【コラボ小説】第8話 妖怪ウォッチシャドウサイド×鬼灯の冷徹 まさかの奇跡が!
ある日、鬼灯は仕事の関係で三途の川の河原付近に来ていた。すると・・・・
天野ナツメ(幼少期)「この船って乗っていいのかなあ。乗ろっかな♪」
幼い頃の天野ナツメが三途の川の船に乗ろうとしていた。
幼い頃のナツメには、三途の川の向こう岸に渡ってしまうと、亡くなってしまうことがまだ理解できなかったのであった。
船を操っている者は、覇王輪廻の手下であり、
覇王輪廻が、天野ナツメが朱夏の生まれ変わりであったことを知っていたので、覇王輪廻が、
天野ナツメを邪魔者扱いしてたので、天野ナツメを消滅させようと、いろいろあってこうなったのである。
あと、一歩で、幼い天野ナツメが船に乗ろうとしたその時であった・・・・
鬼灯は、天野ナツメの手をひっぱり、天野ナツメを船から離したのであった。
鬼灯「何してるのですか!向こう岸に渡ると危ないですよ!」
天野ナツメ(幼少期)「そうなの?お兄さん!」
鬼灯「はっ!なぜ、私は見知らぬ少女を助けてしまったのだろうか・・・・なんか反射的に助けてしまった💦」
その時であった・・・・
鬼灯に天野ナツメの近くに朱夏の気配のようなものを感じたのであった・・・・
鬼灯「朱夏様?・・・・」
鬼灯(きっと、この少女は朱夏様の生まれ変わりに間違いないのかも!ならば、この少女を助けるしかない!)
天野ナツメ(幼少期)「お兄さんどうしたの?大丈夫?」
鬼灯「はっ!いえ、大丈夫ですよ!それより、長時間ここにいるのは危ないですよ!さあ!現世まで案内するのでどうぞこちらへ。」
そして、鬼灯は、無事、天野ナツメを現世へ送り返したのであった。
次回へ続く!
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