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準備
・粉状のゼラチン…適量
・容器（小皿）
・混ぜるもの（スプーン）
・メイクブラシ
・メイクスポンジ
・綿棒…数本
・ティッシュ…数枚
・血のり…適量
・赤リップ（なくてもOK）
・マットなアイシャドウ（黒、茶、赤、グレー）
やり方
まずは小皿に粉状ゼラチンを入れ、お湯で溶かしてスプーンでよくかき混ぜる。
溶かしたゼラチンは火傷をしないようによく冷まし、完全に固まる前に皮膚に塗っていく。
次にティッシュで傷口の膿や凹凸を作る。
ティッシュを細かくちぎり、ゼラチンを塗った部分にのせる。ティッシュがゼラチンで固まったら、“血のり”をのせていく。
血のりをのせるときは均一にしないのがポイント。
さらにリアルな傷メイクをつくるためにアイシャドウを使用します。
アイシャドウの色は黒や茶、グレー、赤などを使う。
黒や茶、グレーは焦げた感じや土汚れ、赤などは打撲の傷に見せることができる。
もちろん、ラメ感があるものではなくマットなパウダータイプを選ぶ。
血のりが乾いてきたら、アイシャドウをスポンジやブラシで重ねていく。
細かいところは綿棒を使うのがおすすめです。
重ね塗りすることで発色が濃くなり、立体感もアップするよ。
血のりの乾いたところと、赤リップのツヤっぽいところがムラになるように塗る。
最後に、ポイント、丁寧にやるより適当にやったほうがリアルっぽくなるよ～。
