【コラボ小説】4話 妖怪ウォッチシャドウサイド×鬼灯の冷徹 血の池地獄にはまってしまった空天と白澤。
最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです!
悪口や暴言、その他細かい指摘はご遠慮ください!
ある日のことであった・・・・
空天(幼少期)「そういえば、鬼灯様ってちょっとだけブスですよね(笑)」
鬼灯(幼少期)「・・・・💢」
鬼灯(なんて失礼な!💢こいつ!💢よしっ!こいつを血の池地獄の血の池に落としてやろう!💢)
鬼灯「空天様。ちょっと面白い場所に連れて行ってあげますよ・・・・」
空天「はい!それは楽しみです♪行きたいです♪」
そして・・・・
空天「ん?ここは血の池地獄・・・・これのどこが面白い場所なのですか?」
すると、後ろから、鬼灯が空天を血の池地獄に突き落としたのであった。
空天「ちょっと!何するのですか!?え!?💦」
鬼灯「あなたの発言にムカついたので、ここに突き落としてやりました。しばらくここで頭を冷やしてください。反省するまで、ここからでられない呪いをあなたにかけたので。」
空天「えー!?ちょっと!?鬼灯様行かないで!?えー!?誰か助けてー!💦」
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白澤「るんるーん♪今日も平和だな♪」
すると・・・・
白澤「ギャー!落とし穴!?ヤバい!落とし穴にはまってしまった💦」
それは、空天が暇な時に掘ったとても深い落とし穴なのであった。
そして・・・・
落とし穴の先はまさかの血の池地獄の血の池であったのだ!
どぼーん!
白澤「うわー!嘘でしょ!?てっ、え!?どうして、ここに空天君がいるの!?」
空天「じつは、鬼灯様にここに連れられた後、鬼灯様が後ろから、私を、ここに突き落としたのですよ!💦」
白澤「僕は、深い落とし穴からここに落ちたよ💦」
空天「すみません💦じつは、その落とし穴、私が、暇な時に掘った落とし穴でして・・・・」
白澤「えー!?嘘でしょ!?子供が、そんなに深い落とし穴を掘るなんてすごすぎる!ってかんしんしてる場合じゃない!はやくここからでたい!💦」
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そして、なんとか、空天と白澤は、血の池地獄から脱出できたのであった。
空天「どうしよう!💦服が血まみれ!💦このままじゃ親に怒られる💦」
白澤「僕には、その汚れはどうすることもできないね💦ごめんね💦じゃ僕はこれで!あとは、自分でなんとかしてね!💦」
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空天「よしっ!こうなったら、すみずみまで、この服をきれいにしよう!そして、こっそり、何事もなかったようにしよう!」
すると・・・・
バシャーン!
空天「うわっ!?何!?」
鬼灯「血は、水を一気にかけると落ちるみたいですよ。なんか、空天様がお困りのように見えたので。」
空天「いつのまにそこにいたの!?まあ、あっ、ありがとう・・・・」
次回もお楽しみに!
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