【コラボ小説】鬼灯の冷徹×イケメン王子地獄に落ちたジンさん。

鬼灯の冷徹とイケメン王子のコラボ小説です。

いろいろと雑ですが、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

細かい指摘はご遠慮ください。

ジン＝グランデ「あれ？ここは？」

鬼灯「地獄へようこそ。あなたは死んだみたいですよ。」

どうやら、ジン＝グランデは、大きな戦いで死んでここに来てしまったらしい。

閻魔大王「ジン＝グランデの行き先は衆合地獄行き！」

鬼灯「だそうです。まあ、あれだけセクハラしてたので当然のことですね。」

ジン＝グランデ「へえ。どんな場所かとても楽しみだ♪」

鬼灯「そんなこと言っていられるのも今のうちかもしれませんよ？」

そして、ジン＝グランデは、獄卒達により衆合地獄に連れていかれたのであった。

ジン＝グランデ「ん？あんな高い木の所にたくさんのお嬢さん達がいるな♪」

女性の獄卒達「こっちへおいで～💕」

ジン＝グランデ「ふ～ん・・・・なるほど、そういうことか。いや、ここまでは行かないよ。皆がここまでおりてきたらどうかな？そしたら、ジンさん、皆にいいことしてあげるんだけどなあ

♪」

女性の獄卒達「え！？本当！？」

女性の獄卒1「じゃあ皆で、この人のところに行こ♪」

数分後・・・・

鬼灯「なんだか嫌な予感がします・・・・」

茄子＆唐瓜「鬼灯様～！！」

鬼灯「ん？どうしましたか？」

茄子「それが・・・・」

唐瓜「ジン＝グランデが衆合地獄にいません！しかも、その、衆合地獄の女性の獄卒達も全員、衆合地獄からいなくなってます💦」

鬼灯「なっ・・・・なんだって！？」

そして、鬼灯は、ジン＝グランデと、女性の獄卒達をあちこち探し回ったのであった。

その結果・・・・

鬼灯「えー！？ジン＝グランデが勝手に部屋で女性の獄卒達とティパーティーしてるー！！！！ちょっと！何してるのですか！？💢」

ジン＝グランデ「え？べつにいいでしょ？とりあえず、この娘達を誘ってみたら、なんか皆集まってきちゃったんだから♪」

そして・・・・

閻魔大王「鬼灯君どうする？本当は、ジン＝グランデの行き先を変更したいけど、地獄の亡者の行き先を変更することは禁止されてるよ？💦」

鬼灯「分かりました。ジン＝グランデを生き返らせましょう。それしか方法はありません。えー。ジン＝グランデ！二度とここに来ないでください！あなたを生き返らせます！」

ジン＝グランデ「えー・・・・ジンさん、もうちょっとここを楽しみたかったなあー・・・・」

鬼灯「だまらっしゃい！さあはやく元の世界に帰りなさい！💢」

ジン＝グランデ「は～い♪」

そして・・・・

エマ「あっ！ジンさんが起きた！よかったあ・・・・😭ジンさん大丈夫ですか？💦」

ジン＝グランデ「ああ♪そんなことより、ジンさんは面白い夢を見たそうだ♪」

エマ「そうなのですね♪それ、なんか気になる！その夢、詳しく聞かせてください！😀」

ジン＝グランデ「ああ♪詳しく聞かせてやるよ♪」

おしまい☆