなに残すんなんて珍しいな、、、、?」

そのころ💛は、、、、

💛:「ふぅ、、、」

風呂に入っていた。

💛:「忘れたいのに、、、、、何で、、、うっ、、、!頭が、、、!」

💛の頭に昔の嫌な過去が蘇る。

💛「あぁぁ!!!つ、、、、、消えて、、、、消えて!!」

〜ここからは💛の過去の話になります〜

うちは生まれた頃から容姿が2つある人間だった。

医者:「これは、、、、容姿複製症状の可能性が高いですね。」

母:「容姿複製症状、、、、?」

父:「それは一体どういう症状なのでしょうか、、、、」

医者:「これはとても珍しい症状で、、、簡単に説明すると見た目の容姿が2つある症状のことを言います。」

そう、うちは容姿複製症状というものになっていたのだ。

それでも両親たちはうちの事を優しく育ててくれた。

毎日笑って楽しんで、こんな幸せな時間がずっと続くと思っていた。

バンッ(机を叩く)

父:「もう限界だ!こんな子供と一緒にいられるか!!」

母:「ちょっと!私達の娘よ!そんなこと言わないで!」

父:「容姿が2つある子供を持ったせいで会社では最悪なんだよ!」

母:「そうかもしれないけど、、、、、そんな言い方は!」

父:「うるせぇんだよ!俺はもう出ていく!離婚だ!」

ガチャ(玄関を開けて出ていく)

母:「そんな、、、、、何で、、、、」

この日からうちの生活は地獄行きとなった。

小学校時代にはいじめにあい、親から虐待を受け続けた。

クラスメイト:「うざいからもう学校くんなよ!!気持ち悪いww」

💛:「痛、、、、、い、、、」

体も心もボロボロだった。

💛:「つらい、、、、、◯にたいよ、、、、」

何度も◯にたいと思っていた。

そして中学に入学したとき、衝撃的なことが起きた。

医者:「4月6日(水)、午前8時32分。死亡が確認されました。」

そう、母が亡くなった。

💛:「・・・」

ただ黙っていたまま、泣きもしなかった。

「ごめんね」の一言もなく急にこの世を去った。

それがどうしても許せなかった。

中学校では、小学校と変わらずいじめは続く。

カッターキャーの被害にもあった。

小中学校時代。誰からも必要とされなかった。

💛:「・・・」

家に帰っても誰もいない。一人ぼっちという辛さを少しでも忘れようと誰も来ない公園に行く。

💛:「つ、、、、、!」

傷だらけの体。傷口が深い。

💛:「こんな人生を送るんなら、、、いっそ、、、消えてしまった方が、、、楽なのかな、、、w」

ドサッ。そのままベンチで寝てしまった。

そして夜になる。

?:「君。大丈夫かい?」

誰かの声が聞こえたような気がした。

💛:「ん、、、、んん、、、あれ、、、寝ちゃってた、、、」

ゆっくりと起き上がる。

💛:『あれ、、、?痛くない、、、?』

体を見るとさっきまであった傷が全て消えていた。

?:「ひどい傷だったね。何かあったのかい?」

💛:「・・・」

その人は、サングラスをかけていて全体的に黒い衣装だった。

💛:「貴方は一体、、、、?」

?:「私は君を助けたいんだ。どうだい?私のところに来ないか?」

そう言って手を差し伸べてくれた。

💛:「何で、、、、、うちのことなんて、、、誰も必要としてくれなかったのに、、、」

?:「ふっ、、、、何を言うww今、私が君を必要としているじゃないか。」

💛:「あ、、、、あぁ、、、!。゚(゚´Д`゚)゚。」

その言葉を聞いて涙がこぼれ落ちる。

?:「辛かっただろう。もう大丈夫だ。私が君の人生を幸せにしてあげよう。」

💛:「本当ですか、、、ありがとうございます!」

?:「さぁ、おいで。」

💛:「はい、、、!」

〜現実世界〜

💛:「あんなに辛い思いをしていたうちを助けてくれたあのお方、、、、」

💛:「本当に感謝しきれないよ、、、、w」

💛:「あれ、、?でも、、、、あのお方についていって今トップクラスの殺し屋として活動してる、、、、」

💛:「その間の記憶、、、、、思い出せない、、、、何でだろう、、、、、」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

はい!というわけで!!

今回のお話はほぼ💛の過去の話ですねwww

しばらく🎲メンバー出せない可能性が、、、

まぁ、次回もお楽しみに!

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タグ: 二次創作 夢小説 転校

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